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STU48石田千穂が思い出の地で卒コン開催「アイドル人生悔いなし」3348日分の感謝を伝える

石田千尋 ©STU
13分前2026年06月01日 1:01

STU48の1期生・石田千穂の卒業コンサートが昨日5月31日に東京・Kanadevia Hallで開催された。

客席からのサプライズ登場で開幕、岡田奈々や卒業生も駆けつける

石田は2017年3月、15歳のときにSTU48での活動をスタートさせ、デビューシングル「暗闇」から全シングルで選抜メンバー入り。6thシングル「独り言で語るくらいなら」、9thシングル「息をする心」の2作で単独センター、8thシングル「花は誰のもの?」で瀧野由美子、中村舞とともにトライアングルセンターを務めるなど、フロントメンバーとしてグループを牽引し続けてきた。卒業コンサートの舞台に選ばれたKanadevia Hallは、2020年1月に初のソロコンサート「STU48 石田千穂ソロコンサート~いえっ!に帰るまでがちほコンです。~」を開催したときに初めて立った、石田にとって思い出の場所。彼女は当時と同様に、入場時に配布された石田のお面を身に着けたファンで場内が埋まる中、観客に紛れて客席にサプライズ登場し、いきなり大きな歓声を巻き起こした。1曲目に披露された楽曲も、6年前のソロコンサートでオープニングを飾ったAKB48「Seventeen」。石田は「3348日分の感謝をお届けします!」と意気込みを口にした。

さらに石田はAKB48の54thシングル「NO WAY MAN」に収録され、U-16選抜として参加した「最強ツインテール」など、思い出深い楽曲を次々に披露していく。「出航」ではSTU48初代キャプテンの岡田奈々が登場し、大きな盛り上がりが発生。石田が「奈々さん来てくださって本当にありがとうございます!」と感謝の思いを伝えると、岡田は「千穂に来てって言われたら来るよ!」とオファーを即OKしたことを明かした。このほか、卒業生で1期生の石田みなみ、岩田陽菜、門脇実優菜、田中皓子、土路生優里、薮下楓、ドラフト3期生の沖侑果、2期生の吉崎凜子らもステージに。「笑顔のチャンス」「短日植物」など石田が過去に参加したユニット楽曲が披露された。後半のブロックに入ると、石田はトライアングルセンターの一角を担った「花は誰のもの?」、シングル表題曲で初の単独センターを務めた「独り言で語るくらいなら」、初めてAKB48シングル表題曲で選抜メンバー入りした「サステナブル」などを歌唱。自身の歩みを振り返るようなセットリストでパフォーマンスを展開していった。

念願の卒業ドレス姿でスピーチ「STU48が大好きだと心の底から思いました」

卒業生で1期生の磯貝花音、藤原あずさも交えてデビューシングル「暗闇」を披露したのち、石田はドレスに着替えてステージへ。自身のソロ楽曲「未来へ続く者よ」とAKB48「10年桜」を歌い上げた。そして彼女は「今日こうしてとってもとっても素敵な卒業コンサートをできたのも、ここにいるメンバーのみんな、そしてたくさんのスタッフさん、そして何より来てくださった応援してくださっているファンの皆様、中継で観てくださっている皆様のおかげです。本当にありがとうございます。そして見てください! このドレス。私のアイドルとしての夢の1つに、オサレカンパニーさんに卒業ドレスを作っていただくという大きな夢があったんですけれども、最高な形で叶えていただきました。アイドル人生悔いなしと心の底から言えます」と喜びを語った。

続いて石田はこれまでの歩みを振り返りながら「AKB48さんが大好きでアイドルを目指しました。地元の瀬戸内に48グループができて、1期生として加入できて、最初からここまでSTUの歴史を近くで見れたことをとっても幸せに思います。最初は選抜メンバーにも入っていなくて、3列目の端っこで踊っていて、MCでも目立たないメンバーでした。そんな中、見つけにくい場所にいた私を見つけてくれて、ここまで応援してくださって本当にありがとうございます。私はみんなの応援のおかげでたくさんのチャンスをいただいて、いろんな経験をして、この9年半でとっても自信が付いたし、堂々とステージに立てるようになりました」とファンへ語りかける。さらに、「自分を見失ってしまう時期もありました。そんなときに変わらず応援してくださったみんながいたから、私は今このステージに立っているし、アイドルやりきったって心の底から言えるまで続けることができました。ここまで私を見捨てず応援してくださったみんなには感謝の気持ちでいっぱいです。9年間、いろんな人が私のアイドル人生を彩ってくれました」と深い感謝の意を表した。

また、彼女は苦楽をともにした仲間たちに向けて「メンバーのみんなと今日ステージに立って、そして卒業生とひさしぶりにパフォーマンスをして、やっぱりSTU48が大好きだなと心の底から思いました。こんなに楽しく活動できたのも、悔しい気持ちになりながらも一生懸命になれたのも、ここにいるメンバーのおかげです。仲間であり、ライバルであり、友達であり、私の青春そのものです」と愛情を伝える。そして「これから前に進むSTUを初めて外から見るのがこれからとっても楽しみです。そしてずっと私たちに親身になって自由に活動させてくださった愛いっぱいのスタッフの皆さん、小さい頃からずっと応援してくれていて、毎日往復1時間ぐらいかけて送り迎えしてくれている大好きな家族、びっくりするぐらいめちゃくちゃ全力で応援してくれてるおばあちゃんと親戚一同の皆様。なんかあったらいつも笑わせてくれる大好きな友達たち、たくさんの皆さんに支えられて、私はアイドルでいられることができました。3348日間、本当にありがとうございました!」と、自身のアイドル人生に関わったすべての人へメッセージを送った。

その後「私がSTU48の中で一番好きな曲で卒業コンサートを締めたいと思います。私はファンの方に出会って、私は私のままでいいんだと心が軽くなる瞬間がたくさんありました。そんな思いを込めて歌います!」という言葉を経て披露されたのは、彼女のセンター曲「息をする心」。石田は現役メンバー全員と一緒に、万感の思いを噛み締めるようにこの曲を歌い上げた。ラストに石田は「私がこんなに充実したアイドル人生を送れたのは、紛れもなくファンの皆様のおかげです。本当に本当に感謝しています。ありがとうございました! またね!」と挨拶を述べてステージをあとに。会場が大きな感動に包まれる中で卒業コンサートの幕が閉じた。

セットリスト

STU48 石田千穂卒業コンサート 2026年5月31日 Kanadevia Hall

01. Seventeen
02. 君のことが好きだから(広島弁ver.)
03. 12秒
04. LOVE修行
05. 息をする心
06. わるちー
07. 君だけにChu!Chu!Chu!
08. 残念少女
09. RIVER
10. 最強ツインテール
11. 夢は逃げない
12. 僕の太陽
13. 僕のYELL
14. 雨とか涙とか
15. 少女たちよ
16. 出航
17. 笑顔のチャンス
18. 恋は仮病中
19. 僕はこの海を眺めてる
20. 短日植物
21. 花は誰のもの?
22. 好きすぎて泣く
23. Green Flash
24. 独り言で語るくらいなら
25. 桜の木になろう
26. サステナブル
27. 好き 好き 好き
28. ペダルと車輪と来た道と
29. 大声ダイヤモンド
30. ずっと ずっと
31. 夢力
32. 遠距離ポスター
<アンコール>
33. 暗闇
34. 未来へ続く者よ
35. 10年桜
36. 息をする心

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