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名古屋発ユニット檸 檬、ボサノバ挑んだ新曲にNagakumoオオニシレイジ参加

檸 檬
3か月前2026年07月07日 9:02

檸 檬のニューシングル「ミルキー・ムーン・キャット」が明日7月8日に配信リリースされる。

檸 檬は2018年に田宮紗希(Vo, G)と古田のぞみ(Vo, Key)によって結成されたユニット。愛知・名古屋を拠点に自主企画「檸檬企画」や参加型オーディションイベント「67号室の秘密」を実施し、2025年には初のフルアルバム「再訪の街 透明な約束」を発表した。ギター、2人の歌声、小さな楽器というシンプルな編成を特徴としている。

「ミルキー・ムーン・キャット」は曖昧な日常の中で揺れ動く心と、言葉にならない思いを表現した楽曲。そのままの自分で誰かとつながろうとする気持ちが、ボサノバ調のサウンドに乗せて歌われている。編曲はNagakumoのオオニシレイジ(G)が担当した。

田宮紗希(Vo, G)コメント

檸 檬として初めてボサノヴァに挑戦した楽曲です。
この曲の制作にあたり、編曲・演奏・ミックス・マスタリングまでをオオニシレイジさんに手掛けていただきました。
軽やかなリズムと柔らかな音色によって、楽曲の中に流れる曖昧な時間や空気感を繊細に表現していただいています。
七夕をモチーフにしながら書いたこの曲は、「会いたい」と「会えない」の間にある距離について描いています。
手を伸ばせば届きそうで届かないこと。
言葉にしようとしても上手く伝えられないこと。
そんな不完全さを抱えたまま、それでも誰かを想い続ける気持ちをテーマにしました。
ぼんやりとした午後のベランダ、グラスの中で揺れる月、光るネコのお腹。
現実と夢の境界が少し曖昧になるような風景を並べながら、遠く離れた相手へ向けてメロディーを届けようとする物語になっています。
七夕の日、短冊に願いを書く代わりに、何気ない写真を送る。
そんなささやかな優しさや繋がりを、この曲に込めました。
不完全なままでもいい。
そんな気持ちで生まれた、檸 檬の小さな月夜のボサノヴァです。

オオニシレイジ(Nagakumo)コメント

最初に弾き語りのデモが送られてきて、「天才的だ」と思いました。
檸 檬が持つ“心地よい違和感”みたいな手触りを残せるように、不安と希望が同居するスロウな世界観に浸るように、編曲・音源制作しました。
レコーディングでは鳥の鳴き声がするおもちゃの音を入れてみたり、撮影では海にも山にも行ったり、遊ぶみたいに楽しんで完成したのが印象的です。
大好きな曲になりました。リリースおめでとう!

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