<p>影山拓也（IMP.）主演舞台「星列車で行こう」が7月から8月にかけて京都・南座で、8月に愛知・御園座で上演される。</p><p>「星列車で行こう」はこれまでジャンルレスに数多の作品の演出やプロデュースを手がけてきた歌舞伎役者の坂東玉三郎が演出、補綴を担当する新作舞台。「その列車に乗ると夢を見つけられる」という伝説を信じ、夢を追い求める青年たちの葛藤が往年の楽曲に乗せて描かれる。</p><p>影山は出演発表にあたり、「お話をいただいた時は、嬉しさと同時に、思い出のある劇場に主演として再び立てることをとても光栄に思いました。お芝居だけでなく、歌唱シーンもあり聴き馴染みのある曲もたくさんあるので広い世代の方に楽しんでいただける作品になれたら幸いです」とコメントしている。</p><p>また影山と合わせて、松田悟志、松村龍之介、石井一孝の出演情報も発表された。</p><p>チケットの前売りは全公演6月9日10:00にスタートする。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">坂東玉三郎 コメント</h2><p>この大宇宙の中で、現代の若者たちの不安な心を癒してくれる「星列車で行こう」。<br>新しい俳優さんたちと演出をできることをとても嬉しく思っており、楽しみにしております。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">影山拓也（IMP.）コメント</h2><p>僕にとって初の主演舞台となる作品で、お話をいただいた時は、嬉しさと同時に、思い出のある劇場に主演として再び立てることをとても光栄に思いました。お芝居だけでなく、歌唱シーンもあり聴き馴染みのある曲もたくさんあるので広い世代の方に楽しんでいただける作品になれたら幸いです。皆様の思い出に残るよう、魂を込めて精一杯演じ切りたいと思います。</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">松田悟志 コメント</h2><p>坂東玉三郎さんと御一緒させていただくのは2012年「ふるあめりかに袖はぬらさじ」、「日本橋」以来12年ぶりです。当時玉三郎さんは役者として、そして今回は演出家として。求められるものの高さは理解しているだけに引き締まる想いもひとしお。心してかかりたいと思います。ご観劇くださったすべてのみなさまに楽しんでいただけますように。</p><h2 id="NA_article_main_h2_4">松村龍之介 コメント</h2><p>今作に携われることを心から嬉しく思います。坂東玉三郎さんをはじめとする錚々たる共演者の皆さんと御一緒できることが待ち遠しくて仕方ありません。どうぞよろしくお願いいたします。</p><h2 id="NA_article_main_h2_5">石井一孝 コメント</h2><p>玉三郎さんと御一緒できることになり、大変光栄で身が引き締まる思いです。初対面の日、笑顔で「貴方のことを前から見ていましたよ。よろしくお願いします！」とお声をかけていただき、その優しさに感激いたしました。本番が楽しみでなりません。今夏は僕たちと星列車に乗って、ちょっと不思議な冒険の旅に出かけてみませんか？</p><h2 id="NA_article_main_h2_6">星列車で行こう</h2><p>2024年7月27日（土）～8月19日（月）京都府 南座<br>2024年8月23日（金）～26日（月）愛知県 御園座<br>＜出演者＞<br>影山拓也（IMP.）/ 松田悟志 / 松村龍之介 / 石井一孝 / and more</p>

影山拓也（IMP.）主演舞台「星列車で行こう」が7月から8月にかけて京都・南座で、8月に愛知・御園座で上演される。

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IMP.影山拓也の初主演舞台「星列車で行こう」上演決定、“思い出のある劇場”に再び立つ