<p>阿部亮平（Snow Man）が北川景子、仁村紗和、平祐奈、筒井道隆、大森南朋、倉田瑛茉とともに、本日4月17日に東京都内で行われたカンテレ・フジテレビ系新ドラマ「あなたを奪ったその日から」の制作発表会見に出席した。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">家庭教師のバイトをする大学生</h2><p>「あなたを奪ったその日から」は食品事故で子供を失った母親・中越（皆川）紘海が、事故を起こした惣菜店の社長・結城旭への復讐を企てるサスペンスドラマ。紘海を北川が、旭を大森がそれぞれ演じる。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">大森がWikipediaで調べたのは</h2><p>阿部が演じるのは旭の長女・梨々子の家庭教師・玖村毅。この役について、阿部は「どこにでもいるごく普通の大学生で、家庭教師のバイトで結城家に入って、いろいろな結城家のゴタゴタに巻き込まれていくという役でございます」と説明。大森との共演シーンを思い出しながら、「物語の核心に触れる超重要なシーンで『わー、どうしよう』と緊張していたら、その日、大森さんが僕の経歴を調べてくださったっぽくて『阿部くんと似た経歴の友人がいて』と話してくださって。大森さんと交わるような人生だとは思ってなかったんですけど、このような方が僕を調べてくれて、カッコいいなと思いました。自分にとってはうれしい出来事でしたね」と恐縮した様子を見せる。一方、大森は「Wikipediaで調べました。高校と大学の流れがまったく一緒の友人がいたんですよね。こそこそWikipediaで調べてるおじさんキモくない？」と照れくさそうに笑った。</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">阿部先生は「広辞苑みたい」</h2><p>劇中で大森への復讐心を燃やす北川だが、会見中は親しみを込めながら彼を「カッコいいです」と褒めちぎり、「なかなか憎しみを持つのが難しいです」とコメント。キャスト陣から褒め言葉を浴びた大森はだんだんと下を向き、「もうダメだ」と降参した。続いて「あなたを奪ったその日から」というタイトルにちなんで、「共演者から奪いたいものは？」というトークテーマになると、頭脳明晰な阿部の話題で盛り上がる。北川は「番宣で『ネプリーグ』（クイズ番組）に出たんですけど、阿部くんの頭脳がすごすぎて、広辞苑みたい。それ以来、私は先生と呼ばせていただいてるんですけど、数％くらいでいいので（頭脳を）奪いたい。こんな忙しい中、どうやって勉強してるんだろうなって」と阿部を絶賛。筒井も「勉強をしてこなかったので、僕も阿部さんの頭脳を奪いたいです」とうなずいた。阿部は北川に対しては「僕も北川先生と呼ばせていただいてます」、筒井には「筒井さんみたいなボヤキキャラで頭脳も手に入れたら、もっと面白くなりそうですよね」と返した。</p><h2 id="NA_article_main_h2_4">生き方のヒントに</h2><p>最後に北川は「重たいドラマなのかなと感じる方も多いと思いますけど、親子愛とか職場での信頼関係とかいろんな人間関係が描かれているヒューマンドラマで、誰しもが共感できるような物語になっていると思います。撮影をしていて感じるのは、人間ってどこか間違ってしまったら、どうやって再起をかけて立ち上がっていくか、誰かが過ちを犯してしまったときにどうやって許せるかが大事だと思います。生き方のヒントもちりばめられているドラマだと思いますのでぜひご覧ください」とこのドラマをアピールした。</p>
<h2 id="NA_article_main_h2_5">カンテレ・フジテレビ系「あなたを奪ったその日から」</h2><p>初回：2025年4月21日（月）22:00～22:54<br>※以降毎週月曜日22:00～22:54放送</p>

阿部亮平（Snow Man）が北川景子、仁村紗和、平祐奈、筒井道隆、大森南朋、倉田瑛茉とともに、本日4月17日に東京都内で行われたカンテレ・フジテレビ系新ドラマ「あなたを奪ったその日から」の制作発表会見に出席した。

