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ゆっきゅんソロ5周年!宇宙でLa Ta Ta!ラブドラゴンズとJEWELに祝われ、まだまだCAN'T STOP DIVA

エンジェルミラーボールを掲げるゆっきゅん。
6分前2026年05月30日 9:06

ゆっきゅんのワンマンライブ「CAN'T STOP DIVA ME」が5月26日に東京・LIQUIDROOMで開催された。

ゆっきゅんがソロプロジェクト・DIVA Projectのデビュー曲「DIVA ME」をリリースしてから5周年の記念日に行われた本公演。ステージでは、ゆっきゅん、君島大空(G)、梅井美咲(Key)、高橋佳輝(B)、えんぷていの奥中康一郎(G)および神谷幸宏(Dr)からなる「ゆっきゅんとラブドラゴンズ」編成によるライブが展開された。当日はゆっきゅんの31歳の誕生日でもあり、会場は終始お祝いムードに包まれた。

平日夜のLIQUIDROOMで「お疲れDIVA~!」

ラブドラゴンズがアンビエントなサウンドを奏で、ステージの幕がゆっくりと開く。観客の目にまず飛び込んできたのは、羽の生えたミラーボールが付いたステッキ“エンジェルミラーボール”を手にして逆光を浴びるゆっきゅんの後ろ姿だ。おもむろに振り返り、大歓声とペンライトの灯りに迎えられたゆっきゅんは、ショッキングピンクの照明のもと「DIVA ME」を歌唱。平日夜にLIQUIDROOMを埋め尽くした“DIVAたち”を「お疲れDIVA~!」とねぎらい、喝采を巻き起こす。“DIVAモノグラム”をちりばめたそろいの衣装を身に着けたラブドラゴンズによるファンキーなバンド演奏も、観客に熱狂をもたらした。

「UCHIAKE HANABI」「幼なじみになりそう!」をハツラツと届けたゆっきゅんは、来場者へ感謝の思いを伝える。この5年間、活動を続けられたのは自身の“勇気”の賜物であると述べ、「誰からも頼まれていないのに、勇気を出し続けてよかった。勇気、あげます!」と次の楽曲「余計な勇気」の演奏につないだ。さらに「隕石でごめんなさい」「かけがえながり」「NG」といったナンバーで、ゆっきゅんはステージを軽やかに舞う。「かけがえながり」ではエンジェルミラーボールが大活躍を見せた。

数え切れないミラーボール、“高額決済”にご満悦

ゆっきゅんの願望により、この日のLIQUIDROOMはステージでミラーボール5個が煌々と輝く特別仕様に。自身の衣装の輝きやエンジェルミラーボール、観客の笑顔もカウントしたゆっきゅんは「数え切れないほどの“ミラーボール数”」と満足げだ。さらに、小倉優子のライブ写真集「YUKO☆RING / 2005 in LIQUIDROOM EBIS」を古本屋で買ったときからここに立つことが夢だったというLIQUIDROOMへの思い入れが語られた。その後、みんなで一斉に「WAON!」と叫ぶパートの練習を挟んで、キュートな振付の「Oh My Basket!」のパフォーマンスへ。無事に“高額決済”が決まり、「いいですね!」とゆっきゅんからグッドサインが送られた。

太シスカバーや君島大空とのツインボーカルに会場熱狂

続いて披露されたのは、太陽とシスコムーン「宇宙でLa Ta Ta」のカバー。ゆっきゅんがハロー!プロジェクトのトリビュートアルバムに参加した際にも選曲した、多大な影響を受けている楽曲の1つだ。ダンサブルなビートと弾むような歌声に合わせて、カラフルなペンライトがフロアでリズミカルに揺れる。ユーロビートナンバー「DANCESELF」で観客とひとつになり、「いい顔してますね! ライブは、それぞれの人生があるみんなが1つの場所に集まれることにいつも感動します」と会場を見渡したゆっきゅんは、ここで自身のファンの呼称を「JEWEL」(ジュエル)に決定したことを発表。「これからも一緒に輝きましょう」と優しく語りかけた。

「lucky cat」「次行かない次」がしっとりと響き渡ったライブ後半、ゆっきゅんと君島のツインボーカルナンバー「プライベート・スーパースター」では会場がますますヒートアップ。それまでも熱演を見せていた君島が、この曲ではひと際アグレッシブに演奏し、ギターソロではステージ前方に歩み出てフロアを盛大に沸かせた。「会社員ー!」「学生ー!」「大学院生ー!」「歯科助手ー!」「無職ー!」といったコール&レスポンスを経て、「どれでもない人の魂にも届けます」と宣言したゆっきゅんは、「ログアウト・ボーナス」を軽快に歌唱。最後に疾走感あふれるサマーチューン「Re: 日帰りで」を披露し、ラスト1音まで華麗に踊り尽くしてステージをあとにした。

DIVAは止まらない

アンコールでは新曲「WALK」が初披露された。歌唱後、ゆっきゅんがこの曲について“徒歩アンセム”であると説明していると、不意にラブドラゴンズが「Happy Birthday to You」を奏で、ファンとバンドメンバーからのケーキがステージに運び込まれる。サプライズに喜んだゆっきゅんは、「ここから1年かけて5周年をやっていきます。止まらないから!」と今後の活動に意気込んだ。そして「楽しい夜を作れて幸せでした。私はステージでいつでも会えるように待っています。今日はホントにありがとうございました!」と思いを伝えたゆっきゅん。ラストナンバー「いつでも会えるよ」で会場は温かい空気に包まれ、ゆっきゅんの「最高の人生をお送りください!」という言葉でライブはフィナーレを迎えた。

ゆっきゅんは本公演にて初の書籍を刊行すること、梅井との2人編成でツアーを行うことを発表した。詳細は続報を待とう。各種音楽配信サービスでは新曲「WALK」と「宇宙でLa Ta Ta」のカバーを収めたシングルの配信がスタートした。

セットリスト

ゆっきゅん「CAN'T STOP DIVA ME」2026年5月26日 LIQUIDROOM

01. DIVA ME
02. UCHIAKE HANABI
03. 幼なじみになりそう!
04. 余計な勇気
05. 隕石でごめんなさい
06. かけがえながり
07. NG
08. Oh My Basket!
09. 宇宙でLa Ta Ta(オリジナル:太陽とシスコムーン)
10. DANCESELF
11. lucky cat
12. 次行かない次
13. プライベート・スーパースター
14. ログアウト・ボーナス
15. Re: 日帰りで
<アンコール>
16. WALK
17. いつでも会えるよ

撮影:岡﨑果歩 / 杉原慶二郎

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