<p>フジテレビ系「SHIONOGI MUSIC FAIR」の1月11日、18日放送回にて、2週にわたって「さよなら帝劇特集」がオンエアされる。</p><p>1966年に開場した帝国劇場は、再開発のために2月公演のコンサート「THE BEST New HISTORY COMING」をもって休館を迎える。番組では帝国劇場で上演された数々の魅力的なミュージカルの印象的な楽曲を、帝劇の名舞台を演じたスター俳優が夢のコラボレーションで届ける。</p><p>11日の放送では堂本光一（KinKi Kids）と井上芳雄が「ナイツ・テイル～騎士物語～」の「騎士物語」を歌い、熱い友情で絆を誓い合った2人の騎士を演じる。さらに通算上演回数1569回を重ねる大ヒット作「ミス・サイゴン」でベトナム人少女・キムを演じた高畑充希が、幼い1人息子を命がけで守っていこうと決意する楽曲「命をあげよう」を熱唱。市村正親は代表作「ラ・カージュ・オ・フォール」から「ありのままの私」を届ける。堂本主演の舞台「Endless SHOCK」からは堂本と中村麗乃（乃木坂46）によって、コウイチとリカが夢を語り合う曲「ONE DAY」が披露される。さらには堂本をリスペクトする豪華ミュージカル俳優たちや「SHOCK」に長らく出演する前田美波里らが勢ぞろいし、フィナーレ曲「CONTINUE」をパフォーマンスする。</p><p>続く18日放送回では、天才作曲家モーツァルトの波乱に満ちた生涯を描いた「モーツァルト！」より、「僕こそミュージック」「影を逃れて」の2曲を歴代のヴォルフガング役の井上芳雄、中川晃教、山崎育三郎、京本大我（SixTONES）が披露する。さらに「サウンド・オブ・ミュージック」の名曲「私の好きなもの」で花總まり、上白石萌音が共演。鳳蘭、海宝直人、甲斐翔真は「ラ・マンチャの男」の「見果てぬ夢」をパフォーマンスする。2週にわたる特集のフィナーレを飾るのは「レ・ミゼラブル」。日本初演キャストの島田歌穂が「オン・マイ・オウン」を歌うほか、劇場でも観ることのできなかったスペシャルキャストによる一夜限りの共演で「ワン・デイ・モア」を届ける。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">市村正親（「ありのままの私」「ラ・カージュ・オ・フォール」ほかを歌唱）コメント</h2><p>「ミュージックフェア」は長年見てはいましたが、出演するのは初めてなんです。僕が最年長として若い人たちと出演できて、俳優生活50年続けてこられてよかったなと思いました。現・帝劇がなくなってしまうことは残念ですが、こういう機会をいただけたことは良い思い出になりましたし、お客様にとっても、普段一緒に見ることができないメンバーの共演を見られるのは良いですよね。「屋根の上のヴァイオリン弾き」も来年公演の旅に出ます。西やん（西田敏行）が亡くなり、彼の分まで生き切らなければいけなくなりました。森繁（久彌）のおやじも天国で“いっちゃんがまだやってるよ！”と見守ってくれていると思います。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">井上芳雄（「最後のダンス」「エリザベート」ほかを歌唱）コメント</h2><p>現・帝劇がなくなってしまうことは寂しいことですが、それをきっかけにこの番組の企画もできました。僕たちはミュージカルをやり続けますが、今まで帝劇で上演されてきた、ミュージカルの代表ナンバーを素晴らしい仲間たちと一緒に歌えるというのは新しい喜びだと思います。