BUCK-TICKのドキュメンタリー作品「劇場版 BUCK-TICK バクチク現象 - New World - I」が2月21日より、「劇場版 BUCK-TICK バクチク現象 - New World - II」が2月28日より全国の劇場で順次上映される。「劇場版BUCK-TICK バクチク現象 - New World -」は、2021年12月開催の東京・日本武道館公演から2023年12月29日までの2年間の活動を追ったドキュメンタリー作品。BUCK-TICKのデビュー25周年を記念して制作された映画「劇場版 BUCK-TICK ～バクチク現象～」の監督を担当した岩木勇一郎が再びメガホンを握った。3000時間を超える膨大な映像素材を編集した本作は、レコーディング風景やコンサートの裏側、インタビュー映像などで構成されている。この2作はそれぞれ、今井寿（G）と星野英彦（G）が書き下ろした新曲がテーマソングとして使用される。この映画のムビチケ前売券は1月31日よりオンラインで販売される。詳細はBUCK-TICKのオフィシャルサイトにて確認を。YouTubeでは「劇場版BUCK-TICK バクチク現象 - New World -」のプロモーション映像が公開された。上映情報と合わせて、このドキュメンタリー作品を完全収録したBlu-ray / DVDが3月12日に発売されることも決定した。この作品は通常盤に加え、CDと特典映像ディスクが付属する完全生産限定盤を用意。CDには映画のテーマソング2曲、特典映像ディスクには2023年9月に群馬・群馬音楽センターで行われたライブ「BUCK-TICK TOUR 2023 異空-IZORA- FINALO」の模様が収められる。BUCK-TICKのオフィシャルファンクラブ・FISH TANKとモバイルサイト・LOVE & MEDIA PORTABLEのダブル会員を対象に、ムビチケ前売券とこの映像作品をセットにした商品の予約を受付中。さらに4月から開催される全国ツアー「BUCK-TICK TOUR 2025 スブロサ SUBROSA」の追加公演が6月から7月にかけて実施されることも決定。追加されたのは6月7日の群馬・群馬音楽センターから7月9日の東京・LINE CUBE SHIBUYA（渋谷公会堂）までの計10公演で、このうち6公演がLINE CUBE SHIBUYAで開催される。加えて、秋には全国ホールツアー、12月29日には年末恒例の日本武道館公演が行われることも明らかになった。「BUCK-TICK TOUR 2025 スブロサ SUBROSA」のチケット情報など、詳細は追って発表される。なお2月21日から3月9日まで、東京・シアターマーキュリー新宿で展示会「BUCK-TICK展2025」が開催されることも決定している。メインビジュアルを制作したのは横尾忠則。「BUCK-TICK展2025」では、これまで発売された作品のアートワークやツアーでメンバーが着用した衣装、使用した楽器、楽屋の再現スペース、“ダンボール影アート”で知られる黒主厳太によるメンバーの影絵などが展示される。さらにこの展示会用に編集された映像も上映。本日12月29日に行われた日本武道館公演「ナイショの薔薇の下」までのBUCK-TICKの軌跡をたどることのできる内容になっている。
<h2 id="NA_article_main_h2_1">BUCK-TICK「劇場版BUCK-TICK バクチク現象 - New World -」収録内容</h2><h3 id="NA_article_main_h3_1">Blu-ray / DVD</h3>DISC 1：「劇場版 BUCK-TICK バクチク現象 - New World - I」 DISC 2：「劇場版 BUCK-TICK バクチク現象 - New World - II」 DISC 3：「TOUR 2023 異空-IZORA- FINALO」 DISC 4：『劇場版BUCK-TICK バクチク現象 - New World -』テーマソング ※DISC 3、4は完全生産限定盤のみ ・DISC 3 収録内容 SE. QUANTUM I 01. SCARECROW 02. ワルキューレの騎行 03. ICONOCLASM 04. 残骸 05. 愛のハレム 06. さよならシェルター destroy and regenerate-Mix 07. Campanella 花束を君に 08. THE SEASIDE STORY 09. 人魚 -mermaid- 10. 無限LOOP -LEAP- 11. Boogie Woogie 12. 野良猫ブルー 13. THE FALLING DOWN 14. 天使は誰だ 15. 太陽とイカロス 16. die 17. CLIMAX TOGETHER 18. Cuba Libre 19. Coyote 20. ヒズミ 21. 名も無きわたし 22. New World SE. QUANTUM II<h2 id="NA_article_main_h2_2">BUCK-TICK展2025</h2>2025年2月21日（金）～3月9日（日）東京都 新宿シアターマーキュリー<h2 id="NA_article_main_h2_3">BUCK-TICK「TOUR2025 スブロサ SUBROSA」追加公演</h2>2025年6月7日（土）群馬県 群馬音楽センター 2025年6月8日（日）群馬県 群馬音楽センター 2025年6月14日（土）大阪府NHK大阪ホール 2025年6月15日（日）大阪府NHK大阪ホール 2025年6月19日（木）東京都LINE CUBE SHIBUYA（渋谷公会堂） 2025年6月20日（金）東京都LINE CUBE SHIBUYA（渋谷公会堂） 2025年7月2日（水）東京都LINE CUBE SHIBUYA（渋谷公会堂） 2025年7月3日（木）東京都LINE CUBE SHIBUYA（渋谷公会堂） 2025年7月8日（火）東京都LINE CUBE SHIBUYA（渋谷公会堂） 2025年7月9日（水）東京都LINE CUBE SHIBUYA（渋谷公会堂）

BUCK-TICKのドキュメンタリー作品「劇場版 BUCK-TICK バクチク現象 - New World - I」が2月21日より、「劇場版 BUCK-TICK バクチク現象 - New World - II」が2月28日より全国の劇場で順次上映される。

BUCK-TICKドキュメンタリーの全国上映＆BD/DVD発売決定、渋公6DAYS含むツアー追加公演の実施も

人間椅子のライブドキュメンタリー映画「映画 人間椅子 バンド生活三十年」の公開日が9月25日に決定。これに併せてYouTubeで予告映像が公開された。「映画 人間椅子 バンド生活三十年」は2019年12月に東京・中野サンプラザホールで行われた、デビュー30周年ツアーのファイナル公演に密着した作品。圧巻のライブ本編や緊張感に満ちた舞台裏の模様を通じてバンドの魅力が映し出される。このほか今年2月にドイツとイギリスで行われた初の海外ワンマンツアーの映像も収録される。監督はDIR EN GREY、BUCK-TICK、SAなどのドキュメンタリー映画を手がけた岩木勇一郎が務めた。

人間椅子のライブドキュメンタリー映画「映画 人間椅子 バンド生活三十年」の公開日が9月25日に決定。これに併せてYouTubeで予告映像が公開された。

#岩木勇一郎

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30周年ツアーファイナルに密着「映画人間椅子」予告映像公開

#岩木勇一郎

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