M!LKが本日9月16日にミニアルバム「LOVE ENG!NE」をリリース。発売を記念したイベント「『LOVE ENG!NE』発売日記念スペシャルイベント」を東京都内で開催した。
「LOVE ENG!NE」は、「イイじゃん」「好きすぎて滅!」「爆裂愛してる」のスマッシュヒットで一躍お茶の間の人気者となり、リリースのたびに世間の注目を浴びるM!LKの最新作。「好きすぎて滅!」「爆裂愛してる」に続く、“愛”をテーマに描く3部作の完結編として制作された「時空超えてユニバース」をリード曲に全5曲が収録されるほか、ソロ盤には「モー烈モー進!リリースプロジェクト2026」でM!LKがリリースした3つのユニット楽曲がそれぞれの盤の6曲目に収められている。リリース当日に開かれたスペシャルイベントには、このミニアルバムの購入者の中から抽選に当選したみ!るきーず(M!LKファンの呼称)約9000名が招待された。さらにイベントの模様はYouTubeを通して生配信され、約24万人もの視聴者が5人と時間を共有し、新作のリリースを祝福した。
開演時刻の19時を迎えると、曽野舜太の「M!LKで~す! 来てくれてありがとう!」という挨拶とともに、満員のみ!るきーずが待つアリーナ会場に駆け出した5人。オープニングを飾ったのは「アイドルパワー」で、メンバーは背中に月を背負った5色の新衣装の裾をキラキラと揺らしながら元気いっぱいに歌声を響かせる。5人の朗らかなボーカルとリズミカルに振られる5色のペンライトの光によって冒頭から心地よい高揚感が広がる中、佐野勇斗は「きみ!がいるから輝ける」を「み!るきーずがいるから輝ける」と歌うアレンジで会場を沸かせた。そのまま2曲目の「You!Joy!Parade!」に展開すると、佐野の「コールして!」という呼びかけにみ!るきーずは全力で反応。心躍る晴れやかなサウンドに乗せて熱い友情を歌い上げる5人のパフォーマンスをにぎやかな掛け声で彩り、メンバーの表情をほころばせた。
肩を組んでのピースサインで曲を終えるなり、佐野は「すご! これ、リリースイベントだよね?」と目を丸くしながら広い会場を見渡す。そんな佐野の声に吉田は「広くて多いね、ははは!」と、楽しそうに反応した。自己紹介へ進むと、5人はひさびさに口上をフルサイズで披露。山中柔太朗の「今日の俺、何点?」に「100点!」と返す流れや、曽野の「君のハートに、ボレーシュート!」の声にみ!るきーずがペンライトの光でウェーブを作る流れ、そして吉田のダンスステップからの「おやっとさあ~」と、フルコースで届けられたコール&レスポンスをその場の誰もが楽しんだ。
ここから5人は「LOVE ENG!NE」の収録曲についてトークを展開。バラエティ豊かな楽曲群の中から吉田が挙げたのは塩﨑太智のソロ曲「しおざきわんだーらんど」で、彼がこの曲の歌詞についてツッコむと、曽野は「歌詞読むだけで太ちゃんの声が聞こえてくるんだよね」と反応する。また、ミニアルバムのリード曲「時空超えてユニバース」は、ミュージックビデオの再生数が公開からわずか1日半で1000万再生を突破。驚異的なスピードに5人は一様に驚きの声を上げる。佐野はMV冒頭の山中の飛行シーンに触れ「1000万回飛んでるんだからね」とひと言。すると山中は「あれ、けっこう難しいんですよ」と真顔でリアクションしてメンバーとみ!るきーずの笑いを誘った。そして吉田の口からは、ほかにもストリーミングでの累計再生回数が「好きすぎて滅!」は3億回、「爆裂愛してる」は2億回を突破したという報告が。み!るきーずから温かな拍手が送られる中、吉田は「信じられない数字が続いてますけど、いいプレッシャーとしてがんばっていこうね」とメンバーに語りかけた。
続いてM!LKが話題に挙げたのは、2026年下半期の目標について。吉田が「グループとしては2回目の紅白歌合戦、出られたらうれしいね!」と口火を切ると、佐野も「この衣装、すでに紅白っぽいですけどね。『いつでも出られるよ』っていうアピールはしてる!」と反応する。続いて曽野が「今年の漢字を『牛乳』でお願いします!」と笑顔を弾けさせると、ステージ上は「今年の漢字」の予想大会の様相に。吉田が「また『金』じゃないですかね?」と想像すると、山中と塩﨑は「いや、『塩』の可能性あるよ?」「『山』の可能性あるよ!」と言い合って盛り上がっていた。
「次はM!LKをより輝かせてくれたあの曲を披露したいと思います」と曲紹介へ進んだ吉田が進行台本をステージ前方の隙間に落としてしまうプチハプニングに、吉田以外の4人が大慌てするというドタバタを挟み、佐野は「滅って言いたいか~!」と熱くみ!るきーずに呼びかけ「好きすぎて滅!」をタイトルコール。5人はスタンドマイクに情熱的なボーカルをぶつけ、真摯な眼差しでアイコニックな“滅!”のポーズを炸裂させた。続くトークコーナーでは、この日にスタートした山手線のADトレインや渋谷や原宿に掲出されている広告の話題に花を咲かせた5人。メンバープロフィールが書き込まれた新聞の折込チラシに触れたのは塩﨑で、彼は「おばあちゃんが写真送ってきたよ、チラシ持って!」とうれしそうにメンバーとみ!るきーずに明かした。
人々の暮らしのあちこちにちりばめられた“日本を元気にするアイドル”M!LKへの入り口についてアナウンスしたのち、リーダーの吉田は新曲「時空超えてユニバース」について言及。「人を知らず知らずのうちに未来に突き動かしているのは愛なんじゃない?っていうことを歌った曲」「『LOVE ENG!NE』をリードするのにふさわしい曲」と解説し、最後にこの曲をみ!るきーずに贈ることを告げた。ライブ初披露となった「時空超えてユニバース」は、歌い出しを担う山中の艶やかな「アディオス」の決めゼリフで幕開け。後ろに反らせた両腕を両翼に見立てた飛行形態のポーズで“大気圏突破”した5人は、壮大で疾走感に満ちたサウンドの上でドラマチックにスケールの大きな愛を表現。サビを歌い上げた佐野は不意打ちの投げキッスでもみ!るきーずたちの歓声を誘う。人差し指と小指で形作る“ときユニポーズ”が随所に登場するキャッチーなパフォーマンスにファンの盛り上がりも最高潮で、初披露にもかかわらず客席からは大きなコールが飛び、会場にはM!LKとみ!るきーずの熱い一体感が充満した。全4曲の披露を終え、吉田は「最高だったよ!」とみ!るきーずにひと言。そして「2026年、まだまだがんばってまいります!」と意気込み、「LOVE ENG!NE」のリリース記念イベントを結ぶ。M!LKの5人は広いステージの端から端までを移動しながら集まったファンに最後まで手を振り、「時空超えてユニバース」の“飛行ポーズ”でさっそうとステージをあとにした。
セットリスト
01. アイドルパワー
02. You!Joy!Parade!
03. 好きすぎて滅!
04. 時空超えてユニバース


