<p>城島茂（TOKIO）が主演を務める日本テレビ系ドラマ「サムライカアサン」の主題歌が関ジャニ∞の新曲「ココロに花」に決定した。</p><p>10月11日（月）深夜放送開始の「サムライカアサン」は板羽皆の同名マンガを原作とする作品。城島演じる“大阪のオカン”伊佐木よい子と大西風雅（Lil かんさい / 関西ジャニーズJr.）演じる息子・武士の物語を描く“全力愛情コメディ”だ。関ジャニ∞が歌う主題歌「ココロに花」の作詞作曲は城島が手がけた。城島がTOKIO以外に楽曲を提供するのは今回が初となる。楽曲は関ジャニ∞らしさあふれる応援歌で、歌詞にはさまざまな仕掛けがちりばめられている。</p><p>城島は楽曲について「TOKIO以外に今回曲を書いたのが初めてで、自分にとってはある意味貴重な体験となりました。レコーディング現場にも行かせて頂きましたが、関ジャニ∞のメンバーそれぞれが様々な楽曲を自分達のフィルターを通しすぐにモノにしてしまう、そんな彼らの表現力にはあらためて驚かされました。結果、蓋を開けたら関ジャニ∞っぽくなったという（笑）。いつか彼ら自身でリアレンジした、安田くんのアコースティックギターで奏でるアンプラグドバージョンも聴いてみたいと個人的に思っています」とコメント。関ジャニ∞の丸山隆平は「ドラマの主演である城島くん自らが作詞作曲をして下さったという事で、世界観がとても温かく、力強いロックサウンドの楽曲になっています！ 城島くんともメールのやり取りをさせて頂いて、思い入れの強い曲になっています！」と語っている。「ココロに花」は関ジャニ∞が11月17日にリリースするニューアルバム「8BEAT」に収録される。</p><p>YouTubeでは主題歌を使用したドラマの予告映像が公開された。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">城島茂 コメント</h2><p>今回の楽曲は「サムライカアサン」のドラマの撮影中、自分が実際に「よい子」というオカンとしての日々を積み重ねていく中で感じる想いや、息子・たけしへの、そして色んな人達への愛情をそのままメロディーにして表現しました。逆に言えばただ主題歌を書いてくれと依頼が来ていたらこの歌は生まれなかったと思います。まさに「よい子」と「城島茂」の合作とも言える曲です。そして、関ジャニ∞のコンサートでずっと愛されるような曲に、ファンの方にステージで体感して頂いて曲自体を育てて貰えるようなそんな一曲になればと。<br>TOKIO以外に今回曲を書いたのが初めてで、自分にとってはある意味貴重な体験となりました。 レコーディング現場にも行かせて頂きましたが、関ジャニ∞のメンバーそれぞれが様々な楽曲を自分達のフィルターを通しすぐにモノにしてしまう、そんな彼らの表現力にはあらためて驚かされました。結果、蓋を開けたら関ジャニ∞っぽくなったという（笑）。いつか彼ら自身でリアレンジした、安田くんのアコースティックギターで奏でるアンプラグドバージョンも聴いてみたいと個人的に思っています。今回、ドラマ「サムライカアサン」と関ジャニ∞の素敵なアルバムに、曲という花を添えられることに感謝しております。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_2">丸山隆平（関ジャニ∞）コメント</h2><p>関ジャニ∞のニューアルバム「8BEAT」が11月17日に発売されますが、ここにもう一人スペシャル な方からの楽曲提供を頂きました！ 城島茂さんです！ さらに、城島くんが主演を務められる「サムライカアサン」の主題歌に抜擢して頂き、大変光栄なことだなと実感しております。ドラマの主演である城島くん自らが作詞作曲をして下さったという事で、世界観がとても温かく、力強いロックサウンドの楽曲になっています！ 城島くんともメールのやり取りをさせて頂いて、思い入れの強い曲になっています！ この曲の歌詞にはいろいろな仕掛けがあるので、そこも城島くんらしいなと思いました。ぜひ皆さんにはドラマと共に、この楽曲と合わせてアルバム「8BEAT」も楽しんでもらえたら嬉しいです。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_3">日本テレビ系「サムライカアサン」</h2><p>2021年10月11日（月）24:59～</p>

