<p>NHKの連続テレビ小説「あんぱん」のスピンオフ作品「さいごのうた」に大森元貴（Mrs. GREEN APPLE）が出演する。</p><p>「さいごのうた」は「あんぱん」にも登場した作曲家・いせたくやが主人公のラジオドラマ。たくやは「日本のミュージカルでアメリカ公演を成功させる」という夢を叶えるために奔走していたが、アンパンマンのミュージカル用の楽曲制作中に倒れ、医師から「もう仕事はできない」と告げられてしまう。一時は絶望に陥るが、「あんぱん」の主人公・柳井嵩との約束を果たすため、最後の力を振り絞ってメロディを紡ぐ。</p><p>「さいごのうた」には「あんぱん」に引き続き、大森がたくや役、久保史緒里が白鳥玉恵役で登場。さらに新たな登場人物として、三浦透子がたくやの妻・橿原薫役、小林虎之介がたくやの弟子・八条大吉役で参加する。ラジオドラマ出演に際し、大森は「たくちゃんを演じ終えた後は本当にさみしくて、僕自身“あんぱんロス”でした。 だからこうして再び演じられるのは幸せです」と喜びを明かしている。</p><p>「さいごのうた」はNHK-FMにて1月3日、NHK-R1にて1月13日に放送。オンエア後にはらじる★らじるにてアーカイブも1週間配信される。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">大森元貴（Mrs. GREEN APPLE）コメント</h2><p>たくちゃんを演じ終えた後は本当にさみしくて、僕自身“あんぱんロス”でした。だからこうして再び演じられるのは幸せです。本編では描ききれなかったたくちゃんの恋愛模様や細かな心情がしっかりと描かれていることに、僕もとてもうれしくなりました。<br>独特な表情や間がたくちゃんという人物を象徴していたので、声だけで表現する戸惑いもありましたが、収録はふだんの活動に近い雰囲気でリラックスして演じられました。今作は本当に見どころばかりで、さまざまな掛け合いや久保さん三浦さんの歌声、そしてたくちゃんが大切にする人とのつながりが深く描かれています。「あんぱん」ファンの皆さんには、ぜひ聴いてほしい作品です。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">久保史緒里 コメント</h2><p>印象深い白鳥玉恵役を再び演じられたこと、本編ではご一緒する機会がなかった大森元貴さんと共演できたこと、本当にうれしかったです。同じ時代を共に駆け抜けてきた二人の関係性を今回描いていただいたこともうれしく思います。大森さんとは初のドラマ共演ですが、プロフェッショナルな姿勢に引っ張っていただきました。二人の関係性が自然と完成されていたのは、大森さんのおかげです。実は今作で一緒に歌唱するシーンがあります。台本を読んだ瞬間から緊張しましたが、大森さんから「白鳥さんだ！」と声をかけていただけてうれしかったですし、あの名曲を共に歌える日が来るとは思わず、ものすごく光栄でした。</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">三浦透子 コメント</h2><p>「あんぱん」チームに初めてお会いしたとき、作品への深い愛といせたくやのモデルとなっているいずみたくさんへの強いリスペクトを感じて、最後の妻を演じることに改めて気が引き締まりました。<br>台本を読むと、私の脳内で大森さん演じるいせさんがしゃべるんです。それがなんだかクスッと笑えてきて（笑）。その中で、薫さんの人柄やリズムを作っていくことは楽しかったです。本番では皆さんとの会話を通して自然と世界観を作ることができましたし、声だけで物語を届ける面白さも実感しました。本当にすてきな物語で、私も演じながら笑ったり泣いたりと心を動かされたので、ぜひ多くの方に聞いてほしいです。</p><h2 id="NA_article_main_h2_4">小林虎之介 コメント</h2><p>僕の朝ドラデビューは「風、薫る」だと思っていたので、まさかずっと見ていた「あんぱん」に先に出演できるとは思ってもいませんでしたが（笑）、優しくてほ っこりする作品の一部になれたこと誇らしいです。<br>ハチは10年もいせ先生に付き従っていて、本当に尊敬しているんだと思います。いせ先生を演じられた大森さんもとてもすてきで、「この人ならついていきたい」と思うハチの気持ちを自然に演じられました。物語ではいろんな人に出会うので、ハチと一緒に旅をしている感覚がありました。大森さんたちの歌唱シーンもすごく楽しみですし、最後のいせ先生と薫さんの場面は、現場で拍手が起きるほど感動的でした。</p><h2 id="NA_article_main_h2_5">倉崎憲（「さいごのうた」制作統括 、チーフプロデューサー）コメント</h2><p>連続テレビ小説「あんぱん」の特別編ドラマもやりましたが、まだまだ「あんぱん」を終わらせたくない！ あらゆる表現で皆さんに物語をもっとお届けしたいという思いで、このたび主演にいせたくや役・大森元貴さんを迎え、スピンオフの特集オーディオドラマを制作することになりました。<br>本編では描けなかった、たくやの知られざる晩年を中心に描きます。白鳥玉恵役・久保史緒里さんが歌う「手のひらを太陽に」をはじめ、歌が何曲も出てきて踊りたくなるほど元気が湧いてくるシーンあり、感情を揺さぶられ涙してしまうようなシーンありで、豊かな物語になっています。<br>そして新たな登場人物として、いま注目の俳優である三浦透子さん、小林虎之介さんにもご参加いただきました。オーディオドラマだからこそ生まれる想像力や温かみを、新年の放送で楽しんでいただけると幸いです。</p><h2 id="NA_article_main_h2_6">「連続テレビ小説『あんぱん』スピンオフ 特集オーディオドラマ『さいごのうた』」番組情報</h2><h3 id="NA_article_main_h3_1">放送日時</h3><p>2026年1月3日（土）22:00~22:50（NHK-FM）<br>2026年1月13日（火）21:05～21:55（NHK-R1）</p>

