<p>8月31日、神奈川・CLUB CITTA'にて、hy4_4yhの結成20周年記念イベント「ハイパーバンパク～怒りのYAVAYロード～」が開催された。</p><p>ゲストアーティストとして名を連ねたのは、かつての番組共演をきっかけにhy4_4yhをフックアップしてきた氣志團、hy4_4yhにとって憧れの存在である竹原ピストル、そしてhy4_4yhが多大な影響を受け師匠として仰ぐRHYMESTERという布陣。この日は2021年に新型コロナウイルス感染により急逝したhy4_4yhのプロデューサー、Pちゃんことエザキマサル卍の命日でもあるため、hy4_4yhへの愛と、彼女たちからゲスト陣へのリスペクト、そしてPちゃんへの思いが爆発した一夜となった。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">DEFROCK、吉田豪、プロハンバーガー</h2><p>ウェルカムアクトとしてステージに登場したのは、福島県飯坂温泉をレペゼンするヒップホップバンド・DEFROCK。彼らはここで、hy4_4yhの「人間交差点 午前10時40分」を踏まえてこの日のために用意した新曲「ハイパーバンパク 午後4時30分」を披露した。また、ラッパーのターキンが桃農家で働いていることにちなみ、「トラトラトラ」では鳥よけのトラ型風船をオーディエンスの頭上に大量に投げ込むパフォーマンスも。開場直後のフロアを一気に温めた。</p><p>ライブの幕間には、hy4_4yhのキャリアにおける重要人物たちがDJとして登場。2011年に自身監修のライブアイドルコンピにhy4_4yhを誘った吉田豪は、さながらラジオ番組のようにPちゃんの関連楽曲やhy4_4yhのレア音源を解説付きでプレイ。ファンコット期のhy4_4yhのサウンドを支えたプロハンバーガー（高野政所）は、自身が考案した新ジャンルである、AIで生成した架空の歌手による“サイバー演歌”を次々にドロップし、フロアの熱気を上昇させた。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">氣志團ならではのエンタメショーが開幕</h2><p>トップバッターの氣志團は、綾小路翔（Vo）が族車に乗ってステージに現れるという派手な演出でライブをスタート。素早くエンジンを吹かして爆音のアクセルミュージックを奏で、ドラムとセッションを繰り広げると、そのまま「俺達には土曜日しかない」へ突入し、氣志團ならではのエンタメショーが開幕した。「房総魂」ではフロアからシンガロングが沸き起こり、会場に一体感が。「スウィンギン・ニッポン」では、電飾をあしらった台車の上で西園寺瞳（G）と星グランマニエ（G）がギターソロの掛け合いを披露したりと、驚きの演出を連発して観客を片時も飽きさせない。</p><p>10月に5年半ぶりのCDシングルとしてリリースされる新曲「汚れなきクソ野郎ども」のパフォーマンスを経て、綾小路は「俺達はとっくの昔からマブダチなんで、これからも仲良くしてもらえればと思ってます」とhy4_4yhへの思いを語り、ピンスポットライトを浴びながらアコギの弾き語りで、感情を込めて「友よ」を熱唱。おなじみ「One Night Carnival」のあとは、氣志團メンバーの着ぐるみと一緒に「One Night Jamboree」を会場全体で楽しく踊り、熱狂の中で次のアクトへバトンをつないだ。</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">竹原ピストルがアカペラで気迫あふれるラップ</h2><p>氣志團のにぎやなステージから一転、ギター1本、身ひとつでステージに現れた竹原ピストル。静寂を切り裂くように「おーい！おーい！！」でライブを開始し、優しくも力強いパフォーマンスで観客を圧倒していく。「LIVE IN 和歌山」「みんな～、やってるか！」「俺のアディダス～人としての志～」といった楽曲に加え、野狐禅時代の楽曲「カモメ」、ビートたけしのカバー「浅草キッド」も披露され、オーディエンスはその歌声にじっと聴き入った。</p><p>代表曲「よー、そこの若いの」ではフロアから自然と手拍子が湧き、サビでは会場が大合唱に。ストイックでミニマムなライブの内容とは対照的な盛り上がりっぷりに、竹原は「正直、シーンと静まることも少なからず覚悟していたから、うれしいです」と笑顔を見せた。