初舞台の「エリザベート」「モーツァルト！」「ナイツ・テイル －騎士物語－」……そして出ることの叶わなかった「SHOCK」。僕自身にとって夢がかなったり、懐かしかったり、気持ちも忙しい収録の時間ではありましたが、見てくださるお客様にとっても、色々と思い出したり、新しい発見のある素敵な時間になりますように！</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">鳳蘭（「見果てぬ夢」「ラ・マンチャの男」ほかを歌唱）コメント</h2><p>「ラ・マンチャの男」、「屋根の上のヴァイオリン弾き」は世界屈指の作品。人の在り方が描かれ、歌詞も曲も心に沁みて最高です。</p><h2 id="NA_article_main_h2_4">音月桂（「騎士物語」「ナイツ・テイル －騎士物語－」ほかを歌唱）コメント</h2><p>偉大な先輩方が魂を燃やし続けた舞台。お客様の拍手の雨が降り注ぐ客席。歴史ある劇場に携わらせていただけたことは、生涯の宝物です。多くの方に愛される帝国劇場のこれまでと、これからに想いを込めて精一杯歌わせていただきます。</p><h2 id="NA_article_main_h2_5">甲斐翔真（「見果てぬ夢」「ラ・マンチャの男」ほかを歌唱）コメント</h2><p>錚々たる皆様との共演、大変光栄です。現帝国劇場の締めくくり、そして新たな時代を作る一員として心を込めて歌わせていただきます。</p><h2 id="NA_article_main_h2_6">海宝直人（「見果てぬ夢」「ラ・マンチャの男」ほかを歌唱）コメント</h2><p>今回、長く愛され続けている名作からの2曲に、素晴らしい皆様と共に参加させていただきます。大切に、想いを込めて歌います。</p><h2 id="NA_article_main_h2_7">上白石萌音（「私の好きなもの」「サウンド・オブ・ミュージック」ほかを歌唱）コメント</h2><p>憧れの先輩方とご一緒できる夢のような機会です。帝劇の歩みに想いを馳せながら大切に歌わせていただきます！</p><h2 id="NA_article_main_h2_8">京本大我（「サムシングモア」「ルドルフ －ザ・ラスト・キス－」ほかを歌唱）</h2><p>この度、帝国劇場への想いがたくさん詰まった企画に参加できること、うれしく思います。感謝を込めて歌わせていただきます。</p><h2 id="NA_article_main_h2_9">島田歌穂（「オン・マイ・オウン」「レ・ミゼラブル」ほかを歌唱）コメント</h2><p>人生を大きく開いてくれた曲「オン・マイ・オウン」。心からの感謝の思いをこめて、精一杯、歌わせていただきます。</p><h2 id="NA_article_main_h2_10">高畑充希（「命をあげよう」「ミス・サイゴン」を歌唱）コメント</h2><p>キムを演じたあの夏はきっとこれからも一生忘れないと思います。こんな素敵な企画で、またあの夏を体験させてもらえること、とってもうれしいです！</p><h2 id="NA_article_main_h2_11">堂本光一（「Endless SHOCK」メドレーほかを歌唱）コメント</h2><p>「MUSIC FAIR」は、音楽を愛するスタッフさんが、音楽をとても大事にしてくれている番組だと日頃から感じています。帝劇の特集で、たくさんの名曲がそろうなか、「SHOCK」の「CONTINUE」という曲を選んでもらえただけでもありがたいことなのに、更にたくさんの方が参加して歌ってくれて、非常に光栄です。