日本コロムビアが演歌の象徴である“こぶし”に高速ダンスビートとAIテクノロジーを融合させた新ジャンル「サイバー演歌」を専門とする新レーベル「Neoこぶし」を設立し、レーベルプロデューサーにプロハンバーガー巨匠(ex.高野政所)を迎えることを発表した。
NeoこぶしではレーベルチームがAIを活用しながら作詞、作曲、編曲などの楽曲制作を担当。ビジュアル生成やミュージックビデオ制作などのクリエイティブ全般においてもAIテクノロジーを全面活用する。所属アーティストはAI技術によって誕生した“バーチャル歌姫”の呼魂ひかり、「第63回日本レコード大賞」新人賞を受賞した演歌歌手の望月琉叶、そして望月がプロデュースを手がける5人組アイドル・ENKA GIRLS REVOLUTIONの3組だ。
本日9月18日にはレーベルのSNS公式アカウントにて呼魂の楽曲「呼べば、ひかり」、望月の楽曲「ネオンしぐれ」、ENKA GIRLS REVOLUTIONの楽曲「ネオンしぐれ」のティザー映像が公開された。この3曲は日本コロムビアの創立記念日でもある10月1日に配信リリースされる。NeoこぶしではAIによるスピード感を駆使して10月以降毎月4曲のハイペースで配信を行い、1年間で約50曲の新曲リリースを予定している。さらに2027年には望月と呼魂による、リアルと仮想空間が交錯するライブも行われる予定だ。
プロハンバーガー巨匠(ex.高野政所)コメント
「演歌はもっと無茶していい」と、ずっと思っています。古いものを壊したいわけじゃない。
むしろ、演歌が百年先まで生き残るためには、新しい技術や新しい感覚とどんどん出会った方がいい。
AIは人間の代わりではなく、人間だけでは辿り着けなかった場所へ一緒に行くための道具であり、仲間です。
人間のこぶし、AIのこぶし、伝統と未来。全部混ぜて、今まで存在しなかった演歌を作っていきます。何が生まれるか、僕ら自身にもまだ分かりません。
だから面白い。
Neoこぶし、ここから始まります。