そして「この曲はhy4_4yhのお二人に捧げさせていただきます。20周年、本当におめでとう」という祝福の言葉に続けて歌い始めたのは「Forever Young」。最後にアカペラで気迫あふれるラップを叩きつけ、CLUB CITTA'は驚き混じりの歓声に包まれた。</p><h2 id="NA_article_main_h2_4">RHYMESTERが最高の背中を見せつける</h2><p>そして、hy4_4yhの2人が師匠と崇めるRHYMESTERが登場。宇多丸が「20周年？ 俺らは36周年。だけど今日がまた新たな始まりなんじゃないですか？ 俺たちが証明してみせよう。人間はいくつになっても何度でも始めることができるってことを！」と高らかに宣言し、「ONCE AGAIN」でライブを開始した。そのまま間髪入れずに「B-BOYイズム」へと突入し、キラーチューンの連発にフロアは一気に沸騰する。</p><p>hy4_4yhのchanchalaが飲み歩きついでにこの日のチケットをさまざまな飲み屋で計100枚手売りしたというエピソードに触れ、そのチケットで来た観客に向けて酒飲みソング「梯子酒」を贈るという粋な計らいも。さらに、Mummy-Dと宇多丸がアカペラで「Back & Forth」を披露してそのスキルを見せつけたりと、まさに“KING OF STAGE”の面目躍如たるパフォーマンスが次々に展開していく。ラストナンバーは、Pちゃんが生前こよなく愛し、hy4_4yhの「人間交差点 午前10時40分」のオマージュ元にもなった「肉体関係part2 逆featuring クレイジーケンバンド」。師匠として、そして盟友として、hy4_4yhに最高の背中を見せつけるステージとなった。</p><h2 id="NA_article_main_h2_5">梅野源治選手「お前らhy4_4yh、20周年ヤバイだろ！」</h2><p>バックDJにプロハンバーガーを従えて、いよいよhy4_4yhが登場。「hy4_4yhは40年後もやめへんで！」というyukarinの宣言を合図に「Keep Running」でライブをスタートさせ、「K.U.N.F.U」や、童子-Tの曲にフィーチャリングで参加した「HOLE!」などの曲で会場をヒートアップさせていく。</p><p>プロハンバーガーがビートを制作していたファンコット期の楽曲のメドレーでは、「TAMA FREE！～タマフル・フォーエヴァー」の魔改造バージョンや「はなびーと」「ティッケー・オン・ザ・ビーチ」と、BPMの高いハイテンションな楽曲を畳み掛ける。そして最大のスマッシュヒットである「ティッケー大作戦!～YAVAY」の途中、彼女たちはフロアにいたムエタイの梅野源治選手を発見。彼をステージに引っ張り上げて無理やり一緒に踊らせた。曲が終わると梅野選手は「お前らhy4_4yh、20周年ヤバイだろ！」と叫び、舞台袖へと去っていった。</p><p>さらに彼女たちは、竹原ピストルから譲り受けてhy4_4yhの曲になったという「石ころみたいにひとりぼっちで、命の底から駆け抜けるんだ」のカバーや、氣志團をリスペクトした「One Night Festival」なども披露。ゲストアーティストへの思いがあふれた選曲を盛り込みつつ、ライブは進行していく。</p><h2 id="NA_article_main_h2_6">hy4_4yhがBIKKEと、そして師匠RHYMESTERとコラボ</h2><p>2週間前に作ったばかりだという新曲「愛 get the feeling」では、BIKKE（TOKYO No.1 SOUL SET、Nathalie Wise）がゲストとして登場。メロウでチルなビートの上で3人はリラックスしたラップを届けた。そんなできたての新曲の次は、原点と言える2008年リリースの1stシングル「ミミララ未来」だ。音楽性の変化もあって近年ほとんど披露されていないこのアイドルポップに、ファンは思わず喜びの声。最新から最古まで20年の歴史を一気にたどる、アニバーサリー公演ならではのセットリストとなった。</p><p>RHYMESTER「肉体関係part2 逆featuring クレイジーケンバンド」をオマージュにした「人間交差点 午前10時40分」を歌い終えると、2人はアカペラでRHYMESTER「キング オブ ステージ Part II」をラップし始める。