本来、自分が“ここにいたらあかんやろ！（笑）”と思う、「レ・ミゼラブル」の「ワン・デイ・モア」。まさか美波里さんとテナルディエを歌うと思っていなかったです。帝劇を彩ったメンバーたちが、お祭りのような感じで歌いました。共演したことのない方ともご一緒しましたが、なにか不思議なつながりをみんなで感じられ、これは帝劇がつなげてくれたんだなと思いました。</p><h2 id="NA_article_main_h2_12">中川晃教（「モーツァルト！」メドレーほかを歌唱）コメント</h2><p>19歳の僕は、「僕こそ音楽！」の歌を魂の叫びのようだと思い、役として歌う喜びを知ったのがこの帝国劇場の舞台でした。精一杯歌わせていただきます。</p><h2 id="NA_article_main_h2_13">中村麗乃（「Endless SHOCK」メドレーを歌唱）コメント</h2><p>帝国劇場で歌わせていただいた大好きな楽曲を、この素敵な企画で、また歌わせていただけて大変うれしく思っております。是非ご覧いただけたらうれしいです！</p><h2 id="NA_article_main_h2_14">花總まり（「秘めた想い」「レディ・べス」ほかを歌唱）コメント</h2><p>「秘めた想い」は帝劇での世界初演ミュージカル、私の帝劇初主演という思い出深い曲です。<br>心を込めて歌います。そして素敵な方々とご一緒できる素晴らしい企画に参加できるのも帝国劇場が結んでくれたご縁です。全ての曲を感謝の気持ちを込めて精一杯歌います。</p><h2 id="NA_article_main_h2_15">前田美波里（「ワン・デイ・モア」「レ・ミゼラブル」ほかを歌唱）コメント</h2><p>なんと26年振りに「ワン・デイ・モア」を歌います。緊張しますが、皆さんとご一緒の時間を楽しみたいと思います。</p><h2 id="NA_article_main_h2_16">山崎育三郎（「キッチュ」「エリザベート」ほかを歌唱）コメント</h2><p>「さよなら帝劇」特集を「MUSIC FAIR」という歴史ある音楽番組で組んでいただけたことに感動しています。ミュージカル界でたたかってきた仲間たち、音楽チームと、帝国劇場がクローズする節目の年に、こうして大々的に楽曲を届けられることに感謝しながら歌いました。今回は、自分が子供の頃からずっと観て、聴いてきたエポニーヌ役の島田歌穂さんとご一緒できたことがうれしいですし、ぐっときました。自分が関わってきた「レ・ミゼラブル」「モーツァルト！」「エリザベート」を歌うときは、帝劇のステージでの光景が目に浮かび、色んな想いがこみあげました。これだけの素晴らしい作品が生まれたということを全国にお届けできることが幸せです。</p><h2 id="NA_article_main_h2_17">フジテレビ系「SHIONOGI MUSIC FAIR」</h2><p>2025年1月11日（土）18:00～18:30<br>2025年1月18日（土）18:00～18:30<br>＜出演者＞<br>進行：仲間由紀恵<br>軽部真一（フジテレビアナウンサー）<br>ゲスト：市村正親 / 井上芳雄 / 鳳蘭 / 音月桂 / 甲斐翔真 / 海宝直人 / 上白石萌音 / 京本大我 / 島田歌穂 / 高畑充希 / 堂本光一 / 中川晃教 / 中村麗乃 / 花總まり / 前田美波里 / 山崎育三郎</p>

