<p>Eve初の映像集「ZINGAI」が12月13日にリリースされることが決定した。</p><p>これは本日8月30日に東京・日本武道館で行われた「Eve Live Tour 2022 廻人 日本武道館 追加公演」にてエンドロールの上映中にサプライズで発表されたもの。「ZINGAI」は2017年12月13日発売のアルバム「文化」の発売5周年を記念してリリースされる映像集で、本日行われた「日本武道館 追加公演」の模様と、Netflixにて配信中の映画「Adam by Eve: A Live in Animation」の劇中歌「退屈を再演しないで」や、吉崎響が監督を務めた「暴徒」を含む歴代のミュージックビデオを収録。そのほかにもEveによるMVの副音声解説や、テレビアニメ「呪術廻戦」第1クールオープニングテーマ「廻廻奇譚」の“Adam by Eve ver.”のMV、「廻廻奇譚」「ドラマツルギー」「いのちの食べ方」の“Live film ver.”が収められる。なお「廻廻奇譚」の“Adam by Eve ver.”のMVは本日YouTubeで公開された。</p><p>「ZINGAI」は通常盤と初回限定盤の2形態で、それぞれDVDとBlu-rayでリリースされる。ジャケットイラストは「レーゾンデートル」「YOKU」のMVにも携わっているイラストレーター米山舞が担当。初回限定盤には特典として全60ページ以上の特製ブックレット、オリジナルステッカーシート、オリジナルライブパスが付属する。</p><p>さらに本日Eveが披露した「Eve Live Tour 2022 廻人 日本武道館 追加公演」のセットリストをもとにしたプレイリストが各種音楽配信サイトにて公開された。ジャケットには武道館公演のライブ写真が使用されている。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">Eve「ZINGAI」収録内容（初回生産限定盤・通常盤 Blu-ray/DVD 共通）</h2><h3 id="NA_article_sub_h3_1">DISC 1</h3><p>・2022. 8.30 「Eve Live Tour 2022 廻人 日本武道館 追加公演」ライブ映像<br>・Live Film MV(ドラマツルギー / いのちの食べ方 / 廻廻奇譚)<br>他、1曲収録</p><h3 id="NA_article_sub_h3_2">DISC 2（Music Video）</h3><p>・デーモンダンストーキョー<br>・ナンセンス文学<br>・あの娘シークレット<br>・ドラマツルギー<br>・お気に召すまま<br>・sister<br>・アウトサイダー<br>・トーキョーゲットー<br>・アンビバレント<br>・ラストダンス<br>・僕らまだアンダーグラウンド<br>・君に世界<br>・闇夜<br>・バウムクーヘンエンド<br>・レーゾンデートル<br>・心予報<br>・LEO<br>・白銀<br>・いのちの食べ方<br>・約束<br>・廻廻奇譚<br>・心海<br>・蒼のワルツ<br>・平行線<br>・夜は仄か<br>・遊生夢死<br>・群青讃歌<br>・藍才<br>・退屈を再演しないで<br>・YOKU<br>・Bubble feat.Uta<br>・暴徒<br>・廻廻奇譚 （Adam by Eve ver.）<br>※曲順未定</p>

Eve初の映像集「ZINGAI」が12月13日にリリースされることが決定した。

Eve初の映像集「ZINGAI」リリース決定、本日の日本武道館公演や歴代MVを収録

<p>Eveの楽曲「暴徒」のミュージックビデオがYouTubeでサプライズ公開された。</p><p>「暴徒」は今年3月にリリースされた最新アルバム「廻人」の収録曲で、Eveの音楽映画「Adam by Eve: A Live in Animation」の劇中歌。今回のMVは、本日5月23日にEveが自身の誕生日と全国ツアー「Eve Live Tour 2022 廻人」のファイナルを迎えたことを記念して公開された。</p><p>MVは「Adam by Eve: A Live in Animation」にも参加したスタジオカラーが制作を、カラー所属の吉崎響が監督を担当。アニメーションと楽曲の世界がマッチした映像となっている。</p>

