<p>ゲスの極み乙女。のほな・いこか（Dr）こと、さとうほなみが2020年公開の映画「窮鼠はチーズの夢を見る」に出演する。</p><p>本作は水城せとなのマンガ「窮鼠はチーズの夢を見る」「爼上の鯉は二度跳ねる」を実写化した映画。広告代理店に勤める主人公・大伴恭一が、浮気調査員として現れた大学の後輩・今ヶ瀬渉に「昔からずっと好きだった」と突如思いを告げられ、その一途なアプローチに翻弄されていく姿を描く。恭一を大倉忠義（関ジャニ∞）、今ヶ瀬を成田凌が演じる。</p><p>さとうは恭一の大学時代の彼女・夏生役で映画に出演。「10代の頃から夢であった行定監督の作品に出演することができていまだに泣いております」とコメントしている。また吉田志織が会社の後輩で恭一に恋心を募らせる・岡村たまき、咲妃みゆが恭一の妻・大伴知佳子、小原徳子が恭一の不倫相手・井出瑠璃子に扮することも明らかに。監督を務める行定勲は4人の起用について、「彼女たちは今ヶ瀬にとっては自分の恋路を阻む刺客的な存在。それぞれ全くイメージが異なるようにしたかった」と語っている。</p><p><span style="color:#F00">※記事初出時、一部役名に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。</span></p><h2>さとうほなみ コメント</h2><p>全員が全力で恋をして苦しんでもがいている、美しいだけじゃない人間の恋のお話だと感じました。<br>登場人物によっていくつかの恋模様があるので胸にグッとくるストーリーがあるのではないかと思います。<br>そして、10代の頃から夢であった行定監督の作品に出演することができていまだに泣いております。<br>大倉さんと成田さんの濃ゆい現場にはいられなかったので映像で観られることがとても楽しみです。</p><h2>吉田志織 コメント</h2><p>色々な形をした感情を与え合い、受け取り合う。<br>人の原動力ともなる好きという気持ちに限界なんてなく、正解もなく、間違いもないと再確認させられるようなそんな原作が映画化し、自分がその作品に参加出来たことを本当に嬉しく思います。<br>行定組は初めてでしたが毎日が刺激的な日々でした。<br>この作品が沢山の方に愛され、楽しんでもらえると嬉しいです。</p><h2>咲妃みゆ コメント</h2><p>私たちが、誰かを・何かを愛することによって生まれる感情や行動は十人十色で、こうあるべき！ と他者は指し示せない純粋なものなのだと、この作品に携われたことで改めて実感しました。繊細なお言葉で的確に導いてくださり、納得のいくまで物語を追求なさる行定監督……今回初めてご一緒させて頂けたことを心から光栄に思っています。老若男女問わずお一人でも多くの方にご覧頂けたら嬉しいです。どうぞ宜しくお願い致します！</p><h2>小原徳子 コメント</h2><p>本気の恋をする相手が必ずしも異性とは限らない。自分が好きになった相手がそうなる可能性はいつだってある。<br>それがこんなにも純粋なものだと知ったら、私はそれを見ていたいと願ってしまうかもしれない、と、この作品に出会って思いました。<br>流されながらも葛藤する恭一を振り向かせたい女達の中で、私が演じた瑠璃子にも注目して頂けたら嬉しいです。<br>行定監督が描く切なくて甘美で艶やかな愛を、映画館で堪能してください。</p>

ゲスの極み乙女。のほな・いこか（Dr）こと、さとうほなみが2020年公開の映画「窮鼠はチーズの夢を見る」に出演する。

#小原徳子

ゲス乙女。ほな・いこか、大倉忠義×成田凌「窮鼠はチーズの夢を見る」で元カノ役