<p>森本慎太郎（SixTONES）が6月27日に公開される映画「F1／エフワン」の日本語吹替版に声優として出演する。</p><p>「F1／エフワン」は、ブラッド・ピット演じる伝説的なカリスマF1ドライバーのソニーが現役復帰を果たし、最弱のF1チームを救うために過酷な試練を乗り越えていく物語。森本はソニーとぶつかり合いながら、強豪たちが渦巻くF1の舞台で命がけで戦い、成長していくルーキー、ジョシュアの声優を担当する。実写映画の吹替に初挑戦した森本は「元々車は好きでF1が題材ということもあり、やらない手はないだろ！ 逆に僕でいいんですか?!という気持ちだったのですが、自分の新たな挑戦として挑ませていただきました」「ジョシュアを通して、ブラピとバチバチにやり合えたのはとても良い経験になりましたし、一個自慢ができました（笑）」とコメントしている。</p><p>なお日本語吹替版ではブラッド・ピット演じるソニー役を堀内賢雄が担当するほか、大塚明夫、佐古真弓が出演することが発表されており、YouTubeでは予告編が公開されている。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">森本慎太郎（SixTONES）コメント</h2><p>今回オファーをいただいた際、元々車は好きでF1が題材ということもあり、やらない手はないだろ！ 逆に僕でいいんですか?!という気持ちだったのですが、自分の新たな挑戦として挑ませていただきました。<br>メンバーからは、「現場にはその道のプロの方がいっぱいいるんだから、皆のアドバイスを聞きながら、全部委ねてやれば大丈夫」と背中を押してもらいました。チームで一つのものを創り上げていくジョシュアの熱量に共感できたので、すごく気持ちが入れやすかったです。ジョシュアを通して、ブラピとバチバチにやり合えたのはとても良い経験になりましたし、一個自慢ができました（笑）<br>自分がサーキット上で走っている感覚になる、観ていて思わず汗をかいてしまうような迫力や臨場感が詰まった作品です。F1の魅力が詰まっているのは勿論ですが、むしろF1を知らない方が楽しめるんじゃないかと思います。<br>100人みたら100人かっこいいと思うブラピも見られます！<br>映画館がコックピットになります。その体験ができる映画はこれしかありません！<br>あなたを最高にドライバーにしてくれるはず。絶対大きなスクリーンで観ていただきたいです！</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">堀内賢雄 コメント</h2><p>今回ブラッド・ピットが演じるのは元伝説のF1レーサー役ということで、ブラッドの中のワイルドさや切なさみたいなものを意識しながら演じさせてもらいました。<br>背中で自分の生きざまを見せて育てていく姿がとても美しく、全編を通してカッコよく、とにかくセクシーです。僕も見習わなきゃいけないなと（笑）。</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">大塚明夫 コメント</h2><p>掛け値なしに面白いです。<br>なかなかの長編であることをすっかり忘れて画面にすいこまれました。<br>本作ではキャスト自ら本物のサーキットで本物のF1マシンを走らせるという恐ろしいことをしています。<br>ステアリングから伝わる路面の感触、加減速のリアルなスピード感！<br>日常生活では決して味わうことの出来ない禁断の領域を、映画館の柔らかいシートに腰を埋めるだけで感じ取れるなんて…映画ってホントに素晴らしい！<br>これは封切りが待ち遠しい、早く大スクリーンで観たい！<br>全国のレースファン必見です！<br>ブラピはやっぱりカッコいいぜ！</p><h2 id="NA_article_main_h2_4">佐古真弓 コメント</h2><p>時速300kmの過酷な環境で限界に挑戦し続けるレーサーたち。<br>そのレーサーを支える、高度な技術と知識を持ったチームメンバーたち。<br>文字通り命を懸けてレースに挑む人々の姿に、胸が熱くなりました。<br>F1を見たことがない方も、この映画を見ればレースの世界に心惹かれるはず。<br>経験した事のない迫力の映像と、臨場感あふれる音響。<br>ぜひ劇場の大画面で体感して下さい！</p><p>© 2025 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.</p>

森本慎太郎（SixTONES）が6月27日に公開される映画「F1／エフワン」の日本語吹替版に声優として出演する。

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SixTONES森本慎太郎「F1」で実写映画の吹替に初挑戦、ブラピとバチバチにやり合う