NHKの連続テレビ小説「あんぱん」のスピンオフ作品「さいごのうた」に大森元貴（Mrs. GREEN APPLE）が出演する。

ミセス大森元貴「あんぱん」スピンオフ作で主演、病に倒れたいせたくやの運命は

<p>flumpoolの新曲「SUMMER LION」が7月3日に配信リリースされる。</p><p>「SUMMER LION」は中沢元紀と小林虎之介が出演するテレビ東京系新ドラマ「ひだまりが聴こえる」のオープニングテーマ。flumpoolがドラマのために書き下ろしたさわやかなサマーアンセムとなっている。編曲は亀田誠治が、ジャケットはイラストレーターのメレが手がけた。</p><p>TikTokとInstagramでは同曲のショートサイズが先行配信されている。</p>

flumpoolの新曲「SUMMER LION」が7月3日に配信リリースされる。

flumpool、テレ東ドラマ「ひだまりが聴こえる」のために書き下ろしたサマーアンセム配信

<p>川崎鷹也の新曲「夕陽の上」が、テレビ東京系にて7月3日スタートのドラマ「ひだまりが聴こえる」のエンディングテーマに決定した。</p><p>文乃ゆきの同名マンガを実写化した連続ドラマ「ひだまりが聴こえる」は、中沢元紀演じる難聴の大学生・杉原航平と、小林虎之介演じる明るくまっすぐな性格の同級生・佐川太一が、聴覚に障がいのある生徒に講義内容をリアルタイムで伝えるボランティア「ノートテイク」を通じて仲を深めるヒューマンラブストーリー。オープニングテーマは、flumpoolの新曲「SUMMER LION」に決定している。</p><p>「夕陽の上」はドラマの世界観に寄り添った楽曲で、初回放送日である7月3日に配信リリースされる。リリースに先立って、6月30日には川崎がパーソナリティを務めるTOKYO-FMのラジオ番組「川崎鷹也 MAGIC NOTE」にて楽曲のフルサイズの音源がオンエアされる。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">川崎鷹也コメント</h2><p>伝えたいことは、伝えられなくなってしまう前に。2人の距離であったり鼓動であったり、切なくもあり、それでいてどこか清々しささえも覚える。そんな情景を描いた楽曲です。風や香りや景色を繊細に丁寧に紡ぎました。今回、エンディング曲として起用して頂き本当に光栄です。この楽曲が、作品を見終わった時の気持ちや感情に寄り添い、そして後押しできたらとても嬉しいです。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">テレビ東京系「ひだまりが聴こえる」</h2><p>初回放送：2024年7月3日（水）24:30～25:00</p>

川崎鷹也の新曲「夕陽の上」が、テレビ東京系にて7月3日スタートのドラマ「ひだまりが聴こえる」のエンディングテーマに決定した。

川崎鷹也、テレ東の新BLドラマ「ひだまりが聴こえる」エンディングテーマ担当

<p>flumpoolが、7月3日深夜よりテレビ東京系で放送される新ドラマ「ひだまりが聴こえる」のオープニングテーマを担当する。</p><p>「ひだまりが聴こえる」は、文乃ゆきの同名マンガを実写化した連続ドラマ。中沢元紀演じる難聴の大学生・杉原航平と、小林虎之介演じる明るくまっすぐな性格の同級生・佐川太一が、聴覚に障害のある生徒に講義内容をリアルタイムで伝えるボランティア「ノートテイク」を通じて仲を深めるヒューマンラブストーリーとなっている。</p><p>オープニングテーマはflumpoolがドラマのために書き下ろした新曲「SUMMER LION」。主人公である2人の関係性や感情に焦点を当て、塞ぎ込んだ感情からの“解放”を表現したさわやかなアップチューンに仕上がった。本日公開されたドラマの予告映像では「SUMMER LION」の一部をオンエアに先駆けて聴くことができる。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">山村隆太（flumpool）コメント</h2><p>「ひだまりが聴こえる」のオープニングテーマを担当することができ、とても光栄に思っています。<br>原作を何度も読み返し、主人公の航平と太一の関係性やその感情を歌に込めました。<br>彼らが頭ではなく本能で惹かれ合うピュアさや、冒険心、そして青春のみずみずしさと無鉄砲さは、<br>「ライオン」のイメージと重なります。<br>この曲を通じて、恋する気持ちがもたらす強さや希望、そして無限の可能性を皆さんに届けたいと思っています。<br>この曲が皆さんの心を熱くし、勇気を与え、この夏をさらに輝かせるひだまりのような歌となることを心から願っています。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">テレビ東京系「ひだまりが聴こえる」</h2><p>初回放送：2024年7月3日（水）24:30～25:00</p>

flumpoolが、7月3日深夜よりテレビ東京系で放送される新ドラマ「ひだまりが聴こえる」のオープニングテーマを担当する。

#小林虎之介

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flumpool、テレ東新ドラマ「ひだまりが聴こえる」オープニングテーマ書き下ろし