センチミリメンタルの新曲「結言」が、9月20日に公開される「映画 ギヴン 海へ」の主題歌に決定した。「ギヴン」シリーズは印象的な歌声を持つ佐藤真冬と、高校生離れしたギターの腕前を持つ上ノ山立夏の出会いから始まる、ロックバンド・ギヴンを中心とする青春物語で、キヅナツキによるBLコミックをもとに2019年にテレビアニメが放送された。「映画 ギヴン 海へ」はシリーズ完結となる映画2部作の後編にあたる。テレビアニメ「ギヴン」のオープニングテーマ「キヅアト」でデビューし、「ギヴン」シリーズに寄り添ってきたセンチミリメンタル。彼が「ギヴン」シリーズの楽曲を担当するのは「映画 ギヴン 海へ」で4回目となる。主題歌「結言」についてセンチミリメンタルは「ずっと、大切に演奏し繋いできた僕の命そのもののような曲です」とコメントしている。YouTubeでこの映画の本予告が公開された。<h2 id="NA_article_main_h2_1">センチミリメンタル コメント</h2>9年前、心が張り裂けるくらい誰かを好きになったときに、 僕は“忘れてほしくない”と思いました。 たとえ結ばれても、別れがきたり、添い遂げられたとしても いつか訪れる最期がふたりを分かつことは避けられない。 出会うということは、やがて離れるということなのだと気付き、 それをひどく“寂しい”と感じました。どうしたらこの恋を、 ふたりを永遠にできるのだろうと考えて、ひとつの曲を作りました。 せめて音楽にだけは残ればいい、と。 それからずっと、大切に演奏し繋いできた僕の命そのもののような曲です。 「結言（ゆいごん）」 ギヴンという、僕の人生を大きく変えてくれた本当に大切なこの物語に、この曲を捧げます。(c)キヅナツキ・新書館 / ギヴン製作委員会

センチミリメンタルの新曲「結言」が、9月20日に公開される「映画 ギヴン 海へ」の主題歌に決定した。

センチミリメンタル「映画 ギヴン 海へ」主題歌担当「僕の命そのもののような曲」

FODで配信されている連続ドラマ「ギヴン」の劇中バンド・the seasonsによる楽曲「Melody Lane」が8月25日に配信リリースされる。「ギヴン」はキヅナツキのBLマンガを原作にした作品。さなり、鈴木仁、井之脇海、柳俊太郎が演じる4人組バンド・the seasonsを中心とした物語が描かれている。劇中歌である「Melody Lane」は、ドラマに主題歌「Strange Days」を提供したPanorama Panama Townが書き下ろした楽曲。疾走感のあるギターロックサウンドに乗せて、the seasonsのボーカリスト・佐藤真冬役を務めるさなりが歌唱している。さらに配信リリースと同時に、ドラマ本編の映像を使用した「Melody Lane」のミュージックビデオがYouTubeで公開されることも決定した。

FODで配信されている連続ドラマ「ギヴン」の劇中バンド・the seasonsによる楽曲「Melody Lane」が8月25日に配信リリースされる。

#キヅナツキ

センチミリメンタル「映画ギヴン海へ」主題歌担当「僕の命そのもののような曲」

パノパナ書き下ろし、さなり歌唱の「ギヴン」劇中歌が配信リリース決定

#キヅナツキ

センチミリメンタル「映画 ギヴン 海へ」主題歌担当「僕の命そのもののような曲」

パノパナ書き下ろし、さなり歌唱の「ギヴン」劇中歌が配信リリース決定

センチミリメンタル「映画ギヴン海へ」主題歌担当「僕の命そのもののような曲」