そしてラストにリリックを変えて「怒りのYAVAYロード ゴールまで走り通せ / 天国から我らを見とけ 俺たちこそクイーン・オブ・ステージ / ここにいるだろPちゃん エザキマサルまで届け / 走り続ける我らを見とけ 俺たちこそクイーン・オブ・ステージ」と熱唱し、亡きPちゃんにメッセージを捧げた。すると、その思いに応えるようにRHYMESTERがステージに登場。hy4_4yhを客演に迎えたRHYMESTERの楽曲「なめんなよ1989」でコラボし、それぞれの歩みが交差するエモーショナルなパフォーマンスでライブ本編を締めくくった。</p><h2 id="NA_article_main_h2_7">アンコールは全員であの曲をセッション</h2><p>アンコールを求める拍手の中、会場に流れてきたのは、2021年に放送されたTBSラジオ「アフター6ジャンクション」の音声。「RHYMESTER宇多丸のマブ論 2020年アイドル的ソング ベスト15大発表」というランキング企画で、宇多丸がhy4_4yhの「お家で聴きたいサマードライブ・アンセム」を年間1位に選んだ瞬間の音声が流れると、ステージに再登場したhy4_4yhがこの曲を歌い始めた。舞台上には2人のほかにも、彼女たちがこの20年でお世話になったたくさんの人々の姿が。曲が終わると彼女たちはステージ上の人々にマイクを向けてひと言ずつコメントを求めるが、酔ってご機嫌になったゆでたまご・嶋田隆司のトークが収拾不能に。すかさず横にいた岩井ジョニ男が「先生、タクシーがあります」と声をかけて連れ帰ると、会場は大きな笑いに包まれた。</p><p>そして最後にhy4_4yhは、ゲストアーティストの氣志團、竹原ピストル、RHYMESTERを全員ステージに呼び込み、「Pちゃんが大好きだった、あの人の曲をやらせていただきます！」と宣言。RCサクセションの代表曲をセルフカバーした忌野清志郎とRHYMESTERのコラボナンバー「雨あがりの夜空に 35」を全員でセッションした。氣志團の演奏をバックに、綾小路翔と竹原ピストルが忌野清志郎パートを歌い、RHYMESTERとhy4_4yhがマイクリレーを展開。ここでしか観ることのできない豪華コラボによるステージにフロアの興奮は最高潮に達した。</p><h2 id="NA_article_main_h2_8">セットリスト</h2><h3 id="NA_article_main_h3_1">「ハイパーバンパク～怒りのYAVAYロード～」2025年8月31日 CLUB CITTA'</h3><h4 id="NA_article_main_h4_1">氣志團</h4><p>01. Drum Solo ～ Axel Call<br>02. 俺達には土曜日しかない<br>03. 房総魂<br>04. スウィンギン・ニッポン<br>05. 萌え萌えROCK'N'ROLL<br>06. 汚れなきクソ野郎ども<br>07. 友よ<br>08. One Night Carnival<br>09. One Night Jamboree</p><h4 id="NA_article_main_h4_2">竹原ピストル</h4><p>01. おーい！おーい！！<br>02. LIVE IN 和歌山<br>03. みんな～、やってるか！<br>04. カモメ<br>05. 月明かり<br>06. I miss you…<br>07. 浅草キッド<br>08. Amazing Grace<br>09. 俺のアディダス～人としての志～<br>10. よー、そこの若いの<br>11. Forever Young<br>12. 啖歌（朗読）</p><h4 id="NA_article_main_h4_3">RHYMESTER</h4><p>01. JIN-TRO<br>02. ONCE AGAIN<br>03. B-BOYイズム<br>04. 梯子酒<br>05. ちょうどいい<br>06. Back & Forth<br>07. 肉体関係 Part 2</p><h4 id="NA_article_main_h4_4">hy4_4yh</h4><p>01. Keep Running<br>02. K.U.N.F.U<br>03. Hole！feat. KOHEI JAPAN, LITTLE, hy4_4yh<br>04. TAMA FREE！魔改造 ver.<br>05. はなびーと<br>06. ティッケー・オン・ザ・ビーチ（REAL FUNKOT ver.）