Eveの楽曲「暴徒」のミュージックビデオがYouTubeでサプライズ公開された。

Eveの誕生日＆ツアーファイナル記念し「暴徒」MVサプライズ公開、制作はスタジオカラー

<p>Eveをフィーチャーした映画「Adam by Eve: A Live in Animation」が3月15日に劇場およびNetflixにて世界同時公開される。</p><p>インターネット上で歌い手として活動を始め、YouTube公式チャンネルの登録者数が370万人を超えるなど、人気を集めるシンガーソングライター・Eve。Spotifyでは2021年の海外でもっとも再生された日本アーティストの楽曲第1位に「廻廻奇譚」が輝くなど、国外からも注目を集めている。映画「Adam by Eve: A Live in Animation」は、Eveの書き下ろし新曲と新作アニメーション、これまでのヒット曲で彩られる実写映像と撮り下ろしのライブ映像を軸に、作品全体が1つのストーリー仕立てとなる音楽映画。企画は「君の名は。」「天気の子」のプロデューサーとしても知られる川村元気が、総監督は「僕らまだアンダーグラウンド」「打ち上げ花火」などのミュージックビデオを手がけてきた依田伸隆が担当する。</p><p>映画のために制作される新曲「暴徒」のミュージックビデオの制作はスタジオカラーが手がけることが決定。監督はスタジオカラーの吉崎響が担当する。もう1つの新曲「退屈を再演しないで」は、Eve初期の楽曲「お気に召すまま」「トーキョーゲットー」などのMVを制作したWabokuが手がける。また「廻廻奇譚」の新作映像をVFXアーティスト集団kahkiとディレクター・佐伯雄一郎が共同で制作。物語を牽引する実写ドラマパートにはモデルの羽音と、ソロアーティストやタレントとして幅広く活躍するあのが出演する。</p><p>Eveは「ライブができなくなってしまってから2年、ライブとはまた違った新しい形で何か届けることはできないかというところから始まりました」と、映画制作の背景を語っている。また総監督の依田は「この作品は俳優によるドラマもありながら実写やアニメーションのMVなどあらゆるものが混在し、分断され、唐突に再出現したりする世界です。Eveという概念を理解するためにあの手この手を使って近づこうとした記録でもあります」とコメントしている。</p><p>YouTubeでは映画のティザー映像を公開中。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">Eve コメント</h2><p>ライブができなくなってしまってから2年、ライブとはまた違った新しい形で何か届けることはできないかというところから始まりました。<br>アニメーションとライブとCG、そして物語と、非日常的な体験をさせて頂き楽しかったです。<br>是非新鮮な気持ちで観て頂けたらと思います。そして次はライブでお会いしましょう。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_2">羽音 コメント</h2><p>初めての映像作品でこの作品に出演出来た事に喜びと感謝でいっぱいです。全てが初めての経験だったので、作品がどの様に出来ていくのかを間近で学べましたし、スタッフの皆さんの作品に対する熱を普段とは違う視点で感じる事が出来ました。アキとしてEveさんの世界に入れて、幸せでした。そこにアニメ、ライブ映像、3DCGが融合され、今までに観たことのないような映像作品になっていると思います。皆様の元に届く日が待ち遠しくて、本当に本当に楽しみです。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_3">あの コメント</h2><p>撮影時には想像できなかったような今まで見たことないような全く新しい作品、映像美になっていて驚きました。アニメーションもとても迫力的で破壊的でそこがまたドラマと合わさっていく感覚が新感覚で是非皆さんに見て頂きたいです。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_4">依田伸隆 コメント</h2><p>Eveという存在はどのような定義に当てはめられるのか？ Eve君本人は勿論アーティスト、音楽家である事は間違いないのですが考えれば考える程Eveというのは「概念」みたいな事なのではないか？と思うようになりました。この作品は俳優によるドラマもありながら実写やアニメーションのMVなどあらゆるものが混在し、分断され、唐突に再出現したりする世界です。Eveという概念を理解するためにあの手この手を使って近づこうとした記録でもあります。是非ご覧ください。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_5">スタジオカラー・吉崎響 コメント</h2><p>暴れます。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_6">Waboku コメント</h2><p>物語のエンドロールが流れるころ、充足感の一方で惜別と空虚さを感じる事が多々あります。 Adam by Eveでは「終わる間際まで退屈を感じないように」という事を念頭にMV制作を進めました。<br>実写だけではなく、ライブフィルムやMVが各々役割をもって一つの作品に紡ぎあげられています。 ぜひ楽しみにしていてください。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_7">佐伯雄一郎 コメント</h2><p>オリジナルMVに続き「廻廻奇譚」パートのディレクションを担当しています。数々の楽曲の言霊によって構築された世界でEveがパフォーマンスを繰り広げるといった内容で、VFXチームkhakiの3DCG、手描きの2Dアニメーション等、MVのテイストをベースにした様々な表現を楽しんで頂けたらと思います。</p>

Eveをフィーチャーした映画「Adam by Eve: A Live in Animation」が3月15日に劇場およびNetflixにて世界同時公開される。

#吉崎響

Eve初の映像集「ZINGAI」リリース決定、本日の日本武道館公演や歴代MVを収録

Eveの誕生日＆ツアーファイナル記念し「暴徒」MVサプライズ公開、制作はスタジオカラー

Eveという概念に近づこうとする映画「Adam by Eve」公開決定