#ジム・ジャームッシュ
映像で音楽を奏でる人々 第22回 「主役は絶対に音楽」仲原達彦がA&R視点で映し出す3分間のストーリー
音楽の仕事に携わる映像作家たちに焦点を当てる本連載「映像で音楽を奏でる人々」。第22回にはカクバリズムでA&Rとして勤務する傍ら、映像作家として思い出野郎Aチーム、cero、スカート、ミツメ、Homecomings、Gotch、リュックと添い寝ごはん、Chilli Beans.など、インディー / メジャーといったシーンの垣根なくさまざまなアーティストのミュージックビデオを手がけてきた仲原達彦に話を聞く。日本大学藝術学部在籍時代からイベンターとして「プチロックフェスティバル」を企画し、2013年には当時“東京インディー”と呼ばれたシーンのミュージシャンが数多く出演したイベント「月刊ウォンブ!」を開催した仲原。イベンター、A&Rと一見映像とは関係ない世界にいた彼がなぜMVを撮り始めたのか? そのワケを探るべく仲原に話を聞くと、彼の特殊な経歴と映像作家という職業が紐付くポイントや、A&Rとしての視点がMV制作に与えるメリットなどが見えてきた。
2年近く前
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YMO、清志郎、デヴィッド・ボウイらを撮った写真家・鋤田正義の軌跡をたどる映画
YMOや忌野清志郎、デヴィッド・ボウイ、イギー・ポップ、マーク・ボランらの代表的なポートレートやアルバムジャケットを数多く手掛けてきた写真家、鋤田正義の軌跡をたどる映画「SUKITA 刻まれたアーティストたちの一瞬」が5月19日より劇場公開される。
7年近く前