「ポケットモンスター」シリーズの発売30周年を記念した音楽プロジェクト「ポケモンオールスターズ1025」のミュージックビデオ公開記念発表会が本日9月3日に東京都内で開催され、楽曲制作と歌唱を担当したオーイシマサヨシとゲストのアンミカ、八木勇征(FANTASTICS)が登壇した。
1025匹の名前が登場する30周年記念ソング
「ポケモンオールスターズ1025」は1996年2月27日に「ポケットモンスター 赤・緑」が発売されてから30周年を迎えたことを記念して制作された楽曲。歌詞の中には1025匹のポケモンたちの名前が登場する。
会見に登壇したオーイシは「ポケモン30周年という節目の年に、こうやって夢みたいなプロジェクトに参加できて本当に光栄です」と喜びを語る。赤と白のモンスターボールコーデのアンミカは早速「このミュージックビデオに登場するポケモンって、1025種類もおんねんな!」とおなじみのフレーズに引っかけてみせ、オーイシを「今日、その要員だったんじゃないですか?(笑)」と笑わせる。大のポケモン好きの八木が関連イベントに登壇するのは今回が初。「ポケモン30周年というアニバーサリーの年に、僕たちLDHも『PERFECT YEAR』をやらせていただいてて、個人的にリンクしてうれしいです」と笑顔を見せた。
八木勇征の止まらないムウマトーク、オーイシがガマガル好きな理由は
オーイシによる「ポケモンオールスターズ1025」のミュージックビデオは登場するポケモンの数にちなみ、本日9月3日の午後10:25にYouTubeで公開される。1025匹の名前を歌う、実に22分にもおよぶ楽曲についてオーイシは「何十回もチェックしてるんですけど『皆さんの推しポケモンをしっかり言えてるかな』とドキドキでした」と緊張の面持ちを見せた。MVに登場するのは全ポケモンの姿をあしらった、150名以上のスタッフによる手作りのスクラップブック。大好きなムウマのスクラップブックを手にした八木は「ありがとうございます、本当に!」と大喜びし、オーイシから「勇征くん、持って帰っちゃダメだよ(笑)」と止められるひと幕も。「めちゃくちゃ欲しいです(笑)。僕はムウマのフォルムがめちゃくちゃ好きで、この首飾りみたいなアクセントもかわいくて……」と八木のムウマトークは止まらなかった。
一方、オーイシが好きなポケモンはガマガルとのこと。その理由についてオーイシは「僕のファンの方に“ガマガルおじさん”という方がいるんです。毎回ライブに足を運んでくれるときは全身ガマガルグッズで。この間サイン会のときにお会いしたんですが、ずっと『推しポケモンはなんですか?』とすごまれて……(笑)。『ガ、ガマガル!』て言ったらすごく喜んで帰っていかれたので、ここでファンの方に嘘をつくわけにはいかないです」と苦笑いしながら明かす。しかし「そこからガマガルの魅力にどんどんのめり込んでいきました。“うるおいボディ”という特性もいいですよね」と、スクラップブックを手にしながらガマガルの魅力を語った。
八木勇征はカラオケで挑戦を宣言「練習をがんばりたい」
MVの中でオーイシが気に入っているポイントのトップ3は「タイプ別に曲調を変えて歌うところ」「アニメやゲームなどこれまでのいろいろな作品のシーンがカットインで入るところ」「サビのフレーズの『さあ、みんなが主役だ、脇役はどこにもいない』」とのこと。ポケモンのタイプ別にサウンドが変化したり、メディアの枠を超えたさまざまなシーンが登場したりと、オーイシファンにとってもポケモンファンにとってもうれしいこだわり満載のポイントを語ったオーイシは、曲の最後に1025匹目のポケモンの名前を歌い終えた際に号泣したという。「今までにない超大作だったので、自分が本当に泣きながら叫んでる声が収録されてて。撮り直そうかなと思ったんですが、そのままの臨場感で入っていたほうがみんなでゴールした感じになるかなと」と熱いエピソードを明かした。
以前からオーイシの楽曲を聴いていたという八木は「『ここに来て改めて最高到達点をまた超えてくるか』と思いましたね。(MVを)見ていてすごくノスタルジックな感情になりました。曲調はすごく明るくてポップだけどどんどん感動してきちゃうんですよ。本当に名曲ですよ、もう間違いない」と絶賛。「ポケモンならではのタイプごとに曲調や歌い方が変わってくるのは聴き手も楽しいし、歌い手としてもすごく楽しめる曲なんじゃないかなと。僕もこれを早くカラオケで歌いたい。22分間、完璧に歌えるように練習をがんばりたいです!」と目を輝かせた。