Snow Man阿部亮平が大森南朋のWikipedia下調べに感激

<p>back numberが、4月21日よりカンテレ・フジテレビ系で放送される新ドラマ「あなたを奪ったその日から」の主題歌を担当する。</p><p>「あなたを奪ったその日から」は、食品事故で子供を失った母親・中越紘海が、事故を起こした惣菜店の社長・結城旭に復讐を企てる親子愛を描いたサスペンスドラマ。主人公の紘海を北川景子、復讐相手の旭を大森南朋が演じるほか、仁村紗和、平祐奈、阿部亮平（Snow Man）、筒井道隆も出演する。</p><p>主題歌はドラマのために書き下ろされた新曲「ブルーアンバー」。サウンドプロデュースは蔦谷好位置が担当した。この楽曲を聴いた主演の北川は「台本を読んで曲をつくってくださったのだと思いますが、なぜこんなに紘海の心情にぴったりな歌詞なんだろうと驚きました。メロディラインも美しくも悲しく、ヒリヒリとした心の叫びを表現してくださり、初めて聴いた時は自然と涙が溢れました」と感想をコメントしている。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">清水依与吏（back number）コメント</h2><p>人間はたくさんの細胞の集合体なので、全ての判断において「全細胞一致の可決」とはいきません。「強い意思や覚悟」で統率し、行動に移していくわけです。ですが、その意思や覚悟を生むための肝心な「理由」は、大半の場合、選べないことが多いと感じます。<br>「あなたを奪ったその日から」「ブルーアンバー」においても、各々に違った「理由の先の意思や覚悟」があり「行動」があります。<br>その一つひとつが、あなたの目や耳、記憶や毎日にどんなふうに映り光るのか、確かめてみてください。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">北川景子 コメント</h2><p>back numberさんの美しい高音のボーカル、心に刺さるストレートな歌詞は、老若男女問わずたくさんの方に届いていると思います。幅広い楽曲に挑戦されている印象があり、最初にback numberさんが今回の主題歌を担当すると聞いてとても嬉しかったです。いつも作品の世界観に合わせて楽曲を作られる方々だと思いますので、今回のドラマにはどんな曲を下さるのか、楽しみでした。<br>台本を読んで曲をつくってくださったのだと思いますが、なぜこんなに紘海の心情にぴったりな歌詞なんだろうと驚きました。<br>メロディラインも美しくも悲しく、ヒリヒリとした心の叫びを表現してくださり、初めて聴いた時は自然と涙が溢れました。<br>私もまだ完成したドラマを見ていませんが、back numberさんが書き下ろしてくださった楽曲が合わさるとまたさらにドラマに厚みが増すと思います。<br>美しい楽曲なので、曲を聴くためだけでも見ていただけたらと思います。<br>楽曲が合わさったドラマを見るのを楽しみにしています。</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">水野綾子（企画）コメント</h2><p>このドラマは、企画段階では「万華鏡」というタイトルで、親子愛を軸にしながらも“人は見る角度によって全く違って見える”というもう1つのテーマがありますという話をさせていただき、また、台本も読んだ上で曲を作ってくださったのですが、曲のタイトルも、歌詞も、切ないメロディも、全てがドラマに込めた思いが投影されていると感じ、感激しました。本当に素敵な歌です。この歌に相応しい、いいドラマにしたいと改めて思いました。</p><h2 id="NA_article_main_h2_4">三方祐人（プロデューサー）コメント</h2><p>どこか儚く物憂げで、それでいて、とびきりの愛しさを感じる旋律と、内面に迫る、生々しく人間らしいリアリティに満ち満ちた歌詞…。初めて聞かせていただいた時、北川景子さん演じる中越紘海が、泣き笑い葛藤しながら生きている姿が、ありありと浮かんできたのと同時に、back numberさんの「ブルーアンバー」なしでは、このドラマは完成しなかった…心の底から、そう思いました。物語を通して描きたかったこと、伝えたかったこと。<br>全てがこの楽曲に込められています。一人でも多くの人に、届きますように…</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">カンテレ・フジテレビ系「あなたを奪ったその日から」</h2><p>初回放送：2025年4月21日（月）22:00～22:54</p>

back numberが、4月21日よりカンテレ・フジテレビ系で放送される新ドラマ「あなたを奪ったその日から」の主題歌を担当する。

back numberが北川景子主演ドラマ「あなたを奪ったその日から」の主題歌書き下ろし

<p>「パラレルワールド・ラブストーリー」の完成披露試写会が本日4月16日に東京・丸の内ピカデリーにて行われ、キャストの玉森裕太（Kis-My-Ft2）、吉岡里帆、染谷将太、筒井道隆、美村里江、清水尋也、石田ニコル、田口トモロヲ、監督を務めた森義隆が登壇した。</p><p>「パラレルワールド・ラブストーリー」は東野圭吾の同名小説を実写化した作品で、2つのパラレルワールドを行き交う男女3人の恋愛模様が描かれる。愛する女性への思いと親友との友情の間に揺れ翻弄されていく青年・敦賀崇史を玉森、ヒロイン・津野麻由子を吉岡里帆、崇史の親友・三輪智彦を染谷将太がそれぞれ演じる。</p><p>玉森は撮影当時を「緊張感のある現場だった」と振り返りつつ「（吉岡演じる）麻由子と思い出の写真を撮るシーンに大きい滑り台があって、監督が一番楽しそうに遊んでいて、僕の心が一瞬穏やかになりました」と語った。これを受けて森監督が「ちょろっとそういうところを見せて、油断させる演出ですね」とおどけると、玉森は「ギャップ男子ですね」と苦笑した。一方吉岡は「監督がドSすぎる！ 味わったことがないくらいストイックな現場でした」と回想し、「玉森さんが追い込まれすぎて鼻血を出してしまったんです」という裏話を暴露。染谷演じる智彦との大事なシーンに熱が入ったと続ける玉森は「いろいろ考えてたら鼻血がたらーんと垂れてきてしまいました」と述べた。</p><p>またイベントでは玉森、吉岡、染谷が「こんなパラレルワールドだったらいいな」というテーマでトークを展開したほか、暗号を解くクイズに挑戦する場面も。最後に玉森は「本当に魂を込めた作品で自信を持ってお届けできます。頭フル回転のミステリーに楽しみながら挑戦していただければと思います」と挨拶し、ステージを降りた。</p><p>映画「パラレルワールド・ラブストーリー」は5月31日から全国ロードショー。</p>

「パラレルワールド・ラブストーリー」の完成披露試写会が本日4月16日に東京・丸の内ピカデリーにて行われ、キャストの玉森裕太（Kis-My-Ft2）、吉岡里帆、染谷将太、筒井道隆、美村里江、清水尋也、石田ニコル、田口トモロヲ、監督を務めた森義隆が登壇した。

#筒井道隆

Snow Man阿部亮平が大森南朋のWikipedia下調べに感激

back numberが北川景子主演ドラマ「あなたを奪ったその日から」の主題歌書き下ろし

キスマイ玉森、主演映画の撮影で緊迫感のあまり「鼻血がたらーん」