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俳優5人組グループGRIPHAGE、活動初期の集大成を見せた1stワンマン!ハロウィン仮装や新曲も披露

「GRIPHAGE 1st ONEMAN LIVE『#GENESIS』」の様子。
5分前2026年11月02日 13:01

GRIPHAGEが10月25日に東京・スタァライト劇場(飛行船シアター)で1stワンマンライブ「GENESIS」を開催した。

俳優としても活躍するYU-DAI(竹内雄大)、RANJU(蒼井嵐樹)、RION(畠山理温)、KOO(樋口琥大)、SHOU(臼杵将一朗)の5人からなるダンス&ボーカルグループ・GRIPHAGE。3月に結成され、5月にメジャーデビューを果たして以降初となる単独公演は、「すべての始まり」という意味が込められたライブタイトル通り、「活動初期の集大成とも言えるステージ」となることが事前にアナウンスされていた。結成からの歩みを示すセットリストやハロウィンにちなんだ仮装企画など、多彩な見どころが詰まったライブの模様をレポートする。

アグレッシブな他己紹介ラップで幕開け

モニタに映し出された数字がカウントダウンを刻み、高揚感を煽るBGMが会場を包み込む。暗転ののち、鮮烈な照明がステージを照らすと、ステージにはすでにスタンバイした5人の姿が。他己紹介ラップ曲「We Are GRIPHAGE」でライブの幕が開いた。5人は力強いナンバーに乗せてアグレッシブに踊り、曲中に盛り込まれたリレー形式の他己紹介パートでも会場を大いに盛り上げる。メンバーの名前を叫ぶコールのほか、「俺だけ見てて」「離れんなよ」といった決めゼリフに対する歓声が響いた。

1曲目から高い熱気を生み出すと、GRIPHAGEはその勢いのまま、9月にリリースした2ndシングルの表題曲「SUPERNOVA」のショートバージョンを披露。この曲は、グループ名やそれにまつわるキーワードが盛り込まれた、さらなる高みを目指す彼らの決意表明とも言えるナンバーだ。5人のエネルギッシュなパフォーマンスによって、楽曲に込められたメッセージがより強く響き渡った。

最初のMCでは、ライブのオープニングを飾った「We Are GRIPHAGE」について、各メンバーの紹介リリックに込めた思いや制作秘話が紹介された。それぞれがお気に入りのフレーズを明かす場面もあり、観客は興味深く耳を傾けていた。またRIONは本公演について「『GENESIS』というタイトルには、起源とか始まりという意味が込められています。それをセットリストにも込めているので、ぜひ皆さん、最後まで楽しんでいってください」とコメント。その後、5人は記念すべきデビューシングルである、大人びたラテン調のラブソング「Vida mia」を情熱的に届けた。

個性爆発のハロウィン仮装で客席へ

ここでメンバー全員が袖へはけると、モニタに映像が流れる。ワンマンへの意気込みを語るインタビューに続いて映し出されたのは、ハロウィンにちなんだコスプレ衣装を決める抽選ボックス。仮装内容が書かれた紙を5人が引き、一斉にオープンするも、映像ではまだ結果が伏せられたまま。期待を膨らませる観客の前に、メンバーが実際にコスプレ衣装を身にまとって登場した。SHOUは幼稚園児、RIONはスケバン、KOOはキョンシー、RANJUは執事、YU-DAIはメイド。1人ひとり仮装に合わせた口調やキャラクターでトークを展開した彼らは、座席番号が入ったくじを引き、2チームに分かれて座席までチョコを届けに行く「ハロウィンレース」も実施した。メンバーはここでもキャラクターになりきって大はしゃぎし、客降りの演出によって会場の熱気も一層高まった。

仮装姿でそのままスタートした「アマカラブ」では、チャーミングなポーズを交えたダンスとコミカルなコールで会場の空気がひとつに。CUTIE STREET「かわいいだけじゃだめですか?」のカバーは歌い出しから大歓声に迎えられ、決めゼリフとキュートな表情に会場が沸いた。

新衣装で新曲「絶望的にLOVE!LOVE!LOVE!」披露

ライブ後半、GRIPHAGEはこの日のために用意されたジャケットスタイルの新衣装に着替えて登場。「Summer Night Fall」で伸びやかなボーカルワークを響かせた。ラストスパートでは、この日2回目となる「SUPERNOVA」をフルバージョンで披露して観客を魅了。最後はグループ初のメンバーカラー衣装に身を包み、新曲「絶望的にLOVE!LOVE!LOVE!」をパフォーマンスした。RANJUが「(シングルのカップリング曲として歌ってきた)トンチキソングがついにここまで来たね」と笑顔で語った楽曲を、彼らはコミカルかつハイテンションに踊り切った。

曲の終わりに、彼らは1人ずつファンに感謝の気持ちを伝える。RIONが「今回のワンマンはイチからセットリストを作って、照明のオーダーもした。クリエイティブな時間を過ごす中で、新しいお互いを知れた瞬間もあってすごく楽しかった。でも何よりも本番が一番楽しかった」と心境を明かすと、5人は全員そろって客席へ深く一礼した。

「この5人なら大丈夫」涙ながらに語った決意

アンコールでは最新シングル「Awaking」が披露され、再び会場のボルテージが上昇。そして、メンバーは改めてファンへの思いを述べていく。KOOは「いつも助けてもらっているPLUGE(GRIPHAGEファンの呼称)の皆さんに、ちょっとでも僕たちから恩返しできたらいいなと思っていたので、今日こうしてたくさんのPLUGEにパフォーマンスを届けることができて幸せでした!」と声を張り上げ、SHOUは「PLUGEの皆さんがいつでも帰れる場所を僕たちが作るので、ついてきてくれたらうれしいです」と言葉に心を込めた。

RANJUは「GRIPHAGEとして5人で走り出したときは不安が大きかった」と明かし、「でもこの選択をしてよかったなと思うし、この選択を正解にしてやろうというポジティブな気持ちになれました」とコメント。YU-DAIは「この4人のメンバーに囲まれて僕は幸せですし、このメンバーで上に行くという自信があります」と気勢を上げる。RIONは一筋縄ではいかなかった道のりを振り返り、ほかのメンバーも男泣きする中、「結局この5人だなと思うし、ここからどんなにつらいことがあってもこの5人なら大丈夫って胸を張って言えます。これからも僕たちは君たちのことを絶対幸せにします」と頼もしい言葉で挨拶を締めくくった。そしてライブは、最後の1曲「All good!!」で明るくフィナーレを迎えた。

なお、公演中には今後の活動に関する新情報が発表された。配信シングル「We Are GRIPHAGE」のリリース記念イベントが11月8日に東京・タワーレコード渋谷店 屋上イベントスペースで開催されること、3rdシングル「絶望的にLOVE!LOVE!LOVE!」が来春リリースされること、12月31日にファンクラブ限定のカウントダウンイベントが行われることが明らかに。シングルやイベントの詳細は後日アナウンスされるとのことで、続報を楽しみに待とう。

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