<p>「サプリ」「阿・吽」「かしましめし」「胚培養士ミズイロ」などで知られるマンガ家のおかざき真里が、浅井健一「危険すぎる」をモチーフにしたイラストを描く動画がYouTubeで公開された。</p><p>このコラボレーションは、マンガ家、イラストレーター、アニメーターが自分の好きな楽曲を1枚のイラストに描き出すさまを動画で紹介するシリーズ企画「EGAKU -draw the song-」の一環で実現したもの。浅井の色気があふれるロックナンバーを、繊細で艶やかなタッチに定評のあるおかざきが絵で表現する様子を楽しんでみよう。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">浅井健一 コメント</h2><p>おかざき様<br>はじめまして、浅井です。<br>本当の偶然ですが、実はもう随分前から、おかざきさんの絵が好きです。<br>顔の描き方とか凄く参考にさせていただいております。<br>そんな方にこのような形で接することができて、とても光栄です。<br>朝から不思議で嬉しい気分です。お互い頑張りましょう！<br>それでは。<br>浅井。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">おかざき真里 コメント</h2><p>音楽といえばライブで、浅井健一さんの奏でる世界に90年代どっぷりハマっていました。子供が産まれてライブから遠ざかっていたのですが、そのイメージで絵が描けるなんて、嬉しくて舞い上がっています。どういう絵を描こうか考えながら、近所で撮った色んな写真をぎゅうぎゅうに詰め込みました。90年代ぽい絵になりました、絵は素直だな。</p>

「サプリ」「阿・吽」「かしましめし」「胚培養士ミズイロ」などで知られるマンガ家のおかざき真里が、浅井健一「危険すぎる」をモチーフにしたイラストを描く動画がYouTubeで公開された。

浅井健一「危険すぎる」を人気マンガ家おかざき真里が描いてみた

<p>4月10日よりテレビ東京系でスタートするドラマ「かしましめし」の主題歌をKIRINJI、エンディングテーマをkojikojiが担当する。</p><p>「かしましめし」は、「FEEL YOUNG」で連載中のおかざき真里のマンガを実写化したドラマ。美術大学を卒業後、同級生の自死をきっかけに再会した千春、ナカムラ、英治のアラサー男女3人が、それぞれの人生に悩みながらも“おうちごはん”を囲む、かしましい日常生活が描かれている。千春役を前田敦子、ナカムラ役を成海璃子、英治役を塩野瑛久が演じる。</p><p>KIRINJIがドラマの主題歌に提供するのは「nestling」。この曲では登場人物の3人が集まり食卓を囲む部屋が巣に、不器用な彼らが雛鳥に見立てられており、彼らの変化や成長を願う心温まるナンバーとなっている。エンディングテーマはkojikojiの「頬にひと口」。食卓の風景が浮かぶフレーズと、優しいメロディが印象的な楽曲が、ドラマのエンディングに華を添える。</p><p>主題歌とエンディングテーマの発表に合わせて、食卓を囲む千春、ナカムラ、英治の3人の姿や、3人の美大予備校時代の講師である、渡部篤郎演じる画家・蓮井の場面写真が公開された。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">KIRINJI コメント</h2><p>「大人」といわれる年頃になっても、生きることに不器用な人たち。そういう彼らを雛鳥に、共に暮らす部屋を巣に見立てて歌詞を書きました。タイトルのnestlingは「雛鳥」の他に「寄り添う」という意味もあります。寄り添い合う三羽の雛鳥。食卓を囲むことは憩いであり癒しです。そういう場所で心も身体も育まれるのでしょう。曲は、明るさと不安がないまぜになったようなメロディとハーモニー、力強くも軽快なグルーヴでまとめました。彼らの将来を期待させるような仕上がりになったかと思います！</p><h2 id="NA_article_sub_h2_2">kojikoji コメント</h2><p>体の底で焦げついたやるせなさだったり、口に出すほどじゃないかとそのままにしてる悩みが、ただ好きな人たちと一緒に、温かいご飯を食べているうちにスーっと薄まって溶けていく感覚。何気ないことと見過ごしがちだけど、そういう時間に救われている部分も大きいんだろうなと原作を読み、改めて感じました。<br>こんな素敵な作品に関わることができてとても嬉しいです。映像も音楽も一緒に楽しんでいただければと思います。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_3">テレビ東京系「ドラマプレミア23『かしましめし』」</h2><p>初回：2023年4月10日（月）23:06～23:55<br>※以降毎週月曜日23:06～23:55</p>

4月10日よりテレビ東京系でスタートするドラマ「かしましめし」の主題歌をKIRINJI、エンディングテーマをkojikojiが担当する。

ドラマ「かしましめし」主題歌はKIRINJI、エンディングテーマはkojikoji

<p>11月19日に全国公開される田中みな実の初主演映画「ずっと独身でいるつもり？」の主題歌が、にしなの新曲「debbie」（デビー）に決定した。</p><p>「ずっと独身でいるつもり？」は雨宮まみによるエッセイを、おかざき真里がマンガ化した作品が原作。田中が演じる30代独身ライターの主人公・本田まみと、それぞれ異なる環境で“幸せ”を探す女性たちの物語が描かれる。田中のほか市川実和子、松村沙友理、徳永えり、稲葉友、松澤匠、山口紗弥加、藤井隆、橋爪淳、筒井真理子が出演する。</p><p>にしなは映画を観た感想を「映画を観て、登場する女性たちの、嫌なことを言われても、賢く麗しく、笑って乗り越えていく姿に共感しました」と語り、今回提供した主題歌「debbie」について「エンドロールで曲が流れてきたときに、それまで自分が楽曲に対して感じていたものと、違う側面も感じる事ができ、世界が広がった様で嬉しかったです」とコメントしている。なおこの曲の一部は本日10月5日に公開された本予告映像にて試聴できる。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">にしな コメント</h2><p>映画を観て、登場する女性たちの、嫌なことを言われても、賢く麗しく、笑って乗り越えていく姿に共感しました。何かを言われたときに、それに対して自分が思っていることをまっすぐ伝える正義もあるけど、戦い方はそれだけじゃない。もっとしたたかに、嘘をついてでもいいから、それを包み込んで花を咲かせたい……そう思って「儚く枯れ落ちる 刺のある花より密やかに 毒にまみれた春になりたい」という歌詞を書きました。エンドロールで曲が流れてきたときに、それまで自分が楽曲に対して感じていたものと、違う側面も感じる事ができ、世界が広がった様で嬉しかったです。</p>

11月19日に全国公開される田中みな実の初主演映画「ずっと独身でいるつもり？」の主題歌が、にしなの新曲「debbie」（デビー）に決定した。

#おかざき真里

浅井健一「危険すぎる」を人気マンガ家おかざき真里が描いてみた

ドラマ「かしましめし」主題歌はKIRINJI、エンディングテーマはkojikoji

にしな、田中みな実初主演映画「ずっと独身でいるつもり？」に主題歌提供