6分前2026年08月06日 6:04
クボタ、三井不動産、関電不動産開発が、大阪・なんばにあるクボタ旧本社跡地の活用に関する基本協定を締結。収容人数約1万2500人の多目的アリーナ「Kubota LaLa arena」(仮称)を核とした複合開発を進め、2032年以降の開業を予定していることを発表した。
開発地は大阪市浪速区に位置するクボタ旧本社跡地。街区名称は「Kubota field」に決定し、アリーナに加えてホテルや商業施設も整備される。アリーナはスポーツイベントだけでなく、音楽ライブなど多目的利用を想定。イベント開催時の宿泊需要やインバウンド需要に対応するホテル、イベントがない日も地域のにぎわいを生み出す商業施設を併設し、新たな交流拠点の形成を図る。
アリーナ名称の「Kubota LaLa arena」は、クボタと三井不動産グループが展開するアリーナブランド「LaLa arena」を組み合わせたもの。約130年にわたってクボタが本社を構えた大阪・なんばエリアのレガシーを継承するとともに、スポーツや音楽を通じて街の活性化を目指す。
クボタ旧本社跡地の活用では、2025年10月より公募プロセスが行われ、2026年5月に三井不動産と関電不動産開発が優先交渉権者に選定された。今後は両社が開発事業者として事業化に向けた検討を進め、大阪・なんばエリアの新たなエンタテインメント拠点として整備する予定となっている。

