4月25日に東京・有明エリアに開業する新劇場EX THEATER ARIAKEのオープニングラインナップ発表会が本日3月25日に行われ、大橋和也(なにわ男子)、寺西拓人(timelesz)、岩本照(Snow Man)、上田竜也、川島如恵留(Travis Japan)、岩田剛典(三代目 J SOUL BROTHERS)らが登壇した。
EX THEATER ARIAKEは3月27日に開業する複合型エンタテインメント施設・東京ドリームパーク内にオープンする、約1500席の新劇場。演劇、ミュージカルに最適な自由度の高い舞台構造と、セリフや歌詞を聞き取りやすい音響設計が特徴だ。
こけら落とし公演「アンバース」は「大橋さえちゃんとやれば」
こけら落とし公演の「AmberS -アンバース-」は加藤シゲアキ(NEWS)がクリエイティブプロデューサー・原作・脚本を担当し、大橋と寺西がダブル主演を務める。事務所の先輩である加藤の作品でこけら落としを飾ることとなった大橋は「加藤くんが思い描く世界観にどう近付けられるかというのもあるんですが、加藤くんが『俺はこういう世界は考えてなかった』というぐらいのすごいものをできるようにがんばります」と意気込み、寺西は「和気あいあいとした空気の中で、加藤くんのオリジナル原作を皆さんで作り上げていっている実感があります」と稽古の雰囲気を語った。
本作の演出を手がけるのは河原雅彦。同じくオープニングラインナップの1作である劇団☆新感線の「アケチコ!~蒸気の黒ダイヤ、あるいは狂気の島~」に出演する古田新太は、親交の深い河原へのアドバイスを求められると「大橋さえちゃんとやれば大丈夫です(笑)。寺西は全然心配してないんだけど」と言い放ち、登壇者や報道陣の爆笑をさらう。思わず椅子から立ち上がった大橋は「ちゃんとやってます! 大丈夫です!」と必死で訴えかけた。
岩本照が岩田剛典にアドバイス、ライブとミュージカルの違いとは
岩本が主演を務めるミュージカル「タイムトラベラーズ・ワイフ」は、タイムトラベルをテーマとした物語。岩本は「タイムトラベルする瞬間で、舞台ならではの演出やギミックを使えるんじゃないかなと。フライングのような装置も多分駆使しながら表現させていただく形になると思うので、僕も楽しみにしてます」と見どころを語った。
そんな岩本に質問を投げかけたのは、今回ミュージカルに初挑戦する岩田。「ライブとミュージカルの準備の違い、ミュージカルだからこそ準備していることはあるんですか?」という岩田の質問に、岩本は「ミュージカルは何カ月か続く作品が多いので、ライブと違って消費カロリーが激しいんです。だから僕は体重が減らないように、体調を崩さないように、1日に食べる量や食べるものを計算していますね。10キロ前後やせちゃうこともあるので」と真剣にアドバイスし、岩田を「いやあ、勉強になります」と感嘆させた。
上田竜也が寺西拓人にカチコミ?
上田と川島のダブル主演作「ノッキンオン・ロックドドア THE STAGE」は2023年にテレビドラマ化もされた、青崎有吾の人気小説シリーズが原作のミステリー作品。演出はドラマ版と同じく堤幸彦が手がける。上田は見どころを尋ねられ「緊迫感のあるミステリーの中にふんだんに込められた笑いが、一見ミスマッチですけど堤監督がやることによって素晴らしい作品に変わるところです」と語り、「堤監督はずっと笑いのことを考えてて。裏でも『ここでボケる?』って時にボケてましたからね(笑)」と製作の様子を語った。
川島は「ここ3年ぐらい、毎年10月は竜兄とお仕事させていただいてて。今回も10月ということでとても運命を感じてますし、大好きな先輩と役上では同い年になって同じ目線に立てるのが楽しみです」と話す。そんな2人より前に新劇場に立つことになる寺西は「ぜひ楽屋はきれいに使って、お二人にしわ寄せがいかないように、なるべくしばかれないように……」と恐縮するが、上田から「汚かったらカチコミ行くから(笑)」と圧をかけられ、さらに恐縮した表情を浮かべていた。
岩田剛典は“直LINE”でオファーを受ける「話が早い」
岩田が主演を務めるコメディミュージカル「モンティ・パイソンのSPAMALOT」は、イギリスの人気コメディグループ“モンティ・パイソン”の映画「モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル」をミュージカル化した作品で、日本での上演は4回目。演出を手がける福田雄一は「ミュージカル史上最もくだらないミュージカルであることは間違いない(笑)。僕の周りで考えうる、笑いを作るのには最高のメンバーを集めて、くだらない笑いを追求します」と語った。
ミュージカルに初挑戦する岩田は、業界の掟破りとも言える福田からの直接のLINEでオファーを受けたと明かし「2年ぐらい前でしたかね。『ミュージカル興味ある?』と聞かれて『はい、あります』みたいなことを返したら、もう次のLINEで日程が送られてきて(笑)。話が早いですね」と苦笑い。「やると決めたからには思い切り飛び込んで、一生懸命やります」と来年1月からの上演に向けて意気込んだ。
こけら落とし公演の「アンバース」は4月25日から5月24日まで上演される。そのほかの作品の上演スケジュールなど、詳細は劇場公式サイトで確認を。