<br>07. ティッケー大作戦！～YAVAY（ゲスト：梅野源治、DJ JIN）<br>08. 石ころみたいにひとりぼっちで、命の底から駆け抜けるんだ<br>09. One Night Festival<br>10. 愛get the feeling feat. BIKKE（ゲスト：BIKKE）<br>11. ミミララ未来<br>12. 人間交差点午前10時40分<br>13. なめんなよ1989 feat. hy4_4yh（ゲスト：RHYMESTER）<br>＜アンコール＞<br>14. お家で聴きたいサマードライブ・アンセム（ゲスト：お世話になってる皆様）<br>15. 雨あがりの夜空に35 （ゲスト：氣志團、竹原ピストル、RHYMESTER）</p>

8月31日、神奈川・CLUB CITTA'にて、hy4_4yhの結成20周年記念イベント「ハイパーバンパク～怒りのYAVAYロード～」が開催された。

天国のPちゃんに届け！hy4_4yhが氣志團、竹原ピストル、RHYMESTERと忌野清志郎セッション

<p>BS松竹東急で明日1月7日に放送開始となるドラマ「かりあげクン」に私立恵比寿中学の中山莉子、小林歌穂、小久保柚乃がゲスト出演することが発表された。</p><p>「かりあげクン」は「コボちゃん」「フリテン君」などの4コママンガで知られる植田まさしの代表作を実写ドラマ化した作品。エビ中の3名は役者顔負けの演技で「かりあげクン」を盛り上げる。ゲストにはこのほか、本作の脚本を務めるヨーロッパ企画から諏訪雅、石田剛太、酒井善史、土佐和成、藤谷理子、そして「闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん」に出演し、SNSで反響を生んだ女優・矢崎希菜、昨年4月にソロプロジェクト「画餅」を立ち上げた神谷圭介（テニスコート）がラインナップされている。「かりあげクン」は全12話で、毎週土曜23:00に放送。放送終了後、ひかりTV、GYAO!で見逃し配信される。</p><p>なおドラマ化を記念し、BS松竹東京では本日1月6日23:00よりアニメ「かりあげクン」を第1話から毎週金曜にオンエア。1989年に制作され、シュールな笑いとブラックジョークで人気を博した平成のアニメ版と、豪華ゲストがラインナップされた令和のドラマ版、その違いにも注目だ。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">私立恵比寿中学 コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_1">中山莉子</h3><p>山本を演じさせて頂きました、私立恵比寿中学出席番号12番中山莉子です。<br>実写ドラマ化のかりあげクンにゲスト出演させて頂き、短い時間でしたがこの作品に関われたことを嬉しく思います。<br>普段エビ中のメンバーとして一緒に活動をしている、小林歌穂ちゃんとのバチバチなやりとりにも注目してください！<br>キャストの皆様や、現場スタッフの皆様の空気感がすごく面白くて、これは絶対面白いドラマになる！と私も放送をすごく楽しみにしています！</p><h3 id="NA_article_main_h3_2">小林歌穂</h3><p>この度、水野役をやらせて頂きました。エビ中の小林歌穂です！<br>まさか、かりあげクンにゲスト出演という形で参加させて頂けるとは思っていなかったので嬉しかったです。<br>だいぶパンチの効いた2人の役だったので中山莉子ちゃんと一緒にドキドキ緊張しながら、キャストみなさまが優しく温かくフォローしてくださり、楽しく撮影に出来ました。<br>私も放送が楽しみです。ありがとうございました。</p><h3 id="NA_article_main_h3_3">小久保柚乃</h3><p>「かりあげクン」実写ドラマ化おめでとうございます！<br>小さい時からずっと演技のお仕事がしたかったので、今回かりあげクンに出演させていただくことが決まった時すごく嬉しくて何回もほんとなのか確認しました！（笑）<br>「あと○日がんばったらかりあげクンの撮影！」とかりあげクン撮影をモチベとしてがんばれました！<br>主人公のかりあげ正太さんとはマイペースなところが似ていて、共通点があるのも嬉しかったです。