<p>錦戸亮が、2月23日に放送されるTBS系ドラマ「不適切にもほどがある！」第5話にゲスト出演する。</p><p>このドラマは“昭和のダメおやじ”が令和にやって来ることで展開する“意識低い系タイムスリップコメディ”。劇中では1986年から2024年の現代へタイムスリップしてしまった中学の体育教師・小川市郎が、令和では考えられない“不適切”な言動を繰り返すも、彼の極論がコンプライアンスで縛られた令和の人々に考えるきっかけを与えていく。宮藤官九郎が脚本を手がけ、主演の阿部サダヲが中学の体育教師・小川市郎を演じている。</p><p>錦戸はこのドラマで、昭和時代に登場する“重要な役柄”を演じる。錦戸のTBSドラマへの出演は、本作と同じくプロデューサー・磯山晶と宮藤がタッグを組んだ2014年放送の日曜劇場「ごめんね青春！」以来およそ10年ぶり。民放ドラマへの出演は、2019年放送のドラマ「トレース～科捜研の男～」以来およそ5年ぶりとなる。</p><p>本作への出演にあたり、錦戸は「作品に1話だけお邪魔するというのはあまりない経験。演じるうえでも気合が入りましたし、磯山さんと宮藤さんの作品は、ほかの作品にゲストで出るのとはわけが違う」「この作品は（僕にとって）1話からちゃんと全部見るドラマに確定してるから、視聴者の皆さんもそうなってくれるとうれしいなと思います。すごくおもしろいドラマに参加できて僕はラッキーでした！」とコメントしている。</p><p>プロデューサーの磯山は、錦戸を「美しく年齢を重ねて、ますますいい男になっているし、芝居の面でも進化しているのを感じます。宮藤さんと私の間では、脚本のイメージを100%体現してくれる信頼できる存在です」と絶賛。「今回はとても難しい役なので、錦戸くんに任せたいと思いました。久しぶりの地上波！ ゲストですが、深い爪痕を残してくれたので、是非お楽しみに！」と視聴者に呼びかけている。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">錦戸亮 コメント</h2><p>磯山晶プロデューサーと脚本・宮藤官九郎さんという日本のドラマ界において強固なタッグのお二人にまた呼んでもらえて光栄です！<br>作品に1話だけお邪魔するというのはこれまでにあまりない経験なので、演じるうえでも気合が入りましたし、磯山さんと宮藤さんの作品は、ほかの作品にゲストで出るのとはわけが違うんですよね。スタッフさんに知ってる人もいっぱいおったし、河合優実さんや、今回は会わなかったけど仲里依紗さんとも「離婚しようよ」で共演してるし。河合さんとは１年くらい前には親子の役で共演していたのに、今回2人ですごい恰好してるので（笑）、そこも見てほしいですね。先日も撮影後にその衣装で写真撮ったりして、そういういろいろな再会があった作品でした。<br>宮藤さんの作品は、突拍子がなかったり、いきなりクレイジーになるときもあるけど、締まるところは締まるみたいなところが絶妙。台本は１話から全部いただいて読んだんですけど、読むのが楽しかったです。だからこのドラマに携われることに撮影前からずっとウキウキしてました。<br>僕自身、最後はホンマにどうなるかわからんし、早く結末知りたいし……毎週金曜日がとにかく楽しみ！<br>この作品は（僕にとって）1話からちゃんと全部見るドラマに確定してるから、視聴者の皆さんもそうなってくれるとうれしいなと思います。すごく面白いドラマに参加できて僕はラッキーでした！</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">プロデューサー 磯山晶 コメント</h2><p>「流星の絆」（2008年）で初めてご一緒してから、15年！ 「ごめんね青春！」（2014年）で主演、去年は、Netflix『離婚しようよ』で久しぶりにお仕事ができました。ずっと大好きな俳優さんですが、美しく年齢を重ねて、ますますいい男になっているし、芝居の面でも進化しているのを感じます。宮藤さんと私の間では、脚本のイメージを100％体現してくれる信頼できる存在です。今回はとても難しい役なので、錦戸くんに任せたいと思いました。久しぶりの地上波！<br>ゲストですが、深い爪痕を残してくれたので、是非お楽しみに！</p>

