藤原さくらが、2026年度後期のNHK連続テレビ小説「ブラッサム」に出演することが発表された。
石橋静河が主演を務める連続テレビ小説「ブラッサム」は、明治、大正、昭和を駆け抜け自由を求め続けた作家・宇野千代をモデルとした物語。主題歌をYOASOBI、劇伴をfox capture planが担当する。
朝ドラ初出演となる藤原は、画家である夏井銀児の元恋人・澄子役で登場。自身の役柄については「私が演じる澄子は、かなりドキッとする役どころ。撮影時の演出も面白かったので、ぜひ楽しみにしていただきたいです」とコメントしている。
このほか伊藤万理華(ex. 乃木坂46)は気難しい作家を夫に持つ萩宮絹子役として朝ドラに初出演。実力派の小説家・川岸康成役で前原滉、康成の妻・静代役でsara、作家の西尾一路に弟子入りを希望する青年・田島風太郎役で岩男海史、画家である夏井銀児の妻・早苗さなえ役で谷村美月が出演することも合わせて明らかとなった。
伊藤万理華 コメント
萩宮絹子を演じます伊藤万理華です。
作家の妻という立場で葛藤を抱える絹子にとって、珠さんの自由な佇まいは背中を押してくれるものでもあったのではないかと思います。
目まぐるしく変化する環境の中で、大きな決断をしていく珠さん。
その姿に揺さぶられる絹子を演じることができて光栄でした。
今、私たちが自由にいられるのは、当時を生きた彼女たちの勇気ある一歩があったからなのかもしれない。
絹子を演じる中でそんなことを教えてもらいました。
前原滉 コメント
約8年ぶりのNHK大阪放送局。
「まんぷく」は色々な方に知っていただくきっかけになった大事な作品のうちの一つだと自負しています。
当時は役柄も中身も外身も坊主でしたが、年月も経ち気づけばもういい大人になりました。
大人というのは受けた恩を返すものですので、恩返しの気持ちで今回臨むぞ!と川岸康成という役をやらせて頂きました。
ですが、馬込の文士村に居た時間はとても心地よく、それはそれは濃くて色んな素敵な瞬間や人に出会って、また自分にとってありがたい時間となりました。
多分、貰ったものの方が多くて恩返しになってないです。
それくらい豊かでした。
そんな瞬間の数々をぜひ見て頂けたらと思います。
よろしくお願いします。
sara コメント
初めて朝ドラに出演させていただきます。
出演が決まった時は、信じられない気持ちで胸がいっぱいになりました。
川岸静代さんは、明るくおおらかで、康成さんとともに生きることを心から楽しんでいる人です。
石橋さんをはじめとする素敵なキャストの皆さまと、暮らしの中にささやかな楽しみを見つけることを忘れない静代さんを演じた毎日は、とても豊かで、新しい発見に溢れた日々でした。
みなさまに、元気が湧いてくるような朝のひとときをお届けできますよう、頑張ります!
岩男海史 コメント
初めまして朝ドラ!岩男海史と申します。
役を演じるにあたり、“その人物が世の中をどう見ているか?”は勿論大切ですが、それと同じくらい“周りの人々がその人物をどう見ているか?”がとっても大切だと思っています。
僕が演じる田島風太郎は周りから「変わった奴」と言われる人物です。
変わった奴…難しい。
変わった奴…楽しい。
エネルギーに満ち溢れた登場人物の皆様に負けじと精一杯汗をかいて、結果的に少しは“変わった奴”になっていたら嬉しいなあ。
谷村美月 コメント
夏井銀児の妻、早苗という役で出演しています。
逞しさ、そして未熟さも持ち合わせていながらも、どこか憎めない、そんな印象を役からは受けました。
演出の佐藤さんと少ない時間の中でも、役についてのお話が出来たことで、早苗という役の方向性がより私の中で、確かなものとなっていったように思います。
葉野珠さんの人生のほんの一部に過ぎませんが、そこに登場してくる早苗は、どんな存在なのか今からとても楽しみです。
藤原さくら コメント
初めての朝ドラ、素敵な出演者の皆さんの中に加わることができてとても嬉しいです!
私が演じる澄子は、かなりドキッとする役どころ。撮影時の演出も面白かったので、ぜひ楽しみにしていただきたいです。
今回、宇野千代さんの「色ざんげ」を読み、澄子という女性に向き合う中で、彼女の持つ強さと儚さ、そして絶望に圧倒されました。登場は少し先になりますが、どうぞよろしくお願いいたします!
村山峻平(制作統括)コメント
今回は、主人公・葉野珠と作家・西尾一路、そして画家・夏井銀児、それぞれの人生や創作に深く関わっていく人物たちを発表しました。
馬込文士村時代の珠は、さまざまな個性と交差し、相まみえることで作家として駆け上がり、やがて「代表作」の執筆へとつなげていきます。
今回発表した出演者の皆さんは、それぞれにまったく異なる個性と空気をまとった魅力的な方々ばかりです。みなさんが醸し出す雰囲気に、ぜひ夢中になっていただければ幸いです。
(写真提供:NHK)