<br>実際の撮影ではスタッフさんも撮影現場を盛り上げてくださり、緊張していましたが一気に溶けて楽しんで撮影をさせていただきました！<br>放送がすごくたのしみです!!!</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">ヨーロッパ企画 コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_4">諏訪雅</h3><p>脚本の黒木さんから「諏訪くんにピッタリの役があるでー。あれ諏訪くんに決まったらいいのになあ！」って言われてた役が決まり、蓋をあけると窓際社員でした。<br>役に、そしてとあるお方に失礼のないよう、一生懸命演じました。お楽しみにー。</p><h3 id="NA_article_main_h3_5">石田剛太</h3><p>お、戸塚さん髪切ったんだね！と思ったらそれは戸塚さんじゃなくてかりあげクンでした。<br>戸塚さんとはプライベートでも仲良くさせていただいてまして、そのプライベートな関係そのままな感じがどうしても出てしまいましたね。<br>私はかりあげクンの先輩を演じさせていただきました。<br>これから戸塚さんとあそびに行くたびに、あれ、この人いまかりあげクン?戸塚さんじゃない?と思うようになるのでしょうか。<br>それくらい戸塚さんはかりあげクンでした。</p><h3 id="NA_article_main_h3_6">酒井善史</h3><p>かりあげクンの部署違いの同僚として出演しました。<br>とあるシーン、かりあげクン発案のゲームでかりあげクンと一騎打ちをするようなことがあったんですが、ほとんど言葉のない動きだけのやり取りの中、高校時代に1年だけやっていたフェンシングのフォームをとっさに繰り出し、周りにたくさんの人間がいたはずなのにかりあげクンと二人しか存在していないゾーンのような感覚になったことを覚えています。<br>多分ですが、ゾーンは壁が白っぽかっただけだし、フェンシングとは誰も気付いてくれませんでした。<br>全力で肩の力を抜いてダルンダルンで楽しんでいただけるドラマだと思います！</p><h3 id="NA_article_main_h3_7">土佐和成</h3><p>ドラマ「かりあげクン」に参加させていただけてとてもうれしかったです。<br>戸塚さんは本番中も本番以外もずっとミステリアスで、ジョニ男さんは本番中も本番以外もずっとジョニ男さんでした。<br>それぞれが自由に演じさせていただいて、どんな仕上がりになっているか僕も楽しみにしています！</p><h3 id="NA_article_main_h3_8">藤谷理子</h3><p>1話のスピンオフでかりあげクンの同僚の女子社員をやらせていただきました、藤谷理子です。<br>ここまで書いて、「かりあげクンの同僚をやらせていただく」って、すごいこと言ってるなと思います。<br>でも、撮影現場にいくとたしかにそこに、飄々とかりあげクンがいたのです。<br>本編を観るのが今から楽しみですし、皆様にも楽しんでいただけるかと思います！どうぞよろしくお願いいたします。</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">矢崎希菜 コメント</h2><p>今回出演が決まったとき、誰もが知っている歴史ある作品に参加できることをとても嬉しく思いました。<br>私が演じさせていただいた駅員は、観ていて思わずクスッとしてしまうような可愛らしさを持っている役です。<br>コメディ作品ということで、撮影中に思わず笑ってしまう時もあるほど、楽しい現場でした！<br>笑顔や困り顔など変化していく表情にも是非注目していただけたらと思います。<br>観ている皆さんが笑顔になっていただけたら嬉しいです。</p><h2 id="NA_article_main_h2_4">神谷圭介（テニスコート）コメント</h2><p>僕はワンポイントで、しかもとある理由でオファーをいただき出演させてもらいました。<br>どんな理由かは是非内容を見てご確認下さい。<br>すごい重要かといえばそこまで重要でもないのですが、でも重要かのように出ています。<br>そこがこのドラマの良いところかと思います。<br>妙な空気感をお楽しみ下さい！</p><h2 id="NA_article_main_h2_5">BS松竹東急「かりあげクン」</h2><p>2023年1月7日（土）23:00～<br>＜出演者＞<br>戸塚純貴 / 樋口日奈 / 岩井ジョニ男（イワイガワ） / 野口かおる / 大水洋介（ラバーガール） / 温水洋一</p>

