<p>MASS OF THE FERMENTING DREGSが10月から初の北米ツアー「MASS OF THE FERMENTING DREGS North American Tour 2023」を開催する。</p><p>マスドレは2016年と2018年にカナダツアーを行なっているが、アメリカを回るのは今回が初めて。今回のツアーでは10月31日のロサンゼルス・Lodge Roomを皮切りに、11月18日のニューヨーク・Elsewhereまで全12公演を行う。なおカナダ公演の日程も現在調整中とのことだ。</p><p>またアメリカのクラウドファンディングサービス・Kickstarterでは、北米ツアーの開催に向けたキャンペーンがスタート。支援は日本からも可能となっており、初期楽曲のスタジオライブテイクを収めた限定音源「LIVE IN JAPAN」や、マスドレのアートワークでお馴染みのマンガ家・こざき亜衣の描き下ろしイラストTシャツ、そして2024年1月に東京で開催予定の「AFTER TOUR PARTY」の前売りチケットなど、バラエティに富んだリターンが用意されている。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">MASS OF THE FERMENTING DREGS North American Tour 2023</h2><p>2023年10月31日（火）アメリカ・ロサンゼルス Lodge Room<br>2023年11月1日（水）アメリカ・サンフランシスコ Bottom of the Hill<br>2023年11月3日（金）アメリカ・ポートランド Brightside Social Club<br>2023年11月4日（土）アメリカ・シアトル Substation<br>2023年11月8日（水）アメリカ・デンバー Hi-Dive<br>2023年11月10日（金）アメリカ・ダラス Club Dada<br>2023年11月11日（土）アメリカ・サンアントニオ Paper Tiger<br>2023年11月12日（日）アメリカ・ヒューストン Bronze Peacock<br>2023年11月14日（火）アメリカ・アトランタ The Masquerade<br>2023年11月16日（木）アメリカ・ワシントンD.C. Pie Shop<br>2023年11月17日（金）アメリカ・フィラデルフィア Kung Fu Necktie<br>2023年11月18日（土）アメリカ・ニューヨーク Elsewhere</p>

MASS OF THE FERMENTING DREGSが10月から初の北米ツアー「MASS OF THE FERMENTING DREGS North American Tour 2023」を開催する。

MASS OF THE FERMENTING DREGSが初の北米ツアー開催、クラウドファンディングも開始

<p>MASS OF THE FERMENTING DREGSの5thアルバム「Awakening:Sleeping」が明日8月17日に配信リリースされる。</p><p>マスドレがアルバムをリリースするのは2018年7月発表の「No New World」以来、約4年ぶり。今作には蛯名啓太（Discharming man）、Taigen Kawabe（BO NINGEN）といったゲストボーカルの起用や、バンド初の同期音源の使用など新しい試みが取り入れられ、幅広いジャンルの全9曲が収録されている。レコーディングエンジニアはSiM、the GazettE、bonobosらの作品を手がける原浩一、マスタリングエンジニアはBeastie Boys「Licensed to Ill」、Nirvana「Nevermind」、Gorillaz「Demon Days」などを手がけたハウィー・ウェインバーグが務めた。ジャケットのイラストはこざき亜衣によるもので、デザインは清水雅也が担当。アルバムは10月7日にFLAKE SOUNDSよりCDとしてもリリースされる。</p><p>またマスドレは9月から10月までアルバムのリリースツアーを開催。ツアー会場ではアルバムのCDが先行販売される。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">MASS OF THE FERMENTING DREGS「Awakening:Sleeping」収録曲</h2><p>01. Dramatic<br>02. いらない feat. 蛯名啓太（Discharming man）<br>03. MELT<br>04. 1960<br>05. Helluva feat. Taigen Kawabe（BO NINGEN）<br>06. Ashes<br>07. After the rain<br>08. 鳥とリズム<br>09. Just</p><h2 id="NA_article_sub_h2_2">5th Album「Awakening:Sleeping」Release tour</h2><p>2022年9月18日（日）大阪府 LIVE HOUSE Pangea<br>2022年9月25日（日）東京都 新代田FEVER<br>2022年10月2日（日）兵庫県 HELLUVA LOUNGE</p>

