<p>長尾謙杜（なにわ男子）が、2026年2月27日公開の映画「木挽町のあだ討ち」に出演することが発表された。</p><p>「木挽町のあだ討ち」は、第169回「直木賞」、第36回「山本周五郎賞」を受賞した永井紗耶子の同名小説を、源孝志監督が実写映画化したミステリー時代劇。仇討ち事件の真相を追う田舎侍の主人公・加瀬総一郎を柄本佑、芝居小屋「森田座」で謀略を巡らせる立作者・篠田金治を渡辺謙が演じる。</p><p>長尾は物語の発端となる、父の仇討ちを見事に成し遂げた若侍・伊納菊之助役として登場。周囲から称えられる一方、その裏に知られざる秘密を抱えているという物語の鍵を握る重要な役どころとなっている。菊之助役のキャスティングについて須藤泰司プロデューサーは、「長尾くんは前回ご一緒した『室町無頼』においてはワイルドな魅力全開でした。けれど本来の彼は男も魅入ってしまうほどの美少年。そして今回の菊之助は女性のような美しい容姿が必要な役。そこで、これはもう彼しかいないと思い立ち、連続オファーとなりました」と語っている。</p><p>また、菊之助によって仇討ちされる無法者で博徒の大男・作兵衛を北村一輝、木戸芸者の一八を瀬戸康史、森田座の立師・相良与三郎を滝藤賢一が演じることも明らかに。このほか山口馬木也、愛希れいか、イモトアヤコ、野村周平、高橋和也、正名僕蔵、石橋蓮司、沢口靖子が出演することも発表された。</p>

長尾謙杜（なにわ男子）が、2026年2月27日公開の映画「木挽町のあだ討ち」に出演することが発表された。

なにわ男子長尾謙杜がミステリー時代劇「木挽町のあだ討ち」に出演、物語の鍵を握る若侍役

<p>yukaDDの新曲「flashback」のミュージックビデオがYouTubeにて公開された。</p><p>「flashback」は平祐奈と丸山隆平（SUPER EIGHT）が主演を務め、藤井道人監督らが所属するコンテンツスタジオBABEL LABELが手がけるテレビドラマ「FOGDOG」のエンディング主題歌。7月22日に楽曲の配信がスタートした。</p><p>MVには「FOGDOG」主演の平や、福山翔大、山口馬木也が出演。yukaDDの歌唱シーンとともに、ドラマで話題となっているカラオケ風映像に乗せて、劇中の“ある1日”の出来事を描かれている。また「FOGDOG」の未公開映像やドラマの監督であるナカモトユウと平によるスチール写真も映像に使用されており、MVの制作のためにドラマスタッフが集結した。</p>