BS松竹東急で明日1月7日に放送開始となるドラマ「かりあげクン」に私立恵比寿中学の中山莉子、小林歌穂、小久保柚乃がゲスト出演することが発表された。

ドラマ版「かりあげクン」でエビ中の中山莉子、小林歌穂、小久保柚乃が役者顔負けの演技

<p>松室政哉の新曲「愛だけは間違いないからね」が、2023年1月7日（土）にBS松竹東急で放送スタートするテレビドラマ「かりあげクン」の主題歌に決定した。</p><p>ドラマ「かりあげクン」は、植田まさしによる同名マンガを実写化した作品。現在社会で話題になっている「ジェネレーションギャップ」や「○○ハラスメント」などを、戸塚純貴演じるかりあげクンが天才的ないたずらの発想で笑いに変えていく様子が描かれる。キャストには主演の戸塚のほかに、樋口日奈（ex. 乃木坂46）、岩井ジョニ男（イワイガワ）、野口かおる、大水洋介（ラバーガール）、温水洋一といった面々が名を連ねている。</p><p>松室はドラマの主題歌を担当することについて、「コロナ禍や世界情勢など不安な出来事が続く近年ですが、この曲は、そんな生きにくい世の中でも信じていたい“愛”を歌った曲です。笑いと愛に溢れたこのドラマと『愛だけは間違いないからね』が重なる瞬間に生まれるメッセージが、皆様に届くことを今から楽しみにしています。そしてこの曲が『かりあげクン』のように、長く沢山の人に愛される作品になれば嬉しく思います」とコメント。なお「愛だけは間違いないからね」は、彼が11月2日にリリースした同タイトルの最新アルバムに収録されている。</p><p>また松室は2023年1月からアルバムの発売を記念したツアーを開催する。イープラスでは11月20日23:59まで各公演のチケット先行予約を受付中。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">Matsumuro Seiya Tour 2023 “愛だけは間違いないからね”</h2><p>2023年1月24日（火）広島県 Yise<br>2023年1月26日（木）福岡県 ROOMS<br>2023年1月30日（月）愛知県 Tokuzo<br>2023年2月1日（水）大阪府 Music Club JANUS<br>2023年2月4日（土）石川県 もっきりや<br>2023年2月5日（日）宮城県 SENDAI KOFFEE CO.<br>2023年2月12日（日）北海道 豊平館</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">BS松竹東急「土曜ドラマ『かりあげクン』」</h2><p>2023年1月7日（土）スタート 毎週土曜日夜11時放送（全12話）</p><h2 id="NA_article_sub_h2_2">松室政哉 コメント</h2><p>主題歌のお話を頂いた時は非常に光栄に思うと同時に、あの「かりあげクン」がどんな風に実写ドラマ化されるのかと、とてもワクワクしました。コロナ禍や世界情勢など不安な出来事が続く近年ですが、この曲は、そんな生きにくい世の中でも信じていたい“愛”を歌った曲です。笑いと愛に溢れたこのドラマと「愛だけは間違いないからね」が重なる瞬間に生まれるメッセージが、皆様に届くことを今から楽しみにしています。そしてこの曲が「かりあげクン」のように、長く沢山の人に愛される作品になれば嬉しく思います。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_3">樋口日奈 コメント</h2><p>清水彩花を演じさせて頂きます、樋口日奈です。お話を聞いた時は、あの“かりあげクン”が実写化されるの!?と、童心に帰ったようなワクワク感を抱きました。自分の思うままに生きるかりあげさんに、クスっと笑ってしまうような面白さも感じつつ、ちょっぴり羨ましいなとも思ったり…次第に心惹かれていく!?清水の姿にもぜひ注目して頂きたいです。乃木坂46から卒業後初めての、連続ドラマの撮影に緊張していましたが、キャストの皆さん、スタッフさん、みなさん全員があたたかい現場に、不安なんて吹き飛ぶくらい！