MASS OF THE FERMENTING DREGSの5thアルバム「Awakening:Sleeping」が明日8月17日に配信リリースされる。

MASS OF THE FERMENTING DREGS、新しい試み取り入れた4年ぶりアルバム発表

<p>寺嶋由芙が新曲「仮縫いのドレス」を本日6月3日に配信リリースした。</p><p>「仮縫いのドレス」は6月30日にリリースされる3rdアルバム「サバイバル・レディ」の収録曲。作詞を松井五郎、作曲を中田裕二、編曲を山川恵津子、プロデュースを加茂啓太郎が担当しており、「迷いながら自分なりの生き方の結論を見つけていく」という思いが込められている。配信ジャケットには、マンガ「あさひなぐ」「さよならジル様」などで知られるマンガ家・こざき亜衣が描き下ろしたイラストが使用されている。</p><p>また3rdアルバムの発売を記念して、寺嶋のnoteが開設された。現在noteではオフィシャルインタビュアーを募集している。</p>

寺嶋由芙が新曲「仮縫いのドレス」を本日6月3日に配信リリースした。

寺嶋由芙が中田裕二作曲の新曲「仮縫いのドレス」配信、アルバム発売記念してnote開設

<p>MASS OF THE FERMENTING DREGSが7月4日にニューアルバム「No New World」をリリースする。</p><p>2012年に活動を停止し、2015年に現体制の3人で再始動したマスドレ。前作「ゼロコンマ、色とりどりの世界」から約8年ぶりのアルバムリリースとなる本作には、昨年7inchアナログでリリースした「スローモーションリプレイ」を含む全8曲が収録される。メンバーの宮本菜津子 （Vo, B）は本作について「聴いてくださるみなさん1人1人がアズユーライク、それぞれの感性でもって触ってくれたら本当最高、言うことはありません」とコメント。アルバムの特設ページには、橋本絵莉子（チャットモンチー）やジャケットのイラストを手がけたマンガ家のこざき亜衣をはじめ、多くのアーティストがメッセージを寄せており、YouTubeではトレイラー映像が公開されている。</p><p>またマスドレは6月から9月にかけて本作のリリースツアー「4th Album "No New World" Release Tour」を実施。3人は6月23日の大阪・難波ベアーズを皮切りに9月30日の東京・新代田FEVERまで全国11カ所でライブを行う。なお6月23、24日の公演ではニューアルバムが先行販売される。</p><h2>メンバーコメント</h2><h3>宮本菜津子 （Vo, B）</h3><p>このアルバムがどこの誰にどのように響くのか、はたまた微塵も響かないのか、そういった空気や反応は、きっとわたしにとってとても大きな気付きになるんだろうなあと思います。聴いてくださるみなさん1人1人がアズユーライク、それぞれの感性でもって触ってくれたら本当最高、言うことはありません。MASS OF THE FERMENTING DREGS、4枚目のアルバム「No New World」何とぞよろしくお願いいたします!</p><h3>小倉直也（Vo, G）</h3><p>2015年の年末に再開してから、たくさんの人に支えられながら活動してきて、今作はその集大成だと思います。2018年にまさか自分がマスドレに参加してアルバムを作成するとは想像もできなかったっす、新しい MASS OF THE FERMENTING DREGSをこれからもよろしくおねがいします。</p><h3>吉野功（Dr, Cho）</h3><p>これが、再始動後のマスドレが聴いてほしいと思う 8曲です。誰がどう思おうが、これが今のマスドレです。そう言い切れることが何よりだなと思える8曲になったことが嬉しいです。そんな8曲だから、たくさんの人に聴いてほしいと思って、アルバムをリリースすることにしました!とにかく聴いてみて下さい!</p><h2>応援コメント</h2><h3>橋本絵莉子（チャットモンチー）　</h3><p>かっこいい。もう、焼き鳥の串みたいに突き抜ける音が気持ちよくて、とてもしびれました。１分もないYAH YAH YAHを、ライブで最低10回は聴きたい。改めて再出発おめでとう。</p><h3>蛯名啓太（Discharming man、5B records） </h3><p>マスドレは女の子3人で始まったバンド。そしてたぶんいろーーーんなことがあって今は女の子1人+野郎2人でやってます。なっちゃんは男だから笑、彼女の世界を受け止められるのは野郎のオグといさおさんしかいなかったんだと思う。