フジテレビ系「SHIONOGI MUSIC FAIR」の1月11日、18日放送回にて、2週にわたって「さよなら帝劇特集」がオンエアされる。

「MUSIC FAIR」で「さよなら帝劇特集」放送！堂本光一、京本大我らが名舞台の楽曲パフォーマンス

<p>12月2日（水）と9日（水）にフジテレビ系で放送される音楽特番「2020FNS歌謡祭」の出演者第2弾が発表された。</p><p>12月2日放送の第1夜では松任谷由実と嵐がコラボレーションし、松任谷の「春よ、来い」と嵐の「君のうた」を披露。藤井フミヤと藤井尚之はDISH//と共にチェッカーズの楽曲「ジュリアに傷心」を歌い、SixTONESの京本大我は俳優・尾上松也と安全地帯の楽曲「じれったい」をカバーする。話題の映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の主題歌を担当するLiSAは「炎」を清塚信也のピアノに乗せて歌唱。水樹奈々と倖田來未は互いの楽曲「innocent starter」と「you」でコラボする。Aqoursはユニバーサル・スタジオ・ジャパンでクリスマスコスチュームのミニオンたちとパフォーマンス。三浦大知は360°自由視点映像が撮影できる最先端技術を使用した特別な映像を届ける。さらにNiziUは今回フジテレビ系の音楽番組で初歌唱する。</p><p>一方12月9日放送の第2夜には小沢健二が25年ぶり2回目の出演が決定。ヒット曲「ラブリー」を歌唱する。また東京事変はデビュー曲「群青日和」と最新曲「命の帳」を披露。aikoと東京スカパラダイスオーケストラはコラボ曲「Good Morning～ブルー・デイジー feat. aiko」とaikoの「ボーイフレンド」をメドレーでセッションする。さらに森山直太朗は生田絵梨花（乃木坂46）と、瑛人はDA PUMPのKENZOとコラボレーション。GACKTはYouTubeで話題のピアニスト・ハラミちゃんと「Last Song」を披露する。</p><p>このほか10月に死去した作曲家・筒美京平の追悼企画として、彼が手がけた名曲の数々を映像で振り返る特集も展開される。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">フジテレビ系「2020FNS歌謡祭」</h2><h3 id="NA_article_sub_h3_1">第1夜</h3><p>2020年12月2日（水）18:30～23:28<br>＜出演者＞<br>IZ*ONE / Aqours / 絢香 / 嵐 / [Alexandros] / 宇崎竜童 / EXILE / 鬼束ちひろ / 尾上松也 / KAT-TUN / 木梨憲武 / 清塚信也 / KinKi Kids / King & Prince / King Gnu / 工藤静香 / 劇団四季「オペラ座の怪人」 / 倖田來未 / 郷ひろみ / 佐藤浩市 / 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE / JO1 / ジェジュン / 柴咲コウ / SixTONES / DA PUMP / DISH// / 徳永英明 / 中島美嘉 / NiziU / NEWS / 乃木坂46 / 藤井尚之 / 藤井フミヤ / 藤巻亮太 / 松下奈緒 / 松田聖子 / 松任谷由実 / 三浦大知 / 水樹奈々 / Mr.Children / 宮野真守 / 宮本笑里 / 森高千里 / 山崎育三郎 / LA DIVA（森山良子、平原綾香、新妻聖子、サラ・オレイン） / LiSA / Little Glee Monster / and more<br>司会：相葉雅紀（嵐） / 永島優美（フジテレビアナウンサー）</p><h3 id="NA_article_sub_h3_2">第2夜</h3><p>2020年12月9日（水）18:30～23:28<br>＜出演者＞<br>aiko / 嵐 / E-girls / 生田絵梨花 / 瑛人 / AKB48 / A.B.C-Z / 小沢健二 / GACKT / 関ジャニ∞ / Kis-My-Ft2 / KENZO（DA PUMP） / 櫻坂46 / THE RAMPAGE from EXILE TRIBE / THE ALFEE / GENERATIONS from EXILE TRIBE / JUJU / 城田優 / Snow Man / Sexy Zone / 田代万里生 / 谷村新司 / 東京事変 / 東京スカパラダイスオーケストラ / 刀剣男士 team新撰組 with蜂須賀虎徹 / ナオト・インティライミ / 中川翔子 / Novelbright / 秦基博 / 花總まり / ハラミちゃん / 一青窈 / 日向坂46 / 福山雅治 / 三浦大知 / 宮本浩次 / 森山直太朗 / 山崎育三郎 / Little Glee Monster / 「レ・ミゼラブル」2021カンパニー / and more<br>司会：相葉雅紀（嵐） / 永島優美（フジテレビアナウンサー）</p><p class="NA_article_text-correction">※記事初出時、一部曲名に誤りがありました。お詫びして訂正します。</p>