錦戸亮が、2月23日に放送されるTBS系ドラマ「不適切にもほどがある！」第5話にゲスト出演する。

錦戸亮「不適切にもほどがある！」で重要な役柄に、TBSドラマ出演は「ごめんね青春！」以来10年ぶり

<p>2023年にNetflixで配信されるドラマ「離婚しようよ」に錦戸亮が出演することが決定した。</p><p>「離婚しようよ」はTBSとNetflixがタッグを組んで制作するドラマシリーズで、宮藤官九郎と大石静が脚本、磯山晶がプロデュースを担当する。本作品は、気持ちは冷めきっているがそれぞれの事情ですぐには離婚できない一組の夫婦が、一致団結して「離婚」という揺るぎない目標に向かっていくホームコメディ。女性にだらしない温室育ちの三世議員・東海林大志役を松坂桃李、その妻である女優・黒澤ゆい役を仲里依紗が演じる。</p><p>錦戸は色気ダダ漏れの謎めいた自称アーティスト・加納恭二役に扮する。そのほかに、板谷由夏、山本耕史、古田新太がキャストとして名を連ねている。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">宮藤官九郎 コメント</h2><p>絶妙なキャスティングと自負しております。<br>育ちはいいけど脇が甘いイケメン国会議員の夫。<br>妻はプライド高めな、たたき上げの人気女優。<br>倦怠期の夫婦の悲喜交々を重すぎない絶妙な塩梅で描きました。<br>松坂桃李くんと仲里依紗さん。<br>2人とも、僕と大石さんが、大きな信頼を寄せる俳優さんだけあって、<br>今のところ本の内容に関して、質問ゼロです。<br>さすが！ 頼もしい!!!!<br>でもって、お久しぶりの錦戸くん。今回は色っぽい役です。<br>いつかご一緒したかった山本さん、板谷さん。楽しみです。<br>いつもすいませんの古田さん。いつもすいません。<br>ああ、早く観たいです！</p><h2 id="NA_article_sub_h2_2">大石静 コメント</h2><p>以前ご一緒した時に、その芝居のうまさに唸った松坂さんと仲さん！<br>再会出来て幸せです。脇を固める役者さんたちも見事な芸達者揃いで、<br>「こんなの初めて！」ってくらいに、絶妙なキャスティングです。<br>宮藤さんと２人で力一杯書いたせいか、押しの強いぶっ飛んだ台本になってしまいました。<br>主役2人、母親たちも、浮気相手たち、弁護士たちも、政治家や秘書、愛媛の選挙民たちも、役者さんたちがどんな命を吹き込んでくれるのか、夢は膨らみますが、仕上がりは読めません。<br>私的には、初めてお仕事する錦戸くんの色気が炸裂することを願っています。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_3">松坂桃李 コメント</h2><p>最初に、大石静さんと宮藤官九郎さんの共同脚本によるオリジナルストーリーということを伺い、<br>お2人が共同で生み出す作品というだけでもワクワクしました。<br>絶対に面白いだろうという期待も大いにありました。<br>実際に出来上がってきた台本を読ませていただき、これは本当に傑作だなと心の底から思いました。<br>仲里依紗さんは初めてご一緒するのですが、カメラテスト、本読みを経て、良い夫婦関係を築けていけそうな、そんな信頼感のある役者さんだと改めて感じました。<br>作品の内容的には、夫婦円満というわけではないですが。<br>他のキャストの方々も個性豊かで、この作品の世界観の中で、強力なスパイスとなる頼もしい方々ばかりなので、撮影に入るのが待ち遠しいです。<br>夫婦の在り方や大切さを考えさせられる作品になればよいなと思います。<br>宜しくお願い致します。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_4">仲里依紗 コメント</h2><p>今回の作品では、女優役を演じさせていただきます。<br>宮藤さんの世界観と大石さんのスパイスが見事に盛り込まれたとても面白い台本ですが、演じるのは大変そうです（笑）。<br>女優らしくない私にできるか不安もありますが、キャストのみなさんと楽しく撮影していきたいと思います。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_5">錦戸亮 コメント</h2><p>またお芝居ができる機会をいただき光栄です。<br>大石さんは初めてのご一緒で楽しみですし、宮藤さんの作品には何度か呼んでいただきましたが、またお呼びいただきとてもうれしいです。<br>2人の脚本家が紡ぐ「離婚しようよ」という物語の中で、加納恭二としてしっかり機能できるよう精一杯励みます。<br>松坂桃李さん、仲里依紗さんをはじめ、素敵で個性豊かな共演者の方々と、お芝居出来ることに今からワクワクしています。<br>暗いニュースが目立つ世の中ではありますが、皆様にほんの少しでも笑っていただける作品が出来上がると確信しています。<br>配信日まで楽しみにしてください。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_6">板谷由夏 コメント</h2><p>弁護士、印田薫を演じます。<br>いんでんちゃん、でお願いします。<br>台本はもう爆笑です。このストーリーが、映像になると、きっととんでもないことになると思っているのですが、わたしも早く観たいです（笑）。<br>とにかく楽しめるよう、いんでんちゃんを作っていけたらな、と思っています！<br>よろしくお願いします。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_7">山本耕史 コメント</h2><p>宮藤官九郎さん、大石静さんの共同脚本という新しい試みで、僕も「この部分はどちらが書かれたんだろう？」などと予想しながら読んでしまいました。登場人物やストーリー面でも「え？ これってもしかしてあの人のことじゃ!?」なんて思わされたり、それでいて予想外の展開に驚かされたり。<br>でも今ここでネタバレしたら偉い人たちにすごい怒られると思うので、<br>僕からは一言だけ......そうだ！ 選挙へGO！<br>想田豪、想田豪に清き一票を！</p><h2 id="NA_article_sub_h2_8">古田新太 コメント</h2><p>何か科白がいっぱいあるな、大変そうだな。<br>でも（松坂）桃李と（仲）里依紗だしな、頑張るんだろうな、おいら。<br>板谷さんは初めてだから楽しみだな。</p>

