グソクムズの新曲「hand」「手のひら」が明日6月25日に同時配信リリースされる。「hand」は、7月11日公開の映画「はらむひとびと」の主題歌として堀部祐介（B）が書き下ろした楽曲。“人の痛みや悲しみを包み込むような手”“人とのつながりを感じられるような温もりを持つ手”をイメージさせる温かなバラードとなっている。一方「手のひら」は、「はらむひとびと」の挿入歌に採用された楽曲だ。またグソクムズが、7月12日に行われる映画公開記念舞台挨拶に登壇することも決定した。詳細はオフィシャルサイトほかで確認を。映画「はらむひとびと」はグソクムズの楽曲「君の隣」「離れていたって」のミュージックビデオを手がけた中嶋駿介監督初の長編映画作品。3歳の息子を育てる専業主婦の乾亜湖と、望まぬ妊娠をした広告会社の社員・真山郁美の姿を描くヒューマンサスペンスで、亜湖を相馬有紀実、郁美を瀬戸かほが演じる。<h2 id="NA_article_main_h2_1">堀部祐介 コメント</h2>本当の痛みは、その当事者にしか分からない。 だけど、想像することは出来る。 想像して抱きしめることは出来る。 想像して共に立ち上がることは出来る。 そんなことを思いながらこの曲を書きました。 この作品が、誰かの抱える痛みについて考えるきっかけになればいいと思います。 そして、痛みを抱える誰かをそっとあたためられる作品になればいいと思います。

グソクムズの新曲「hand」「手のひら」が明日6月25日に同時配信リリースされる。

#相馬有紀実

グソクムズ、映画「はらむひとびと」主題歌＆挿入歌を同時配信リリース