<p>樋口了一が主演を務める映画「いまダンスをするのは誰だ？」が10月7日より東京・K‘s cinemaほかで全国公開される。</p><p>鈴井貴之と大泉洋が出演するロケバラエティ「水曜どうでしょう」のテーマソング「1/6の夢旅人2002」などで知られるシンガーソングライターの樋口。2009年にパーキンソン病と診断され、現在も病気と闘いながら故郷・熊本を拠点に音楽活動を続けている。</p><p>そんな樋口が初主演映画で演じるのは、仕事一筋で家庭を顧みなかった中年サラリーマン。彼が40代で若年性パーキンソン病と診断されたことで出会った人たちや、ダンスを通じて自らの生き方を見つめ直していくストーリーとなっている。共演者には杉本彩、塩谷瞬、IZAM、渋谷哲平、吉満寛人、新井康弘が名を連ね、原案は主人公と同じくパーキンソン病を患い、クランクイン直前の2022年3月に死去した松野幹孝、監督は古新舜が務めた。</p><p>また主題歌は樋口が歌う「いまダンスをするのは誰だ？」に決定。同曲はすでに配信中で、8月16日にリリースされる樋口のCDアルバム「いまダンスをするのは誰だ？」にも収録される。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">樋口了一 コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_1">見どころ</h3><p>難病の中年サラリーマンの、みっともなくてなりふりかまわない 真っ直ぐな気持ちを込めた人生というダンスを是非ごらんください。</p><h3 id="NA_article_main_h3_2">主題歌に込めた思い</h3><p>監督が書かれた歌詞が、若々しい息吹に満ちていたので、若かった頃のエネルギーをもう一度盛り込みたいと思って作りました。多分自曲の中で1番テンポが早い曲だと思います。</p><h3 id="NA_article_main_h3_3">撮影で大変だったこと</h3><p>薬を飲む配分とタイミングに苦労しました。<br>病気の治療、歌手活動、病の啓発活動、そして日々の暮らし :故郷の熊本に生活の拠点を移して 12 年が経ちました。やはり、その中で日々向き合っている自分の抱える病からインスピレーションを受けて作る曲が増えたように思います。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">古新舜監督 コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_4">主演・樋口了一について</h3><p>生活のリアルな仕方や、仕事での苦労、自分との葛藤。パーキンソン病当事者の樋口さんだからこそ表現できる表情や心の声を臨場感あふれる演技で披露されています。<br>身近で当たり前の存在だからこそ、ついつい蔑ろにしてしまい、コミュニケーションを欠きがちの家族という存在が、自分の気づかないところで生活を支えてくれている。樋口さんは自然体の演技で、家族の愛の大切さに気づいていく表現をしてくれています。</p><h3 id="NA_article_main_h3_5">パーキンソン病について</h3><p>職場でも家庭でもパーキンソン病のことを告白できず、孤立してしまう方もいます。この病気の認知を広め、社会で取り残される人を減らしていき、職場や家庭においての両立支援を行う手がかりとして、パーキンソン病の方と社会との<br>架け橋を作りたいという想いで、この作品を制作しました。</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">松野裕（原案・松野幹孝氏長男）コメント</h2><p>寡黙でおとなしい父が、ある日急に「映画をつくろうと思っているんだ」と言った時の大きな変化への驚きを覚えています。<br>映画の中で、「私たちは、I am パーキンソン病ではなく、 I have パーキンソン病。 特徴のひとつなんだよ」というセリフがあります。<br>父は“難病”という特徴を得て、多くの素敵な仲間を得て、前向きで活動的に変わっていきました。<br>この映画を観て初めて、 家族すら分からなかった“難病の当事者”として“人生の当事者”としての葛藤とその先の変化を理解することができた気がしました。<br>この映画が1人でも多くの人に届くことを祈っています。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">樋口了一「いまダンスをするのは誰だ？」収録曲</h2><p>01. いまダンスをするのは誰だ？<br>02. タコ公園<br>03. 笑う奴<br>04. 父として<br>05. Return match<br>06. 光のランナー<br>07. 手紙～親愛なる子供たちへ～<Bonus Track><br>08. いまダンスをするのは誰だ？（Instrumental）</p>

樋口了一が主演を務める映画「いまダンスをするのは誰だ？」が10月7日より東京・K‘s cinemaほかで全国公開される。

「水どう」テーマ歌う樋口了一、初主演映画で自身と同じパーキンソン病のサラリーマン演じる

<p>ずうとるびが特別番組「リサイタル大成功！感謝の生配信！」を7月27日（火）15:00にYouTubeにて配信する。</p><p>本日7月21日に41年ぶりのニューシングル「SAIKAI～ああ麗しのみかん色～」をリリースしたずうとるび。今回の配信番組は、新曲リリースと7月15、16日に開催されたライブ「ずうとるび SAIKAI 2021」の成功を祝して行われる。なお「ずうとるび SAIKAI 2021」は、7月23日までアーカイブ映像が配信されている。アーカイブ映像の視聴券はチケットぴあにて販売中。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">江藤博利 コメント</h2><p>「SAIKAI～ああ麗しのみかん色～」は昭和アイドル満載のレトロな曲になっています。作詞・作曲の上田ケンジさんはずうとるびの事をよく知って頂いていて、何度聴いても飽きない、それにまた詞がいいんですよ。バラバラだったメンバーが再開して、でも昔のままだよねぇという曲も詞も楽しめる作品になっています。<br>カップリンングの「娘ドロボウ」は還暦を迎えた今の年齢だから歌える曲ですね。娘を嫁に出す父親の心境を歌った歌ですが、曲も詞も泣けるんですよねぇ。是非、聴いて頂ければと思います。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_2">ずうとるび「リサイタル大成功！感謝の生配信！」</h2><p>配信日時：2021年7月27日（火）15:00～<br>配信チャンネルURL：<a href="https://www.youtube.com/channel/UChpQZwSs1fNrkOWGXhapelg" target="_blank">https://www.youtube.com/channel/UChpQZwSs1fNrkOWGXhapelg</a></p>