なっちゃんのソロで展開した世界観を更に大きく増幅できたのも彼らがいればこそだ。振り幅を含め、もちろんマスドレの最高傑作と断言する。現に涙が溢れてしまうのが動かぬ証拠。</p><h3>山内幸次郎（Climb The Mind）</h3><p>めちゃくちゃいいアルバムですね！曲毎にバラエティー富んでて声も突き抜けててホント素敵。ずっと聴いてます。</p><h3>古屋兎丸</h3><p>マスドレ８年ぶりの新譜!!それだけでも<br>事件のようなものです。<br><br>そしてその音はすごい完成度です。<br>疾走感と力強さとVO菜津子さんの清涼感。<br>そして居心地いい痛み。<br><br>剛速球と超スローの緩急に翻弄されまくりました。</p><h3>ヒロミ・ヒロヒロ（tricot）</h3><p>迷いなくど直球にかっこいいって言える！ガツンとくるサウンドが爽快で、そこに混ざる美しいメロディにいつも心奪われるのです。スローモーションリプレイがたまらなく良い曲で、なんというか、泣けます。マスドレはいつだって私の憧れであり最高なバンドです。</p><h3>キダ モティフォ（tricot）</h3><p>これまでの格好良さも今の格好良さも全部詰まっていてさらにこれからのマスドレを(勝手に)想像してとてもワクワクしてしまうアルバムですねぇこれは。スローモーションリプレイのアウトロのギターリフがとにかく好きだと声を大にして言いたい。</p><h3>こざき亜衣</h3><p>喪失、焦燥、痛みだけが持つ心地よさ。<br>マスドレはいつも、普段誰にも言わないようにしていることを共有してくれる。良い感情もそうでない感情も。<br>笑いながら喋ってると涙が出てくる、私にとって親友のような音楽です。</p><h3>辻友貴（cinema staff、peelingwards、LIKE A FOOL RECORDS）</h3><p>この前、カミングコーべで再会して芝生に座りこんでマスドレチームと酒を酌み交わしました。周りに何やねんあいつらって思われてたと思います。出会いは10年くらい前ですが、今もこうやってくだらない話をしながら一緒に酒を呑める先輩がいて嬉しいです。<br>アルバムについてはお店のレビュー的なやつでたっぷり書くと思うのでココでは割愛させて頂きますね。<br>あと、オグさんが酔っ払った時は最強です、逃げたいです。<br>これからもよろしくお願いします。</p><h3>山口将司（bed）</h3><p>バンドにとって「アルバムを出す」ということは何よりも大きいことで、そこまで時間がかかればかかるほど、背負うものも増え、期待や焦りも募ってしまうものだろう。小倉くん、吉野さん、なっちゃんの3人で進む現在を刻んだ記念すべきこのアルバムに付いた「No New World」というタイトルには、そんな募る思いや時間を全て受け止めた上で今を生きることを決めた、今だからこそのマスドレの美しさが滲み出ているし、作品から感じ取れる風通しの良さはこれからマスドレが作っていくであろう美しい時間を暗示しているようにも思えるのです。</p><h3>中野博教（CARD）</h3><p>なっちゃんの歌はストレートに前を見据えていて、いつも圧倒されます。<br>生真面目さや毒っ気が残る歌詞をみていて、この人にはまだまだ音楽をやる理由があるのだろうなと思いました。<br><br>この先も楽しみにしてます。<br>アルバム発売おめでとう!!</p><h3>関取花</h3><p>この前菜津子さんに、「マスドレのパーカー買いたいです！」と連絡しちゃいました。27年間生きてきて、バンドのグッズが欲しいと思ったのは始めてです。純粋に、これ着て街を歩きたいって思ったんです。マスドレって知ってるか！私は知ってる！最高のバンドだぞ！ってみんなに自慢したい。<br>メロディも歌詞も演奏も胸にグサグサ来る。でも、チラッと見える弱さや優しさがある。だからたまらなくかっこいい。<br>「sugar」をはじめてライブで聴いた時、すべてを見透かされて、それでもそっと撫でてくれるような感覚になったのをすごく覚えてます。<br>音源、心待ちにしてました！このアルバムを聴いた人たちと、一緒にマスドレのライブ見て語り合いたいなぁ。もちろん、その時は必ずマスドレパーカー着ていきますね！</p><h3>斉藤匡崇（エイトビーター、マスドレ初代マネージャー）</h3><p>マスドレ初期のなっちゃんが作るメロディには、自分の声域とマッチせずにちょっと無理して歌わなきゃならないところがあった。<br>もちろんそこには絞り出すようなエモさがあったから、そんなことはあまり問題ではなかったんだけど。