<p>Uruの新曲「フィラメント」が、4月4日に公開される長尾謙杜（なにわ男子）の主演映画「おいしくて泣くとき」の主題歌に決定した。</p><p>「おいしくて泣くとき」は森沢明夫の同名小説を横尾初喜監督が実写化する映画。幼い頃に母親を亡くした心也と、家に居場所がない夕花が“ひま部”を結成し、互いに距離を縮めていくが、ある事件をきっかけに夕花は姿を消してしまう。突然の別れから30年が経ったとき、彼女の秘密が明らかになる。主人公の心也を長尾、ヒロインの夕花を當真あみが演じ、本日2月12日には追加キャストとして安田顕、美村里江、ディーン・フジオカ、水沢林太郎、芋生悠、池田良、田村健太郎、篠原ゆき子、安藤玉恵の出演が発表された。ディーン・フジオカは、心也の30年後の姿を演じる。</p><p>「フィラメント」について、Uruは「起きていることは辛く苦しい事なのだけれど、この作品の登場人物全員に凛とした強さと太い芯のようなものを感じ、それをそのまま曲にしました」と説明。主演の長尾は「Uruさんの歌詞、歌声からパワーや希望を感じ、『おいしくて泣くとき』の青さ、切なさも見事に表現してくださっていて感動しております」と楽曲を絶賛している。なおUruが、森沢が原作を手がけた映画の主題歌を担当するのは、2016年公開の「夏美のホタル」以来2度目となる。</p><p>「フィラメント」は映画の公開日である4月4日に配信リリースされる。リリースに先立って、本日YouTubeにて公開された映画の本予告では主題歌の一部を試聴することができる。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_1">Uru</h3><p>起きていることは辛く苦しい事なのだけれど、この作品の登場人物全員に凛とした強さと太い芯のようなものを感じ、それをそのまま曲にしました。<br>10年という言葉が歌詞に出てきますが、私もこれまでの10年を振り返る事ができましたし、これからの10年の中で、心也や夕花のように変わらず自分らしさと小さな夢を燃やし続けていこうと思えた作品です。<br><br>苦しみや悲しみの中で途絶えそうになっても、小さな明かりだけはずっと灯していたいなと思いながらこの「フィラメント」を歌いました。<br>人の温かさや、誰かを想う事で強くいられること、夢や希望を持ち続ける強さや勇気を感じることのできるこの作品と共に、この曲がみなさんの心に響いてくれたら嬉しいです。<br><br>主題歌を歌わせていただき、ありがとうございました。</p><h3 id="NA_article_main_h3_2">長尾謙杜</h3><p>この歌を聴いた時、とても映画にぴったりだと感じました。<br>心也と夕花の日々が詰め込まれた歌詞で、僕は撮影の日々をすぐ思い出しました。<br>映画を観られる方は曲を聴くだけでたくさんのシーンがふわっと頭に浮かんでくるんじゃないかな？<br>Uruさんの歌詞、歌声からパワーや希望を感じ、<br>「おいしくて泣くとき」の青さ、切なさも見事に表現してくださっていて感動しております。<br>Uruさんの歌声で「おいしくて泣くとき」をより華やかにして頂き、大変嬉しく思います。</p><h3 id="NA_article_main_h3_3">横尾初喜（監督）</h3><p>Uruさんの優しくも芯のある歌声が、心也と夕花の心の中を映し出してくれているようで<br>初めて聞かせていただいた時、心震えました。<br>書き下ろしていただき本当にありがとうございます。<br>映画とともに、この歌がたくさんの方々の心に届くことを願っています。</p><h3 id="NA_article_main_h3_4">森沢明夫（原作者）</h3><p>初めて「フィラメント」を聴いたとき、切なくも優しい心也と夕花の心情が胸に沁みてきて、思わずウルっとしてしまいました。心に傷を負いつつも必死に未来を見詰める人たちの救いとなる「応援歌」にも聴こえます。</p>

Uruの新曲「フィラメント」が、4月4日に公開される長尾謙杜（なにわ男子）の主演映画「おいしくて泣くとき」の主題歌に決定した。

Uruが映画「おいしくて泣くとき」主題歌担当、なにわ男子・長尾謙杜の主演作

<p>1月8日深夜にテレビ東京ほかで放送されるドラマ「チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ」の主題歌にimaseの新曲「ミッドナイトガール」が使われる。</p><p>松山洋原作、松島幸太朗作画によるマンガ「チェイサーゲーム」をもとにしたテレビドラマの第2弾「チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ」は、レズビアンであり元恋人同士である上司と部下による愛憎劇。菅井友香と中村ゆりかが主演を務めるほか、佐藤寛太、菊地姫奈、椛島光、花柳のぞみ、うらじぬの、池田良、金田哲（はんにゃ.）、勝村政信らが出演する。</p><p>「ミッドナイトガール」はドラマのために書き下ろされた楽曲。imaseは2022年にテレビ東京系で放送された前作「チェイサーゲーム」に引き続き、主題歌のみならず劇中音楽も手がけている。さらに今作では金田が演じるアニメプロデューサーの腰巾着・イマセ役でドラマ本編に出演。彼がドラマに本格出演するのは今回が初となる。</p><p>なおYouTubeで公開されたドラマのトレイラー映像では「ミッドナイトガール」の一部を聴くことができる。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">imase コメント</h2><p>前作に引き続き、主題歌と劇伴を担当させて頂きました。<br>舞台は前回同様ゲーム会社ですが、今作はゲーム会社の忙しない日々だけでなく、新たに恋愛要素も加わっているので、<br>音楽からもそういった要素をより彩れるようロマンチックで甘くほろ苦い楽曲を制作しました。<br>また、今回初めてのドラマ出演もさせて頂いています。人生初めての演技でとても緊張しましたが、どのシーンでどんな役で出て<br>いるか、是非楽曲と共にチェックしてもらえると嬉しいです！</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">テレビ東京ほか「チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ」</h2><p>2024年1月8日（月）26:35～27:05</p>

1月8日深夜にテレビ東京ほかで放送されるドラマ「チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ」の主題歌にimaseの新曲「ミッドナイトガール」が使われる。

#池田良

Uruが映画「おいしくて泣くとき」主題歌担当、なにわ男子・長尾謙杜の主演作

imase「チェイサーゲーム」主題歌＆劇伴再び担当、イマセ役で本編出演