2023年にNetflixで配信されるドラマ「離婚しようよ」に錦戸亮が出演することが決定した。

錦戸亮が自称アーティスト役で色気ダダ漏れ、宮藤官九郎×大石静脚本ドラマ「離婚しようよ」で

<p>薬師丸ひろ子が11月21日にリリースする歌手活動40周年記念オールタイムベストのタイトルが「Indian Summer」に決定。収録内容や、初回限定盤付属特典の詳細などが合わせて発表された。</p><p>「Indian Summer」は日本の小春日和に相当する、晩秋から初冬にかけての天気のいい日を指す言葉で、“人生や時代が落ち着いてきた穏やかで幸せな時期”という意味を持つ。本作は、デビュー曲から最新曲まで全シングルを網羅したオールタイムベストで、本人監修によるベストセレクション盤を含む3枚組となる。また“スペシャルアニバーサリートラック”として新曲も収録される。</p><p>初回限定盤には「薬師丸ひろ子の40年、40人に聞く、40の素顔。」と題した約60ページにおよぶ冊子や、撮り下ろし写真で構成される歌詞ブック、2018年に東京・Billboard Live TOKYOで開催された「薬師丸ひろ子 Premium Night ～エトワール～」の音源を収めたボーナスディスクが付属。ブックレットには、香川照之、宮藤官九郎、武部聡志、藤井隆、前田敦子、森山直太朗、リリー・フランキーなど、薬師丸と縁のある著名人40名によるインタビューやアンケートが掲載される。</p><p>なおビクターオンラインストアで販売される完全生産限定盤にはオリジナルトートバッグが付属する。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">薬師丸ひろ子「Indian Summer」収録内容</h2><h3 id="NA_article_sub_h3_1">DISC 1</h3><p>01. セーラー服と機関銃（オリジナル・バージョン）<br>02. 探偵物語<br>03. すこしだけ やさしく<br>04. メイン・テーマ<br>05. Woman”Wの悲劇”より<br>06. 元気を出して<br>07. あなたを・もっと・知りたくて<br>08. 天に星、地に花<br>09. ステキな恋の忘れ方<br>10. ささやきのステップ<br>11. 紳士同盟<br>12. 胸の振子<br>13. 終楽章<br>14. 時代<br>15. 語りつぐ愛に</p><h3 id="NA_article_sub_h3_2">DISC 2</h3><p>01. Windy Boy<br>02. 手をつないでいて<br>03. 風に乗って<br>04. 交叉点～そう　それがそう～<br>05. 恋文～哀愁篇～<br>06. Smile スマイル smile<br>07. Love horic<br>08. 僕の宝物<br>09. 戦士の休息<br>10. コール<br>11. めぐり逢い<br>12. 窓<br>13. ここからの夜明け<br>14. アナタノコトバ<br>15. 新曲（タイトル未定）</p><h3 id="NA_article_sub_h3_3">DISC 3</h3><p>収録曲後日発表</p><h3 id="NA_article_sub_h3_4">DISC 4（初回限定盤のみ）</h3><h4 id="NA_article_sub_h4_1">「Premium Live “エトワール”」Live at Billboard Live TOKYO on October 3rd, 2018 </h4><p>01. 