<br>で、今作を聴くと、全ての楽曲が100%無理のないメロディで構築されていて、おそらく自分にとって一番響きのいい声域で歌えているのだろう、伸びやかで透明感のあるボーカリゼーションがとっても気持ちいい。<br>そして以前からなっちゃんが常に意識していた「ポップさ」も更に増していて、確実に「作家」としての技術が上がっているように思えました。<br>ソロでの活動を続けてきたこと、歌い続けてきたことの結晶。実を結んだんですね。<br>偉そうなこと言ってすみません、、。<br><br>おそらくオレは、なっちゃんをここまで音楽の世界へ引きずり込んでしまった人間の一人です。ごめんなさい。<br>でも、こうやってまたステキな作品を届けてもらえて、本当に嬉しいです。ありがとう。<br>立場は違えど、お互いの最高傑作はまだまだこれからでしょうから、この先も音楽に敬意を払い、音楽と共に生きていきましょう。<br>オグといさんこんについては次回に続く。</p><h2>MASS OF THE FERMENTING DREGS「No New World」収録曲</h2><p>01. New Order<br>02. あさひなぐ<br>03. だったらいいのにな<br>04. YAH YAH YAH<br>05. No New World<br>06. HuHuHu<br>07. Sugar<br>08. スローモーションリプレイ</p><h2>MASS OF THE FERMENTING DREGS「4th Album "No New World" Release Tour」</h2><p>2018年6月23日（土）大阪府 難波ベアーズ（ワンマンライブ）<br>＜出演者＞<br>MASS OF THE FERMENTING DREGS<br><br>2018年6月24日（日）東京都 下北沢SHELTER（ワンマンライブ）<br>＜出演者＞<br>MASS OF THE FERMENTING DREGS<br><br>2018年8月12日（日）兵庫県 HELLUVA LOUNGE（ワンマンライブ）<br>＜出演者＞<br>MASS OF THE FERMENTING DREGS<br><br>2018年8月26日（日）島根県 アポロ<br>＜出演者＞<br>MASS OF THE FERMENTING DREGS / MELT-BANANA / モーモールルギャバン<br><br>2018年9月8日（土）愛知県 HUCK FINN<br>＜出演者＞<br>MASS OF THE FERMENTING DREGS / Climb The Mind<br><br>2018年9月9日（日）神奈川県 横浜B.B.STREET<br>＜出演者＞<br>MASS OF THE FERMENTING DREGS / ASPARAGUS<br><br>2018年9月16日（日）北海道 Spiritual Lounge<br>＜出演者＞<br>MASS OF THE FERMENTING DREGS / Dischaming man<br><br>2018年9月22日（土）大阪府 FANDANGO<br>＜出演者＞<br>MASS OF THE FERMENTING DREGS / bed / CARD<br><br>2018年9月24日（月・振休）香川県 高松TOONICE<br>＜出演者＞<br>MASS OF THE FERMENTING DREGS / and more<br><br>2018年9月29日（土）静岡県 FM STAGE<br>＜出演者＞<br>MASS OF THE FERMENTING DREGS / qujaku / and more<br><br>2018年9月30日（日）東京都 新代田FEVER<br>＜出演者＞<br>MASS OF THE FERMENTING DREGS / 劇団ドラマティックゆうや / and more</p>

MASS OF THE FERMENTING DREGSが7月4日にニューアルバム「No New World」をリリースする。

#こざき亜衣

MASS OF THE FERMENTING DREGSが初の北米ツアー開催、クラウドファンディングも開始

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寺嶋由芙が中田裕二作曲の新曲「仮縫いのドレス」配信、アルバム発売記念してnote開設

MASS OF THE FERMENTING DREGS、8年ぶりニューアルバムにチャット橋本らコメント