Lienelのツアー「Lienel 6th Live Tour 2026『ロマンティック・シンドローーム!!!!!!』」の愛知・岡谷鋼機名古屋公会堂 大ホール公演が10月3日と4日に開催された。
ライブのMCで語った、グループの新たな目標
「ロマンティック・シンドローーム!!!!!!」は東名阪3会場6公演のツアーで、愛知は大阪に続く2会場目。新感覚の“ロマンティック”をテーマに、これまでのLienelとはひと味違うラグジュアリーでリッチなステージが繰り広げられており、全公演のチケットがソールドアウトしている。ライブでは愛知公演初日にあたる10月3日に配信リリースされた「愛のダバダ」を含む24曲を披露。2日間で計4500人を動員した。
初日公演が行われた10月3日は高岡ミロの20歳の誕生日。そこでこの日はMCで、高岡が今年の抱負として「一般的には大人になる歳なんですが、それでも、礼儀と初心は忘れずに、まだまだ子供でいたいと思います!」と述べた。さらにこの話を受けて近藤駿太が「結成10周年で東京ドーム」と、7年後に大舞台に立つことを宣言。これは先日みんなで話し合って決めたグループの目標だという。加えて現在17歳の武田創世も「高校生のうちにアリーナに立ちたい」と意気込んだ。
リョウガさんを負かす勢いでがんばりたい
なお10月3日、メンバー6人は開演前に記者陣を迎えて囲み取材に応じた。ツアーの全公演のチケットがソールドアウトしていることについて、高岡は「もちろんうれしい反面、やっぱり天狗にはなったらいけない。努力を積み重ねて、EBiDANの先輩たちを追っていけるようなパフォーマンスを絶対にお見せしたい」と気を引き締め、近藤も「今日しか来られないLien(Lienelファンの呼称)もたくさんいると思うので、1つの人生の中の思い出に刻むライブにできれば」と、1公演ごとの特別感を大切にしていることを明かした。
目標とするグループについて聞かれると、森田璃空は「僕たちはEBiDANに所属しているので、やっぱり先輩の背中をいつか追い越したい」と意気込んだ。「超特急先輩も、個人的にはものすごく憧れています」と話したのは高岡。超特急のリョウガからライブパフォーマンスについてアドバイスをもらうこともあるという彼は、最近リョウガから「ミロが僕の真似をしすぎて、僕が負けそうなのでがんばります」と言われたことを明かし、「本当にリョウガさんを負かす勢いでがんばりたいと思います」と宣言した。また近藤はM!LKの佐野勇斗について「佐野くんの真似をして、銀のタイツを着てXに載せたりとかしてるんですけど、佐野くんが『面白いからどんどんやってほしい』と言ってくれて。いいところは受け継いでいきたい」と、先輩の背中から学んでいることを明かした。
「愛のダバダ」の注目ポイントは?
メジャーデビューしてからの変化について聞かれると、芳賀柊斗が「今日もそうですけど、ケータリングの量がすごいんです」と言って笑顔に。また、ちょうど名古屋で開催中の「アジア競技大会」で同世代の選手が活躍していることについて振られると、武田は「率直にとてもすごいなと思います」と刺激を受けている様子を見せ、高桑真之も「僕もめっちゃすごいなって思いますね」と共感しつつ、「でも同世代だからこそ負けてらんないんで、さらに上を目指してがんばります」と闘志を燃やした。
この日に配信リリースされた「愛のダバダ」は、M!LK「好きすぎて滅!」「爆裂愛してる」などを手がけた浅野尚志が作詞・作曲を担当した楽曲。武田はそのパフォーマンスについて「すごいバズりそうだな」と感じたそうで、「今まではサビに全員のソロが入るってことなかったんですけど、今回は1つのサビだけでみんなのソロがある」と説明。カメラを通してメンバーそれぞれがソロで映える場面も用意されているとアピールした。振付を担当したのは、彼らも参加したEBiDAN(恵比寿学園男子部)「Yes! 東京」と同じakaneだ。高岡によれば、Lienelでなかなかやったことのないようなakaneならではの独特な振付が随所に盛り込まれているとのことで、「Lienelの6人がそろって1つに見えるようなパフォーマンスで、手を大きく使ってダイナミックに見せるところにぜひ注目してほしい」と呼びかけた。