yukaDDの新曲「flashback」のミュージックビデオがYouTubeにて公開された。

yukaDD「FOGDOG」主題歌のMV公開、主演の平祐奈やドラマスタッフが集結

<p>森崎ウィン（PRIZMAX）、May J.、田村芽実、小野賢章が、2020年2月1日から東京・IHIステージアラウンド東京で上演される舞台「ブロードウェイ・ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』Season2」に出演する。</p><p>「ウエスト・サイド・ストーリー」は3シーズンに分かれ、それぞれ異なるキャストが登場するミュージカル。2020年2月1日から3月10日まで約7カ月にわたり行われる「Season2」では、トニー役を村上虹郎と森崎ウィン、マリア役を宮澤エマと田村芽実、アニータ役をMay J.と宮澤佐江、リフ役を上口耕平と小野賢章、ベルナルド役を渡辺大輔と廣瀬友祐がダブルキャストで演じる。なおMay J.はこれが初舞台であり、女優デビュー作となる。</p><p>また同劇場では11月6日から2020年1月13日まで「ブロードウェイ・ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』Season1」を上演。こちらには宮野真守、蒼井翔太、三森すずこらが出演する。</p><h2>村上虹郎 コメント</h2><p>「大丈夫かな？」っていまだに思っているくらい、僕にとっては大挑戦です。ダンスの基礎もなく、自分が立っているところの景色もわからなくて身構えている状態ですが、その新鮮さが爆発すればいいかなと思っています。様々なジャンルの共演者と一緒にやることで、僕にしかない視点で「これは素敵だな」とか「この人には敵わないけど何か盗みたいな」と思う部分があるでしょうし、自分の知らない自分が見られるんじゃないかなと思っています。これまでの舞台でも毎日スタッフやキャストの方々と過ごして、自分の恥ずかしい部分やできない部分をさらけ出してきました。今回もかなりご迷惑をおかけすると思うんですけど（笑）この作品のファンの方も、ミュージカルファンの方も、僕みたいに普段あまりミュージカルに触れていない方々も、映画や舞台もそんなに見たことないという方々にも、本当に大満足していただいてそこからミュージカルおたくになるくらいハマっていただけるように、僕がまずその努力をしてみなさんに心底楽しんでいただけたらいいなと思っています。</p><h2>森崎ウィン コメント</h2><p>世界中でたくさんの人々に愛されているこの「ウエスト・サイド・ストーリー」に出演させていただくことになり、ちょっとずつプレッシャーを感じている自分がいます。一方で、こんなに大きなミュージカル作品は初めてなので、楽しみでしかないという想いもあります。“初”ってわくわくするのですが、その分緊張もします。でも、まさに人生の新たな一歩を踏み出そうとしているこの感じがなんとも言えない。言葉では言い表せない興奮と緊張とわくわくが止まらない、そんな感覚です。<br>歌も好きなので、この作品に取り組むことで次に繋がるような頑張りを見せていきたいという気持ちです。努力だけは誰にも負けません。また、360°回転する劇場に立てる機会はそうそうないと思うので、そういったことへの感謝を忘れず、とにかくがむしゃらにやっていきたいです。とにかく見にきてください。待ってます！</p><h2>宮澤エマ コメント</h2><p>私と「ウエスト・サイド・ストーリー」の出会いは中学三年生の時。学校の催し物でAnybodys役を演じました。その時は背伸びしてもなれる訳がないと思っていたマリア役のオーディションに躊躇しましたが、ミュージカルの金字塔ともいうべきこの作品に出演できるかもしれない機会を逃して後悔するくらいなら、と挑ませて頂きました。マリア役をやらせて頂くなんて未だに夢の様ですが、無垢な優しさの中に凛とした強さを持つ、ヒロインの中のヒロインに全身全霊で応えたいと思っています。暴力に愛のみで立ち向かおうとする彼女、彼らの姿は、今回1950年代後半のニューヨークの街並みに入りこんだかの様なセット、常に動き続ける転換によって、より美しく、より希望に満ち溢れている印象を受けました。遠い過去の、外国の話ではなく、今もなお私たちに語りかける強さを持つこの作品を今、東京で上演出来ること、出演できる事を心から嬉しく思います。</p><h2>田村芽実 コメント</h2><p>幼い頃から大好きだった「ウエスト・サイド・ストーリー」にマリア役で出演できること、未だに信じられません。オーディションには“何としてでもこのチャンスを掴みたい”という強い気持ちで挑みました。数日後、マネージャーから、「マリア決まったよ！」と言われた日は発熱してしまう程嬉しかったです。この作品に出演できる喜びを噛み締め、マリア役を演じる責任を受け止めながらステージに立ちたいと思います。<br>そして先日、来日公演を拝見しました。360°回転するIHIステージアラウンド東京での「ウエスト・サイド・ストーリー」は圧巻です。ご来場下さるお客様にも作品の一員となっていただけたら嬉しいです。精一杯努めさせていただきます！</p><h2>ブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」Season2</h2><p>2020年2月1日（土）～3月10日（火）東京都 IHIステージアラウンド東京<br>＜出演者＞<br>トニー：村上虹郎 / 森崎ウィン（PRIZMAX）<br>マリア：宮澤エマ / 田村芽実<br>アニータ：May J. / 宮澤佐江<br>リフ：上口耕平 / 小野賢章<br>ベルナルド：渡辺大輔 / 廣瀬友祐<br>ドク：田山涼成<br>シュランク：山口馬木也<br>クラプキ：辰巳智秋<br>グラッドハンド：岩崎う大（かもめんたる）</p>

森崎ウィン（PRIZMAX）、May J.、田村芽実、小野賢章が、2020年2月1日から東京・IHIステージアラウンド東京で上演される舞台「ブロードウェイ・ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』Season2」に出演する。

#山口馬木也

なにわ男子長尾謙杜がミステリー時代劇「木挽町のあだ討ち」に出演、物語の鍵を握る若侍役

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ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」トニー役に森崎ウィン、May J.は女優デビュー