Kis-My-Ft2の衣装展「Kis-My-Ft2:The Couture」が明日4月24日から5月25日まで東京・池袋PARCO 本館7F PARCO FACTORYで開催される。これに先駆けてメディア向けの内覧会が行われ、Kis-My-Ft2が取材に応じた。
もう一度着たい衣装
Kis-My-Ft2のステージ衣装の数々は、2018年以降メンバーの玉森裕太が監修。玉森はKis-My-Ft2をよりカッコよく見せるため、王道アイドル衣装の型にはまらず、メンバーの個性を生かした“ファッション性の高い衣装”を作ってきた。本展ではそんな衣装制作へのこだわりも感じられるよう、アトリエのような空間を演出。未公開のデザイン資料や着用写真とともに、15年間の衣装を前期、後期に分けて合計48点を展示する。さらにメンバーの私物アイテムも展示。ライブ映像を鑑賞できる空間や、本展開催に合わせて制作された新曲「Couture」の先行試聴エリアも設けられる。
もう一度着たい衣装を聞かれると、千賀健永は2018年に行ったライブツアー「LIVE TOUR 2018 Yummy!! you&me」のオープニングで着用した衣装を挙げて「ジャケットがお気に入りです」とほほえんだ。宮田俊哉は「デビュー10周年ライブのオープニングの衣装が印象に残っていて。『10年経ったんだ』というところで、今でもすごく思い出に残っている。いつまで経っても色褪せない」と振り返る。横尾渉は「紅白歌合戦」でも着用した花柄の衣装に触れ、「背中に玉森さんがメンバー1人ひとりに合う英語の言葉を付けた。そちらのほうも見ていただけたらうれしい」とアピールした。
「今回の展示を一緒に回るとしたら誰?」という質問を受け、二階堂高嗣は「毎年ライブがあると家族が観に来てくれるんですけど、甥っ子も観に来れる年齢になってる。甥っ子と衣装展も回れたら」と温かな眼差しで語る。宮田は「うちの事務所は、先輩が着てた衣装をジュニアの子たちが着て受け継いでいく。後輩たちと一緒に回って、『どれを着たい?』と聞いてみたい」と声を弾ませた。「特にどの後輩と回りたいか?」という質問が続くと、宮田は「KEY TO LITを連れて行こうかな。ライブを観に行ったときに『FIRE BEAT』とかをやってくれていたから似合いそう」と話す。すかさず二階堂が「佐久間(大介)くんが記事を見たらやばいんじゃない?」と宮田愛の強い佐久間の嫉妬におびえ始めると、宮田は「Snow Manはもうお下がりは着ないだろ」と笑顔を見せた。
キスマイの歴史をたどってみてください
特に挑戦した衣装の話題になると、玉森が「たくさん挑戦してきたんですけど、特に挑戦したのは安全ピンの衣装ですね。ラインストーンをあしらわずに別のものでキラキラさせて、アートっぽい衣装を作ってみたくて。それで日常生活にある安全ピンでキラキラの雰囲気を出せるような衣装を作りました」と述べ、「僕のベースにあるのはKis-My-Ft2をカッコよく仕立てたいという思い。その思いと挑戦の心を忘れずに攻めていきたい」と今後への意欲も見せる。ファッションが好きな藤ヶ谷太輔は、玉森が監修するデザインについて「すごく好きなスタイル。僕らのグループとしての歴史にも寄り添って、年月とともに歩んで考えてくれているイメージ。これから先も楽しみです」と語った。
「いつもどのメンバーから衣装を考えるか?」と聞かれた玉森は「宮田さんから考えますね。発注があるんですよ。『王子っぽくしてほしい』とか」と明かす。宮田は「まず今回はどんな感じの衣装なのかなというところからちょっと探りを入れて。『なるほどね。それなら俺は王子っぽいのがいいな』って」と話し、6月にスタートするライブツアー「Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2026 fan IS」に向けて「そろそろ探りを入れないと」と意気込んだ。最後には千賀が「こうして一緒に歴史をたどれる場所はなかなかないと思います。ゴールデンウィークもありますので、ぜひ一緒にキスマイの歴史をたどってみてください。今後もついてきていただけるようにがんばります」とファンにメッセージを送り、会見を締めくくった。
スケジュール
Kis-My-Ft2:The Couture
前期:2026年4月24日(金)~5月8日(金)東京都 池袋PARCO 本館7F PARCO FACTORY
後期:2026年5月9日(土)~5月25日(月)東京都 池袋PARCO 本館7F PARCO FACTORY