城島茂（TOKIO）が主演を務める日本テレビ系ドラマ「サムライカアサン」の主題歌が関ジャニ∞の新曲「ココロに花」に決定した。

関ジャニ∞「サムライカアサン」主題歌担当、城島茂が楽曲提供「TOKIO以外に曲を書いたのが初めて」

<p>TOKIOの城島茂が10月スタートの日本テレビ系ドラマ「サムライカアサン」で主演を務めることが発表された。</p><p>城島が連続ドラマに主演するのはこれが初めて。「サムライカアサン」は板羽皆の同名マンガを原作とする作品で、城島は息子の武士（たけし）と夫のジョージに全力で愛情を注ぐ“大阪のオカン”伊佐木よい子を演じる。</p><p>よい子は反抗期である高校生の武士にウザがられながらも、大きすぎる愛で登場人物たちを巻き込み大暴走。劇中ではそんな“最強オカン”が巻き起こす笑いありホロリありの愛情コメディが展開する。</p><p>50歳にして大阪のオカン役で連ドラ初出演が決定したことに、城島は「ドラマのお話をいただいて驚きましたが、オカン役には全く抵抗なく（笑）、こうして伊佐木よい子の姿になったら、ますますその気になりました」とコメント。「自分の中の母性という部分では、TOKIOのメンバーのことはすごく小さい頃から知っているので、当時のやんちゃな時代が垣間見える、照れ臭そうな笑顔を見ると、カメラを向けてこっち向いて！と言いたくなることはありますね（笑）」と語りつつ「親は子と共に成長すると聞きますが、僕もこのドラマを通して親として成長できたらと思います」と意気込みを語っている。</p><p>武士役やジョージ役など、城島と共演するキャストは追って発表される。なお、シンドラのYouTube公式チャンネルでは、城島からのメッセージ動画を公開中。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">城島茂（TOKIO）コメント</h2><p>50歳で連ドラ初主演になるのですが、この歳にしてちょっとドキドキしております。<br>普段バラエティばかりなので、ドラマのお話をいただいて驚きましたが、オカン役には全く抵抗なく（笑）、こうして伊佐木よい子の姿になったら、ますますその気になりました。<br>自分の中の母性という部分では、TOKIOのメンバーのことはすごく小さい頃から知っているので、当時のやんちゃな時代が垣間見える、照れ臭そうな笑顔を見ると、カメラを向けてこっち向いて！と言いたくなることはありますね（笑）。<br>親は子と共に成長すると聞きますが、僕もこのドラマを通して親として成長できたらと思います。<br>「サムライカアサン」は、出てくる登場人物みんなが主役で、それぞれの人生を一生懸命生きていて、それを見ながら私も頑張らな！ それでええやん！って励まされる、笑いたっぷり、ホロリもいっぱいの物語です。<br>10月の放送までぜひ楽しみにしていてください！</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">板羽皆 コメント</h2><p>オカンの役がTOKIOの城島茂さんだと初めて聞いた時、喜びと驚きと同時に「オカンの姿がとても似合いそう」と、とても深い納得がありました。<br>モコモコパーマに割烹着姿の城島さんが頭に思い浮かんではとてもしっくりと可愛くて、愛おしい気持ちになります。<br>家族大好きな大阪のオカン。<br>泣いたり笑ったり怒ったり、家族を想う心情や言葉が城島さんオカンから出たらきっと、やさしくあたたかく響くにちがいありません。<br>可愛くて楽しくてパワフルな城島さんオカンで、たくさんの方に楽しい気持ちになっていただきたいです。<br>ドラマ「サムライカアサン」、ぜひお楽しみに！</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">演出・内田秀実 コメント</h2><p>「サムライカアサン」で描かれている世界は、誰もが共感できる母親と息子の青春の1ページです。 反抗期バリバリ・親子ゲンカ上等の頃って、母親がうざくてしょーがない！ものですよね（個人差ありますが……）。<br>でも、大人になってから“その頃”を思い出すと、母の温かさ、ありがたみを強く感じます。<br>｢超うざい｣｢ホントはやさしい｣｢なんだか笑える｣……様々な側面を持つ“オカン”像を、城島茂さんなら、女優さん以上に嫌みなく、もっと面白く表現していただけるのでは？そんな期待を込めて出演をお願いしました。 皆さん、どうぞお楽しみに！</p>

TOKIOの城島茂が10月スタートの日本テレビ系ドラマ「サムライカアサン」で主演を務めることが発表された。

#板羽皆

関ジャニ∞「サムライカアサン」主題歌担当、城島茂が楽曲提供「TOKIO以外に曲を書いたのが初めて」

TOKIO城島茂、連ドラ初主演！息子を愛しすぎてウザがられる大阪のオカン役