12月2日（水）と9日（水）にフジテレビ系で放送される音楽特番「2020FNS歌謡祭」の出演者第2弾が発表された。

「FNS歌謡祭」第2弾で小沢健二、ユーミン、NiziU、EXILE、東京事変、瑛人、aiko＆スカパラ

<p>歌広場淳（ゴールデンボンバー）による地上波初の冠番組「ゴールデンボンバー・歌広場淳のミュージカル広場」が12月15日（土）10:55より関西テレビで放送される。</p><p>月に1本以上はミュージカルを観劇し、“ミュージカルをこよなく愛する男”と自称する歌広場。番組ではMCを務める彼が「この冬～春にかけて絶対に観てほしい」というミュージカル「マリー・アントワネット」「キューティ・ブロンド」「レベッカ」の魅力を紹介していく。</p><p>「マリー・アントワネット」を2回観劇しているという歌広場は、マリー・アントワネットを演じる花總まりと笹本玲奈、マリーを生涯にわたって支えるフェルセン伯爵に扮する古川雄大の魅力を熱弁。古川について「背も高いし、顔も整っていて、歌もダンスも上手。中世の衣装も着こなしていて、男性として惹かれる！」と絶賛する。</p><p>そして歌広場は、神田沙也加が主人公・エルを演じる「キューティ・ブロンド」に関して「とにかく楽しいし、神田沙也加さんがめっちゃかわいい！女の子はこれを見たら“恋がしたい”って思うはず！」と説明。番組では神田と中継を結び、お気に入りの衣装や美容法にまつわる質問を投げかける。彼が3本目に紹介する「レベッカ」は上流紳士・マキシムと世話係の仕事をする“わたし”の関係を描くサスペンス作品。歌広場は“わたし”役の大塚千弘について「大塚千弘さんはこの役を演じるために生まれて来たんじゃないかと思うほど、感動を覚えた！」、マキシム役の山口祐一郎について「祐さまは初演から10年、同じ役をされているんですが全然変わらない！」とそれぞれコメントしている。なお番組の締めくくりに歌広場は「ミュージカルは美容法！」という彼なりの“格言”を残す。この“格言”の真意は、ぜひ放送でチェックしよう。</p><h2>関西テレビ（関西ローカル）「ゴールデンボンバー・歌広場淳のミュージカル広場」</h2><p>2018年12月15日（土）10:55～11:20</p><h2>歌広場淳（ゴールデンボンバー） コメント</h2><h3>初の地上波冠番組について</h3><p>僕らゴールデンボンバーは東京を中心に活動しているので、まさかカンテレさんで冠番組をさせていただけるとは思わなかったです。オファーをいただいたときは「やります！やらせてください!!」って二つ返事でしたし、今のミュージカル好きな僕がいるのも、関西があって、そして宝塚があったからこそなんで、何らかの形で恩返しができればという気持ちがありました。だから、最初はちゃんとやらなきゃという気負いや緊張があったんですけど、それは間違っていました！ 好きなことだったら好きにしゃべった方が楽しいに決まっているんですよ。僕はミュージカルが好きで、それに隣には関さんというベテランアナウンサーがいらっしゃる。僕は、好きなことを好きにしゃべっていればいいんだ、と途中で気持ちを切り替えてからはめちゃくちゃ楽しかったです。ミュージカルの面白さや魅力を伝える30分の番組ですが、2時間ぐらいしゃべったような感覚。こんなチョ～楽しい収録はないですね！</p><h3>関純子アナウンサーの印象</h3><p>お会いするのは初めてだったんですが、不思議な方でした（笑）。すごく可愛いらしいお洋服を着ていらしたので、「可愛いですね。似合いますね」と言ったら、「私なんか…」って返されたんです。じゃあ、なんでその服着たんだろ？って（笑）。テレビ局の方から「天然っぽい」と聞いていたんですが、本当に天然！ 悪口じゃないですよ（笑）。関さんの可愛らしさが爆発していました！</p><h3>西宮に住んでいた時期</h3><p>小学校に上がる頃から卒業するまでです。すごく好きな街だったので、親の転勤で関東に行ってからしばらくは「西宮に帰りたい」って泣いて暮らしていたほど。宝塚のお膝元という土地柄、街の雰囲気も上品だったし、タカラジェンヌが普通に歩いているようなところだったんです。当時はそれが見られなくなったのが辛かったですね（笑）。</p><h3>宝塚歌劇との出会い</h3><p>もともと、阪急電車の車内や街に宝塚のポスターやチラシが貼ってあったのを見ていて、興味はあったんです。阪神競馬場では毎年夏祭りがあって、そこで宝塚歌劇団の人たちが出し物をしていたのを見たのが最初で、感動と同時に「そこだけ世界が違う！あの別世界はどうなっているんだろう」という驚きがありました。それで、「宝塚の舞台を観たい」と親にお願いしたら、「テストで100点を取ったらいい」と言われ、勉強して100点を取って、劇場に観に行ったんです。周りの子は「ゲームソフトがほしい」と言っているときに、「宝塚を観に行きたい」という子供だったんですよ（笑）。</p><h3>ミュージカルへの思い</h3><p>歌と踊りなくして、僕の人生はありません！ ちなみに、ゴールデンボンバーで「女々しくて」とかいろんな曲を踊っていますが、気持ちとしてはミュージカル俳優のつもりです（笑）。今の僕をつくってくれたミュージカルを是非、みなさんにも好きになってほしいです！</p><h3>番組の見どころ</h3><p>「歌広場はミュージカルが本気で好きなんだな！」っていうのが画面に出ていると思います。ミュージカル大好きな歌広場淳を見て、笑うなり、引くなりして、楽しんで見ていただけたらうれしいです！</p>

歌広場淳（ゴールデンボンバー）による地上波初の冠番組「ゴールデンボンバー・歌広場淳のミュージカル広場」が12月15日（土）10:55より関西テレビで放送される。

#花總まり

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