佐野勇斗(M!LK)と井上和(乃木坂46)が本日7月14日に東京都内で行われたディズニー&ピクサー映画「トイ・ストーリー5」の大ヒット御礼舞台挨拶に出席した。
佐野の周りで一番多い声は?
「トイ・ストーリー5」は1995年に世界初の長編フルCGアニメーションとして誕生し、人とおもちゃの絆を描いてきた「トイ・ストーリー」シリーズの最新作。佐野は毒舌でおしゃべりなトイレトレーニング用ハイテクおもちゃのスマーティー・パンツ、井上は仲間を大切にするデジカメのおもちゃ・スナッピーの日本版声優を務めている。
舞台挨拶には佐野と井上に加え唐沢寿明、日下由美、広瀬アリス、松井ケムリ(令和ロマン)、天野叶愛、白山乃愛という声優陣が登場。公開後の周囲の反響について、井上は「メンバーもスタッフさんも『トイ・ストーリー』のグッズを持っていて、映画の感想をくれたりして。今、乃木坂46がツアーをやっているんですけど、控え室とかが『トイ・ストーリー5』グッズであふれていて、この作品がどれだけの人に届いているのか、目でも感じることができてうれしいです」と顔をほころばせながら語る。佐野も「多くの友達とか周りの人から『観たよ』と言われて、一番多い声としては『スマーティー・パンツってどうやって遊ぶの?』ですね。日本ではなじみのないおもちゃなので、自分も使い方を勉強しようと思います」と明かした。
タオルがぐしゃぐしゃになるほど泣いた
「トイ・ストーリー」シリーズの大ファンで、最新作を観てタオルがぐしゃぐしゃになるほど泣いたという井上は「『トイ・ストーリー』シリーズ全体を大切にされていて、そこが魅力だなと思いました。込められてるメッセージを受け取ったときに思わず泣いてしまいました」と理由を説明。広瀬も「小さいときから観てきているので、そのぶん思い入れがあって泣いちゃいますよね」、日下も「昨日も映画館で鑑賞して泣いてしまいました。皆さんに感動していただけると思うし、元気になるし、ハッピーになれる映画だと思います」と共感した。
司会者から「スマーティー・パンツがメロい、キュンとする」と話題になっていることを伝えられると、佐野は「ちょっと待ってくれよ。どういうことですか? メロいって」と動揺。広瀬から「(佐野のメロさが)出ちゃってるんじゃない?」と煽られ、「パンツを通してメロくなったんですか? メロの解像度が低くなって、余計にわからなくなりました」と混乱した。
唐沢からチャンスを与えられる佐野
続いて、「トイ・ストーリー」ファンから届いた質問に答えていく登壇者たち。「1日だけおもちゃになれるとしたら?」という問いには、井上が「普段アイドルをしているので、着せ替え人形になってかわいいお洋服を着れたら幸せだなと思います」と声を弾ませながら答える。「移動が嫌いなんですよ」と切り出した佐野は「鳥のおもちゃになって、空を飛びたいです」と願いを話した。すると、唐沢から厳しいチェックが入り「もう1回チャンスをあげるから、考えておきな」と新たな答えを求められる。佐野は悩んだ末に、スマーティー・パンツに絡めながら「子供のトイレを見守るトイレトレーニングのおもちゃになりたいです……無理ですわ」と回答してギブアップした。
締めはウッディのセリフ
「これだけは捨てられてない、受け継ぎたい大切な宝物は?」というトークテーマでは、およそ30年もウッディを演じている唐沢が「『トイ・ストーリー』ですよ。これからも続いてほしいなと思います」と「トイ・ストーリー」への愛をアピール。一方で佐野は「M!LKの10周年でメンバーと作った3Dフィギュアです」とグループ愛を炸裂させた。井上は「振袖です。ひいおばあちゃんの振袖を母からもらって、それを気に入って成人式で着たんです。いつか子供ができたときに受け継ぎたいなと思います」とにっこり。ケムリは「部屋を掃除していて、IKKOさんと共演するといただける達筆のお手紙が出てきて。ご利益がありそうなので、息子に受け継ぎたいと思います」と語った。
そして唐沢は「若いキャストの子たちがものすごい熱量を持って話してるのは、僕らから見ると不思議な感じがしますよ。こんなにヒットする作品にかかわれることってほとんどないと思うので、非常に光栄です。これからも『トイ・ストーリー』を愛していただいて、ずーっと応援し続けてください」と集まった観客にメッセージを送る。イベントの最後にはウッディのセリフ「あばよ、相棒」をプレゼントした。
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