「ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」の大沢瑠璃乃役などで知られる声優・菅叶和が、8月15日に4カ月連続配信リリース企画の第1弾シングル「Papa」を発表する。
4カ月連続配信リリース企画は、11月と2027年1月に神奈川、大阪で行われる菅にとって初のZeppツアー「菅叶和 NEW BORN LIVE」に向けたもの。その第1弾シングル「Papa」は、彼女がこれまで明かしてこなかった高校時代に亡くなった父親への思いと、約10年におよぶ闘病を間近で支え、別れを乗り越えた先にある決意をテーマに自ら企画、立案した完全自主制作のドラマチックなバラード。配信日は父の誕生日にあたる。歌詞は本人が書き溜めていたリアルなメモをベースとしており、飾り気のない等身大の思いが込められた内容に。ジャケットには彼女が幼少期にクレヨンで描いた父の絵が使用されている。
共作およびプロデュースを手がけたのは、7月にグラミー賞を主催するレコーディング・アカデミーから同賞の投票メンバー(Voting Member)に選出されたプロデューサー兼アーティストのKaz Kuwamura。8月22日20:00には佐久間よるが手がけた「Papa」のリリックムービーがYouTubeにて公開される。この曲はすでに完売となっている11月19日の神奈川・KT Zepp Yokohama公演で初披露される。なお公演当日は菅の誕生日だ。
菅叶和 コメント
これまでお話ししていなかった、高校時代に急逝した私の父への想いを、初めて曲にしました。父のガンが分かってから、約10年間、家族で闘病を支え私自身もたくさんの感情を抱え、噛み締めた日々を送っていました。この曲は、悲しい思い出を綺麗に美しく美化して終わるようなハッピーエンドの曲ではありません。飲み込まれないように、今も戸惑いながら、それでもしっかり歩いているよという今の私からの等身大の思いを歌いました。私と同じような大切な人との別れを経験したことがある全ての方の心に、この曲が1ミリでも寄り添うことができればと願います。
Kaz Kuwamura コメント
楽曲制作プロデュース依頼の際、頂いた亡きお父様への想いが綴られた大量の言葉のメモを見た時言葉を失いました。同時に、これは単なる楽曲制作ではなく彼女の人生の記録として、また菅さんがこの先も歌い続けていくことになるメッセージと歌が正しく伝わるようプロデュースしなければならないという使命感を感じました。アーティスト菅叶和の優しさ、決意、想いが届きますように。
菅叶和 NEW BORN LIVE
2026年11月19日(木)神奈川・KT Zepp Yokohama(※チケット完売)
2027年1月11日(月・祝)大阪・Zepp Osaka Bayside