ずうとるびが特別番組「リサイタル大成功！感謝の生配信！」を7月27日（火）15:00にYouTubeにて配信する。

ずうとるび、41年ぶりシングル発売記念して番組生配信

<p>ずうとるびが41年ぶりのニューシングル「SAIKAI～ああ麗しのみかん色～」を7月21日にリリースする。</p><p>ずうとるびは新井康弘（Dr, Vo）、江藤博利（Vo, G）、山田たかお（G, Vo）、今村良樹（Vo, B）、池田善彦（G, Vo）からなるグループ。1974年にシングル「透明人間」でデビューし、バンド、アイドルとして1982年の解散まで活動した。2020年2月に江藤、新井、今村、池田、そして1977年に脱退した山田の5人で「ずうとるび復活ライブ」を行った。</p><p>1980年発表のラストシングル「マルガリータ」以来じつに41年ぶりとなる新シングル「SAIKAI～ああ麗しのみかん色～」は、昭和アイドルテイスト満載のレトロなアッパーチューン。メンバーの再会と活動再開への思いを込めた“おじさん青春ソング”に仕上がっている。またカップリング「娘ドロボウ」は娘を嫁に出す前日の父親の心模様を歌った楽曲。心地よい湘南サウンドに乗せて、最後には娘婿を「娘ドロボウ」と呼んでしまうほどの父親の取り乱しぶりが歌で表現されたコミカルな結婚ソングになっている。楽曲はどちらも上田ケンジによるもので、レコーディングには松原“マツキチ”寛（Dr）、上原子友康（G / 怒髪天）が参加した。CDはずうとるびオフィシャルオンラインショップで発売される。</p><p>ずうとるびは7月7日（水）に東京・渋谷duo MUSIC EXCHANGEにて配信ライブ「7月7日 七夕の夜だよ！ ずうとるび配信ライブ」を開催。当日に新曲のミュージックビデオ公開が予定されている。また7月15、16日には東京・築地本願寺ブディストホールにて2DAYS公演「ずうとるび SAIKAI 2021」を実施する。還暦を越えたずうとるびの新たな展開を楽しみにしておこう。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">ずうとるび「SAIKAI～ああ麗しのみかん色～」収録曲</h2><p>01. SAIKAI～ああ麗しのみかん色～」<br>［作詞・作曲・編曲：上田ケンジ］<br>Drums：松原“マツキチ”寛<br>Guitar：上原子友康（怒髪天）<br>All Other Instrumental：上田ケンジ<br><br>02. 娘ドロボウ<br>［作詞・作曲・編曲：上田ケンジ］<br>Drums：松原“マツキチ”寛<br>Guitar：上原子友康（怒髪天）<br>Keyboards：PRIMAGIC<br>All Other Instrumental：上田ケンジ</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">7月7日 七夕の夜だよ！ ずうとるび配信ライブ</h2><p>配信日時：2021年7月7日（水）24:00～<br>アーカイブ配信：2021年7月7日（水）24:00～7月14日（水）23:59</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">ずうとるび SAIKAI 2021</h2><p>2021年7月15日（木）・16日（金）東京都 築地本願寺ブディストホール</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">ずうとるび コメント</h2><h3 id="NA_article_sub_h3_1">新井康弘</h3><p>元々チームプレーが苦手だったメンバーが再び集まって、それぞれが個性を持ち寄って悪だくみ。<br>図られたと思って1曲お試しあれ！ 大丈夫！ 皆さん図られる事には慣れてらっしゃるんだから（笑）。<br>けっこう心に染みる2曲であります。</p><h3 id="NA_article_sub_h3_2">江藤博利</h3><p>解散して40数年経ち再び再会してのCD発売出来るなんて夢にも思ってませんでした。<br>皆んな還暦過ぎて各々の道を進んでいて、また一緒に出来るなんて。<br>この素晴らしい人生をファンやメンバーと共に楽しんで生きたいと思います。<br>久しぶりの再会に感謝。</p><h3 id="NA_article_sub_h3_3">山田たかお</h3><p>2度目の紅白歌合戦を狙う元アイドル今オイドルの山田たかおです。<br>亡くなったら棺桶に新曲CD-SAIKAI入れて置いて下さい。<br>よろしく！</p><h3 id="NA_article_sub_h3_4">今村良樹</h3><p>終活とは最後の瞬間まで自分らしく生きることらしい。<br>昔の仲間とのSAIKAIで新たな夢を持てた今、本当の終活に入ります。<br>みなさん、見守ってください。</p><h3 id="NA_article_sub_h3_5">池田善彦</h3><p>今、通信システムの5G! とても期待されてますよね～！<br>僕たちずうとるびも言わば「ファイブ爺」でございます（笑）<br>爺は爺でもチャーミングな5人の爺～○○○○○（※◯はみかんの絵文字）<br>「再会」した還暦過ぎ５人の、最後の挑戦の「再開」を!!<br>何卒微笑ましく見届けて下さいませ～＼（^o^）／</p>

ずうとるびが41年ぶりのニューシングル「SAIKAI～ああ麗しのみかん色～」を7月21日にリリースする。

#新井康弘

「水どう」テーマ歌う樋口了一、初主演映画で自身と同じパーキンソン病のサラリーマン演じる

ずうとるび、41年ぶりシングル発売記念して番組生配信

伝説のアイドルグループ・ずうとるび、41年ぶり新シングル「SAIKAI～ああ麗しのみかん色～」発売