日々癒されておりました。放送、ぜひお楽しみにしていて下さい!!!</p><h2 id="NA_article_sub_h2_4">岩井ジョニ男（イワイガワ） コメント</h2><p>出演が決まった時、初めてチョビヒゲを生やしていて良かったと思いました…（笑）。記念に単行本57巻くらい一気に買ったので、これからじっくり読みたいと思っています。感情の起伏が激しい課長ですが、自分のストレス発散の為に怒るのではなく、愛情を持って部下に接する熱い心を持った上司だと思います。かりあげクンのいたずらに振り回されるみんなを見ていると、茶目っ気たっぷりで「こんな会社いいなあ」と思いました。令和になって忘れかけている昭和の良さを「かりあげクン」でもう一度呼び覚ましたいです。私、昭和大好きなので！（笑）。「かりあげクン」、お楽しみに！</p><h2 id="NA_article_sub_h2_5">野口かおる コメント</h2><p>「かりあげクン」の世界観の中で、中年女性を担当しております、太田係長役の野口かおるです。昭和、平成、令和と時代を跨ぎながら、40年以上に渡り、連載が続いているかりあげクン。ポーカーフェイスなイタズラで、数多のサラリーマンの鬱屈を晴らしてきたかりあげクンが、この令和の世のドラマ化で、如何なる風を吹かすのか、乞うご期待であります！ 特に、女 性の生き方、働き方、変わりましたよね。ザ・昭和生まれのボディに平成バンザイの青春を搭載し、令和の視点をアップデ ートした太田係長。お局キャラの万華鏡のような女性ですが、自分が受け取ったバトンを点検しながら、次の世代にどんなバトンを渡せるか、真摯に向き合う素敵な人だと思ってます。皆様、是非、心の襟足をかりあげながら御覧ください！</p><h2 id="NA_article_sub_h2_6">大水洋介（ラバーガール） コメント</h2><p>自由に振る舞うかりあげクンをなぜか慕う優役を演じます。戸塚君とは昔公園で2人でキャッチボールをした仲でもあるので、セリフのキャッチボールも見事な物になっていると確信しています。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_7">温水洋一 コメント</h2><p>多くの4コマ漫画雑誌が流行ったあの頃、20代だった僕は駅の売店で「かりあげクン」の掲載誌を買い、電車で周りを気にしながら笑いをこらえて読みました。あれから30年余り。その実写ドラマ化。社長役。お話をいただき本当に嬉しかったです。とにかく「漫画っぽく」を基本に、楽しく演じました（笑）。 昭和から平成、令和となった今でも、変わらずにゆるりと楽しめるドラマになってます。イタズラ好きのかりあげクンと、周りの ユニークなキャラたちが繰り広げるゆるい騒動。ほんにゃら～とご覧ください。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_8">黒澤優介プロデューサー コメント</h2><p>真っ直ぐなメッセージとポップなメロディがドラマの世界観、そしてかりあげクンの愛される人物像と重なり、アルバムの表題曲を起用させて頂くはこびとなりました。松室政哉さんの柔らかい歌声を聴くと、愛がロマンスという意味だけでなく、人間愛、それこそ私たち自身が愛そのものの存在であることを思い出させてくれます。かりあげクンも、イタズラを仕掛けるのは決して相手が嫌いなのではなく、彼なりの愛情表現の一つなんだと思います。「笑って結構僕ら一生大バカ者でいいっしょ」私も売れてないのに俳優なんて肩書きを語りながら、プロデューサー業にも手を出す大バカ者ですが、この半年、最高なキャストスタッフと真剣にふざけたドラマを作ってまいりました。是非皆さんもこの愛溢れる楽曲とともに、ドラマ「かりあげクン」をお楽しみ頂けたら嬉しいです。愛だけは間違いないからね！</p>

松室政哉の新曲「愛だけは間違いないからね」が、2023年1月7日（土）にBS松竹東急で放送スタートするテレビドラマ「かりあげクン」の主題歌に決定した。

#岩井ジョニ男

天国のPちゃんに届け！hy4_4yhが氣志團、竹原ピストル、RHYMESTERと忌野清志郎セッション

ドラマ版「かりあげクン」でエビ中の中山莉子、小林歌穂、小久保柚乃が役者顔負けの演技

松室政哉「愛だけは間違いないからね」が戸塚純貴主演ドラマ「かりあげクン」主題歌に決定