時代<br>02. エトワール<br>03. 今日がはじまるなら<br>04. 私の勝手に好きな人<br>05. めぐり逢い<br>06. メイン・テーマ<br>07. 探偵物語<br>08. 窓<br>09. セーラー服と機関銃<br>10. Woman “Wの悲劇”より<br>11. 愛しい人<br>12. アナタノコトバ</p><h3 id="NA_article_sub_h3_5">「薬師丸ひろ子の40年、40人に聞く、40の素顔。」証言者</h3><ul><li>荒井智美（ヘアメイクアーティスト）</li><li>井浦新（俳優）</li><li>磯山晶（ドラマプロデューサー）</li><li>井上鑑（作編曲家）</li><li>井上剛（ドラマ演出家）</li><li>植田博樹（ドラマプロデューサー）</li><li>上野修平（TV番組演出家）</li><li>柄本佑（俳優）</li><li>遠藤茂行（映画プロデューサー）</li><li>岡田惠和（脚本家）</li><li>小川久美子（衣裳デザイナー・スタイリスト）</li><li>香川照之（俳優）</li><li>片山正通（インテリアデザイナー）</li><li>角川春樹（プロデューサー・映画監督）</li><li>河野英裕（ドラマプロデューサー）</li><li>宮藤官九郎（脚本家・監督・俳優）</li><li>訓覇圭（ドラマプロデューサー）</li><li>黒田啓蔵（ヘアメイクアーティスト）</li><li>弦一徹（音楽家）</li><li>小山薫堂（放送作家・脚本家）</li><li>三溝敬志（NHK交響楽団常務理事）</li><li>進藤淳一（映画プロデューサー）</li><li>鈴木孝夫（元東芝EMIディレクター）</li><li>瀬々敬久（映画監督）</li><li>竹内力（俳優）</li><li>武部聡志（音楽プロデューサー）</li><li>塚原あゆ子（ドラマ演出家）</li><li>戸田菜穂（俳優）</li><li>中山ケイ子（ドラマプロデューサー）</li><li>藤井隆（芸人）</li><li>前田敦子（俳優）</li><li>松井五郎（作詞家）</li><li>松尾潔（音楽プロデューサー・作詞家・作曲家）</li><li>水野克紀（放送作家）</li><li>光石研（俳優）</li><li>森山直太朗（歌手）</li><li>山崎貴（映画監督）</li><li>リリー・フランキー（イラストレーター）</li><li>若村麻由美（俳優）</li><li>渡辺信也（映画プロデューサー）</li></ul>

薬師丸ひろ子が11月21日にリリースする歌手活動40周年記念オールタイムベストのタイトルが「Indian Summer」に決定。収録内容や、初回限定盤付属特典の詳細などが合わせて発表された。

#磯山晶

錦戸亮「不適切にもほどがある！」で重要な役柄に、TBSドラマ出演は「ごめんね青春！」以来10年ぶり

錦戸亮が自称アーティスト役で色気ダダ漏れ、宮藤官九郎×大石静脚本ドラマ「離婚しようよ」で

薬師丸ひろ子ベスト盤の詳細発表、初回盤ブックレットには宮藤官九郎や森山直太朗ら40人の証言掲載