伊藤百花(AKB48)と津田篤宏(ダイアン)が本日7月30日に東京都内で行われた「にふぉるめーしょん」の新CM発表会に登壇した。
「にふぉるめーしょん」は、2頭身のデフォルメイラストで人気作品のキャラクターや印象的なシーンを表現したシールウエハースシリーズ。累計出荷数2億個を突破し、今年5周年という節目を迎えた。8月1日より放送される新テレビCM「鬼滅の刃編」「ワンピース編」では伊藤と津田の2人が商品の開封を楽しむ様子が描かれる。
伊藤百花、ダイアン津田と初共演
CMでも着用している大正時代を彷彿とさせるレトロな衣装で登場した2人。完成したCMの感想を聞かれた伊藤は、「撮影中にいっぱいお話ししたところを、すごくコンパクトにまとめてくださっていて。楽しい感じになっているのでうれしかったです」と笑顔を見せる。一方の津田は、「俺、いっぱいCMやってるんやけど」とドヤ顔で切り出し、今回のCMは決まったセリフがほとんどなく、アドリブが中心だったことを明かす。ところがその直後、急に声のトーンを落として伊藤に小声で「名前なんやったっけ……」とひと言。まさかのど忘れに、「下の名前が出てこなかった」と頭を下げ、会場の笑いを誘った。
これが初共演ながら、撮影を通じてすっかり打ち解けたという2人。お互いの印象について、津田はCM撮影を前に伊藤が緊張していたと振り返り、「どうすれば百花ちゃんがリラックスしてくれるのか考えながら撮影してました」と大人の余裕を感じさせるコメント。「僕のことをお父さんみたいな感じで見てくれて」と続けると、伊藤は「そうですね……」と言葉を濁す場面もあった。
俳優津田の目に伊藤の演技はどう映った
テレビで見ない日はないほどの人気を誇る津田。最近では初主演ドラマ「タイムトラベルダディ」の放送も発表されるなど、その活躍の場はバラエティにとどまらない。俳優津田として伊藤との共演について聞かれると、「百花ちゃんは最初はもうガチガチで」と切り出し、伊藤は「ちょっと、めちゃくちゃ言うじゃないですか」と苦笑い。津田は「嘘です、嘘です」と笑い、自分も大したことは言えないと前置きしつつ、「すごく自然体で、天真爛漫な感じがよかったです」と伊藤の演技を絶賛した。
伊藤は俳優津田について問われると、撮影前はオーラがあって近寄りがたい雰囲気だったと明かす一方、いざ撮影が始まると、常に笑わせてくれる津田のおかげで終始楽しく撮影ができたと振り返る。また、撮影中の印象的なエピソードとして、伊藤は津田の持ちギャグ「スーを差し上げます!」を生で聞けたことを挙げ、内心ではテンションが上がっていたものの、平然を装っていたことを明かす。これに津田は「リアクションしてくれや」とツッコミを入れた。その後も、終始和やかな雰囲気だったというCM撮影を振り返りながら、2人仕様にデコレーションされたシール帳を手に、ブームとなっているシール交換の魅力についてトークを繰り広げた。
ダイアン津田、22歳相手に大人げない芸歴マウント
ここからは、2人が「鬼滅の刃」と「ワンピース」の商品を実際に開封するコーナーへ。お目当てを聞かれると、津田は主人公・竈門炭治郎、伊藤はヒロイン・竈門禰豆子と宣言。“推し”を引き当てられるのか視線が集まる中、津田は自信満々の様子を見せる。伊藤に芸歴を尋ね、AKB48加入から2年と聞くと、津田は「2年!? こわっぱもこわっぱですよ。こちとら26年やってるんですよ! 26年やってるんだから外すわけない」とベテランのプライドをのぞかせる。しかし、津田が引き当てたのは炭治郎ではなくその宿敵・鬼舞辻無惨。それでも津田は「もう1人の主人公みたいなもんですよ! 素晴らしい! うれしいです!」と強引に喜びをアピールした。
一方、伊藤は無限レアの炭治郎を引き当て、津田も思わず「えーー!」と驚きの声。ハイテンションな伊藤の横で「めっちゃええやん……」と繰り返した津田は、「交換しようよ」と持ちかける。伊藤が「そうですね。あとでしましょう」と応じると、津田は「あとで楽屋行くね」と悪い笑みを浮かべた。
AKB48は全員主人公ちゃうんか!?
続いて開封した「ワンピース」では、伊藤が5周年レア仕様のモンキー・D・ルフィを引き当てる。立て続けに主人公のレアシールを引き当てたことにテンションが上がった伊藤は、「私、やっぱり主人公なので。AKB48のセンターなんで」と発言。すると津田は「ほかのメンバーの気持ち考えたれよ! AKBは全員主人公ちゃうんか」と鋭くツッコミを入れ、「センターになったからって偉いわけちゃうで。意外とセンターじゃなかった子のほうがすごいとかあるで。野呂(佳代)ちゃん見てみ! 野呂ちゃんはAKBのセンターになったことなんか1秒もないんやから!」と早口でまくし立てる。慌てた伊藤は「違います違います」と否定し、「AKB48のセンターとして主人公を引き寄せたということを言いたかったです」と必死に弁明。津田は「僕はみんなが主人公だと思ってます」とコメントし、伊藤も「私もそう思ってます!」と応じる。さらに津田は報道陣に向かって「皆さんこれ絶対に記事に書いてください! 『AKBは私のものや』って」と冗談を飛ばし、伊藤は「言ってないですよ!」と苦笑いした。
その後、津田は伊藤の“推し”であるサンジのシールを引き当て、その場でシール交換を行うことに。受け渡しの際には、おなじみのギャグ「スーを差し上げます! 受け取ってください!」を全力で披露すると、喜びの声を上げたのは伊藤だけで、津田は「百花ちゃんだけやんか! わーってなったの!」とツッコミを入れ、会場の笑いを誘った。
まさかのサプライズに大興奮
開封コーナーを楽しんだあと、伊藤と津田には2人それぞれをデフォルメ化したオリジナルシールがバンダイからプレゼントされ、「レア中のレア中のレア!」と大興奮。このシールは一般向けのSNSキャンペーンでも手に入れるチャンスがあるという。最後に、この日の感想を聞かれた津田は、「このにふぉるめーしょんシール、すごくかわいくて。僕も子供がいますので、ちょっと羨ましがられるかなと思いますし、僕みたいな年代の人も若い方も、みんな欲しくなるシールになってます」とコメント。伊藤は、子供の頃に母親におねだりして買ってもらっていた「にふぉるめーしょん」の仕事に携われた喜びを語ると、この日プレゼントされた自身のシールについても「一生宝物にして、自分のシールと一緒に写真を撮って、いろんなところを回りたいなって思いました」と笑顔を見せ、会見を締めくくった。


