吉田仁人(M!LK)、紫吹淳、風間杜夫が出演するリーディングドラマ「ナビレラ」が、2027年2月から3月にかけて大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール、東京・シアターH、宮城・電力ホール、鹿児島・宝山ホールで上演されることが決定した。
「ナビレラ」は、2022年にアイズナー賞のベストウェブコミック部門にノミネートされ、Netflixでドラマ版も配信された韓国の大ヒットマンガ。今回、リーディングドラマとバレエが融合した新たなエンタテインメントとして舞台化される。
劇中では、70歳で長年の夢だったバレエに挑戦する元郵便配達員のシム・トクチュルと、夢を失いかけていた23歳の若きバレエダンサーであるイ・チェロクの交流が描かれる。吉田が演じるのはイ・チェロク。幼い頃からダンスに打ち込み、たゆまぬ努力を重ねてきた吉田が、夢を追い続ける青年の迷いや葛藤、シムとの出会いを通して少しずつ成長していくチェロクを瑞々しく表現する。シム・トクチュル役の風間は、家族のためだけに生きてきた男が70歳で人生初の夢に挑戦するひたむきな姿を、温かなユーモアと人間味あふれる芝居で描き出す。なお、このリーディングドラマでは吉田、紫吹、風間の3人がすべての登場人物を演じる。紫吹はチェロクが通うバレエ団の団長はじめとした、さまざまな登場人物に扮する。
台本・演出は笹部博司、振付・ステージングは西島数博、ピアノ演奏は阿部篤志が担当する。なお、3月24日の鹿児島公演は、鹿児島出身の吉田の凱旋公演として実施される。出演決定に吉田は「お話をいただいた時は、全身に緊張が走りました。『紫吹さんと風間さんとの3人芝居…!?』光栄ではありますが、初めはどこか試練のようにも感じました」と心境を告白。「何歳になっても挑戦することは、本当に素敵なことですし、思いがけない所に人生にとって大切な何かがあるという事を感じられる作品です。ぜひ皆さんにも、見終わったあとに、明日への原動力になる何かを感じていただけたら幸いです」と語っている。
チケットの一般販売は11月14日にスタート。また、オフィシャルサイトでは10月22日から28日までチケットの先行予約を受け付ける。
吉田仁人(M!LK)コメント
お話をいただいた時は、全身に緊張が走りました。
「紫吹さんと風間さんとの3人芝居…!?」
光栄ではありますが、初めはどこか試練のようにも感じました。
でも、お二方に実際にお会いした時、僕をとても優しく迎えてくださって、
すごく安心しました。本当に優しいお二人です。
今回の作品には、バレエを通じて年齢の垣根を越えた友情が生まれるという要素もあります。
実際に風間さんとは、シムとチェロクのような素敵なバディになれたらいいなと思っています。
何歳になっても挑戦することは、本当に素敵なことですし、思いがけない所に
人生にとって大切な何かがあるという事を感じられる作品です。
ぜひ皆さんにも、見終わったあとに、明日への原動力になる何かを感じていただけたら幸いです。
紫吹淳 コメント
この度、リーディングドラマ「ナビレラ」に出演させていただくことになりました。
バレエ団長をはじめ多彩な役どころ、そして物語の語り手を務めさせていただきます。
今回ご一緒する風間杜夫さん、吉田仁人さん
お二人共初共演なのですが、ビジュアル撮影の際も「お久しぶりです!」というようなあたたかい空気感で迎えてくださり、今から本番がとても楽しみです。
15歳でバレエと離れ、宝塚の世界に入りましたが3歳から15歳まで長く親しんで来たので
バレエにはやはり特別な思い入れがあります。
朗読という新たな形で、私の表現の原点でもあるバレエの世界を、皆様にお届けできることになんだか不思議なご縁を感じております。
夢はみるものではなく叶えるもの…
その思いは幾つになっても諦めるものではないと言う事
心震えた熱い想いを思い出させてくれる
この作品に込められたメッセージを沢山の方にお届け出来たら嬉しいです。
風間杜夫 コメント
脚本を読んだときに、なんとも言えない温かい感情が、深く沸き上がってきた。夢をあきらめないシム、シムと出会って夢を取り戻すチェロク。その姿は、年代も性別も超えて、全ての人への応援歌として心に届くだろう。この年齢になったからこそできる役だと、胸が躍った。いや、待て。ワクワクばかりしている場合ではない。
しかし、バレエとは…。シムになり切って、ステップを踏む?いやいや、とても出来そうにはない。ビジュアル撮影の時に、基本のポーズをしただけで、足がつりそうになった。これはまずい。
リーディングドラマといっても、かなりの動きが求められるに違いない。シムの夢が叶う片鱗を表すには、レッスンの成果を出さなければいけないかもしれない。風間杜夫、役者人生55年。バレエに挑戦する老人役を全うする夢を、いま密やかに抱いている。
笹部博司 コメント
「ナビレラ」を初めて知ったのは韓国ドラマでした。心を掴まれて、すぐに原作コミックを取り寄せ、一気に読みました。ユーモアにあふれ、笑いがふんだんに散りばめられた物語でありながら、「どうしてもバレエをやりたい」というシム老人の揺るぎない思いが、読者を大きな共感と感動へ引き込んでいきます。私は、その魅力をそっくりそのまま舞台にのせたいと思いました。台本は、シムと若きバレエダンサー、チェロクの友情を軸に構成しました。年齢も人生も異なる二人が、バレエという共通の夢を通して、かけがえのない絆を育んでいく。「ナビレラ」とは韓国語で「蝶のように羽ばたく」という意味だそうです。この作品が、夢を追うすべての人の背中をそっと押す、一羽の蝶になれば幸いです。
リーディングドラマ「ナビレラ」
2027年2月26日(金)大阪府 COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール
2027年2月27日(土)大阪府 COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール
2027年2月28日(日)大阪府 COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール
2027年3月3日(水)東京都 シアターH
2027年3月4日(木)東京都 シアターH
2027年3月5日(金)東京都 シアターH
2027年3月6日(土)東京都 シアターH
2027年3月7日(日)東京都 シアターH
2027年3月19日(金)宮城県 電力ホール
2027年3月24日(水)鹿児島県 宝山ホール ※吉田仁人(M!LK)凱旋公演
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