浅香航大と杢代和人(原因は自分にある。)がダブル主演を務める連続ドラマ「仮面教師~妻を亡くしたその日から」が、中京テレビ・日本テレビ系「水曜プラチナイト」枠で10月7日より放送される。放送に先駆けて本日10月6日に東京都内で会見が開かれ、浅香、杢代、北乃きい、ひょうろく、観月ありさが登壇した。
今作は完全オリジナル脚本による“劇場型リベンジサスペンスドラマ”。最愛の妻の死の真相を追うため名門私立男子校・萬海学院に潜入した元俳優の教師・水戸祐介と、ある事情を抱えて転校してきた高校生・遠山拓実が出会い、演劇部の仲間たちの力を借りながら、演劇ならではの仕掛けを武器に学園を支配する巨大な権力へ挑んでいく。浅香は水戸を、杢代は遠山を演じる。
今作へのオファーを受けたときの思いを聞かれると、杢代は「ダブル主演を浅香さんとさせていただけるっていうのがうれしくて。高校生をまた演じられることもそうですが、自分の中でも成長できる作品になるだろうなという思いがあったので、決まったときはうれしかったです」と回答した。「役作りでこだわった点は?」というトークテーマでは、“二面性”のある役柄を演じた浅香が役作りについてコメントしたのち、MCのリクエストを受けてその“二面性”を壇上で再現するという時間が設けられる。続いてマイクを握った杢代が「注目してほしいポイントがあって。『先生』って言うセリフがすごく多かったんですけど、その『先生』が毎回同じだと、臨場感や役の変化が見えないと思って、言い方を意識していろんな『先生』の言い方をしたので、そこは観てほしいですね」と言葉に力を込めてアピールすると、会場には自然とその「先生」の再現を求める空気感が。察しのいい杢代は「ですよね。自分でも話しててそう思いましたよ! どんな『先生』を言えばいいですか? 喜怒哀楽ありますから(笑)」と言葉を続け、MCの要望を受けて「親しみのある『先生』」「怒っているときの『先生』」の演技を報道陣とファンの前で披露してみせた。
その後も、学園の校長役を務めるひょうろくが役作りのために「GTO」や「ごくせん」を観ていたというエピソードが明かされるたび「GTO!?」「ごくせん!?」と1人立ち上がりツッコミを入れるなど、会見を大いに盛り上げていた杢代。現場スタッフから集めた撮影裏話が明かされるコーナーでは、杢代が中空きの時間に「大丈夫。◯◯時には戻ってきます」と告げて、無邪気な少年のように現場を離れていたというエピソードが明かされた。すると杢代は照れ笑いを浮かべ「台本を覚えたり、あとは僕アイドルなんで振りを覚えたり。やらないといけないことが立て込んでたので、集中するためにカフェに行ったりはしてましたね」と告白。MCが「(無邪気に)公園に行ったりしていると思われていたのでしょうか」と推察すると「公園には行ってないですよ!(笑) ラーメンかカフェ、それかパスタです。僕が出かけるのは」と訂正していた。
会見の終盤には、2択の質問にキャスト陣が回答するコーナーも設けられた。「相手が秘密を持っている場合、直接本人に聞く? 相手が言ってくれるまで待つ?」という2択では、ひょうろく以外が「待つ」を選択。こちらを選択した理由について、杢代が「秘密を知っちゃうと自分も秘密にしないといけないから怖くて。この業界、守秘義務とかも多いから、そもそも知らないほうがいいよなって。言ったらダメなこととかあるから! それだったら知らないほうがいいし」と回答すると、北乃は「確かに、杢代さんのような考え方もありますね」と感心した様子を見せる。
続いて「ピンチになったら自分で解決する? すぐ誰かに相談する?」という質問が投げかけられると、杢代は「自分で解決する」を選択。そして「大人になったんで。10代の頃とかは周りに頼っていたけど22歳になったので、『自分で解決できるぞ』という背中を見せていかないと。カッコいい大人になるためには! でも、もしも本当にピンチになったら誰かに頼ると思います」と自身の考えを明かす。そして、MCが「頼りにしている人はいますか?」と聞くと、「メンバーを頼りにしてますね」と、ゲンジブメンバーの存在を挙げた杢代。「中学生の頃から一緒にいるので、家族より長い時間を過ごしているし、いざとなったらメンバーに一番に相談します」と彼が続けると、会場に集まった観客からは温かな拍手が。「ああ、メンバーの皆さんありがとうございます。ファンの皆さんもメンバーだと思っているので」と感謝を伝えた杢代に、MCが「模範解答をありがとうございます」と伝えると、杢代は「模範解答ってなんですか。僕の“オリジナル回答”でいいじゃないですか」と即座にツッコミを入れていた。


