超特急のタクヤこと草川拓弥が、2027年にNHKで放送される松坂桃李主演の大河ドラマ「逆賊の幕臣」に出演することが発表された。
大河ドラマ第66作目となる「逆賊の幕臣」は、日本初の遣米使節として海を渡った幕臣・小栗忠順を主人公に、激動の幕末史を歴史の“敗者”の目線から描くドラマ。脚本は「リッチマン、プアウーマン」「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-THE THIRD SEASON」「きのう何食べた?」「おかえりモネ」などで知られる安達奈緒子が手がける。
今作で草川が演じるのは、小栗の従者・荒川祐蔵(あらかわゆうぞう)。言動が荒々しく一見すると粗野ではあるものの、決して強い者に媚びないだけで、実は勘がよく頭が切れる祐蔵の素質を直感的に見抜いた小栗は、いつも祐蔵をそばに置くようになり、遣米使節団にも随行させる。やがて小栗が上州権田村に隠遁する際も、主人である小栗と運命をともにすることになる人物だ。
草川の大河ドラマ出演は第48作「天地人」(泉沢久秀の次男・又二郎役)、第51作「平清盛」(少年期の平宗盛役)以来3作目。これについて草川は「自分にとって15年ぶりの大河ドラマ、しかもここまで深く関わらせていただくのは初めてです」とコメントしている。
「水戸あがりのやんちゃ坊主。殿の元で寄り添い、刺激を受け、そして己の心に常に自問自答しながら成長していきます。殿と最後まで共にしたその人情に心打たれました」と祐蔵に対する思いを明かした草川は「身の引き締まる思いですが、祐蔵のようにある意味自由に好奇心旺盛に幕末を生きたいと思います。視聴者の心に届くよう精進すっぺ」と意気込みを語った。
また、草川と合わせて瀧内公美、齋藤潤、飯尾和樹(ずん)、ANI(スチャダラパー)、甲本雅裕の出演も発表された。大河ドラマ初出演となるANIは、小栗家を誠実にとりまとめる家老・武笠祐左衛門(むかさゆうざえもん)を演じる。
荒川祐蔵役・草川拓弥(超特急)コメント
祐蔵を演じさせていただきます。
水戸あがりのやんちゃ坊主。殿の元で寄り添い、刺激を受け、そして己の心に常に自問自答しながら成長していきます。殿と最後まで共にしたその人情に心打たれました。
自分にとって 15 年ぶりの大河ドラマ、しかもここまで深く関わらせていただくのは初めてです。身の引き締まる思いですが、祐蔵のようにある意味自由に好奇心旺盛に幕末を生きたいと思います。
視聴者の心に届くよう精進すっぺ。
役紹介
常陸国出身、放浪のすえに縁あって小栗の従者となった。言動が荒々しく一見すると粗野ではあるものの、決して強い者に媚びないだけで、実は勘が良く頭が切れる。彼の素質を直感的に見抜いた小栗は、いつも祐蔵をそばに置くようになり、さらには遣米使節団にも随行させる。故郷・水戸でくすぶる尊王攘夷運動と小栗が進める近代化との狭間で、祐蔵自身の価値観も揺さぶられていく。やがて小栗が上州権田村に隠遁する際も、祐蔵は主人と運命を共にすることになる。
制作統括 勝田夏子 コメント
今回は、松坂桃李さん演じる主人公・小栗忠順と、大沢たかおさん演じるライバル・勝海舟、それぞれの家にゆかりのある人々のご紹介です。
幕末ものということもあり、しばらく出演者発表が「男祭り」状態となっておりましたが、今回久々に女性キャラクターもお披露目できますこと、大変うれしく思っております。勝の妻・たみは、近年、旬の映画に必ずご出演されていると言っても過言ではない実力派、瀧内公美さんです。また小栗家に養子に来て小栗夫妻の息子となる忠道には、ドラマに映画にひっぱりだこな十代演技派の旗手、齋藤潤さん。上白石萌音さん演じるみちの父・建部にはスペシャルゲスト、味のある演技に定評がある「ずん」の飯尾和樹さん。小栗の従者から側近となる祐蔵に、繊細な演技で俳優としてのご活躍も目覚ましい、超人気グループ「超特急」の草川拓弥さん。同じく音楽畑からは、ラップ界のレジェンド「スチャダラパー」のANIさんが、まさかの小栗家家老格・武笠をリアルな存在感で演じて下さいます。そして、“朝ドラ”の父親役や数々の大河ドラマへのご出演をはじめ、圧倒的なお芝居で作品世界に引き込んで下さるベテラン、甲本雅裕さんが、小栗家と縁の深い農民・藤七を演じられます。
これまで以上にバラエティーに富んだ顔触れが加わり、ますますパワーアップしてお送りする「逆賊の幕臣」、どうぞ引き続きご期待ください。


