<p>反町隆史が大ヒットドラマ「GTO」の主人公・鬼塚永吉としてソフトバンクのCM「スマホデビュー1年生」の「スマホデビュー授業」編に出演。挿入歌として反町とBLUE ENCOUNTによる楽曲「POISON」が使用されている。</p><p>「GTO」は藤沢とおるによる同名マンガが原作の学園ドラマ。元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかる。4月1日にはカンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ「GTOリバイバル」として復活することが決まっている。</p><p>ソフトバンクの新CMは、教壇に立つ鬼塚がスマートフォンをまだ持っていない生徒に対し、親への説得材料として「ソフトバンクデビュー割」の魅力を授業で伝えるというもの。鬼塚は教室の隅にある「ソフトバンクデビュー割」の説明ボードを棒読みしたり、「先生もガラケーじゃん！」と生徒にツッコミを食らい、「しまった！」という表情を浮かべたりする。ドラマとは異なる鬼塚の様子や、学生服を身にまとった白戸家のお父さんの姿に注目だ。</p><p>反町とBLUE ENCOUNTによる「POISON」は、1998年に発売された反町のシングル「POISON ～言いたい事も言えないこんな世の中は～」のリアレンジバージョン。「GTOリバイバル」の主題歌に決定している。</p><p>なお「スマホデビュー1年生」シリーズと「GTOリバイバル」がコラボした長尺CMが、4月1日21:00放送の「GTOリバイバル」内でオンエアされる。本CMは3月中旬頃より順次公開となる。なおこちらのCMではチェンソーを持ったり、人生について語ったりする鬼塚の姿が楽しめるとのことだ。</p>


反町隆史が大ヒットドラマ「GTO」の主人公・鬼塚永吉としてソフトバンクのCM「スマホデビュー1年生」の「スマホデビュー授業」編に出演。挿入歌として反町とBLUE ENCOUNTによる楽曲「POISON」が使用されている。

ブルエン×反町「POISON」がソフトバンク×GTOコラボCMで聴ける

<p>1998年夏に放送された反町隆史主演の連続ドラマ「GTO」が復活。カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ「GTOリバイバル」が今年4月1日21:00より放送され、主題歌をBLUE ENCOUNTが担当する。</p><p>「GTO」は藤沢とおるによる同名マンガが原作の学園ドラマ。元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかる。「GTOリバイバル」でも、かつてグレート・ティーチャーと呼ばれた鬼塚が問題だらけの高校に教師として赴任し、悩みを抱えた令和の高校生たちに熱血授業を繰り広げる。</p><p>かつて「GTO」の主題歌として一斉を風靡したのが、反町の代表曲「POISON ～言いたい事も言えないこんな世の中は～」。近年では赤ちゃんにこの曲を聴かせると泣きやむと言われ、子守唄としても人気を集めている。「GTOリバイバル」の主題歌はこの曲をBLUE ENCOUNTがリバイバルアレンジした「POISON」で、原曲の雰囲気を残しながらブルエンらしいギターロックにアップデートされている。また新バージョンには主演の反町もボーカルで参加する。</p><p>メンバーの田邊駿一（Vo, G）は「毎週リアルタイムで観ていたファンとして誠心誠意 制作に取り組んだ新たな『POISON』。反町さんの熱い想いと歌声で、想像を遥かに超える傑作が完成したと思います」とコメント。「『POISON』を今の年齢の鬼塚の声で録り直させてくれないか」と番組サイドからオファーを受けた反町は「僕も長く音楽活動から離れていましたので、色々考えた結果、同じ事務所のBLUE ENCOUNTの皆さんが以前からGTOのファンだと知っていたこともあり、新しいアレンジも含めてお任せするということになりました」と語っている。</p><p>さらに「GTOリバイバル」のキャストとして岡崎紗絵、小手伸也、八木莉可子、畑芽育、日向亘、鈴木浩介が出演することも発表された。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">「GTOリバイバル」主題歌 コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_1">田邊駿一（BLUE ENCOUNT）</h3><p>こんなにも光栄なオファーをいただける日が来るなんて夢にも思っていませんでした。<br>毎週リアルタイムで観ていたファンとして誠心誠意 制作に取り組んだ新たな「POISON」。<br>反町さんの熱い想いと歌声で、想像を遥かに超える傑作が完成したと思います。<br>2024年、大人になったあの頃の生徒と今の鬼塚英吉が共に肩を組み現代へと放つ応援歌。<br>そんなイメージを携え衝動のままに作り上げました。</p><h3 id="NA_article_main_h3_2">反町隆史</h3><p>今回26年ぶりに復活するドラマ「GTOリバイバル」を製作するにあたり、今の鬼塚を表現する方法の1つとして、<br>僕の楽曲「POISON」を、今の年齢の鬼塚の声で録り直させてくれないかという製作サイドからのオファーがありました。<br>僕も長く音楽活動から離れていましたので、色々考えた結果、同じ事務所のBLUE ENCOUNTの皆さんが以前からGTOのファンだと知っていたこともあり、<br>新しいアレンジも含めてお任せするということになりました。<br>BLUE ENCOUNTさんらしいサウンドのリアレンジにより楽曲が新しく生まれ変わりました。是非聞いていただければと思っております。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">「GTOリバイバル」新キャスト コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_3">岡崎紗絵</h3><p>初めてお話を頂いた時は、あの伝説のドラマに出演させて頂くことができるのかと本当に驚きと嬉しさで胸がいっぱいでした。<br>26年の時を経て帰ってきた「GTOリバイバル」。どんな物語になるんだろうと、楽しみで仕方がなかったです。<br>撮影では初めての教師役に緊張しました。もう生徒側じゃなくなったんだというちょっとした寂しさもありつつ（笑）しっかりと務めを果たせるよう、気持ちを持って撮影に臨んでいました。<br>反町さんとは別の作品で共演させて頂いたこともあり、それ以来だったのですが、現場でも変わらず本当に熱く優しく支えて頂いて、まさに“GTO”（グレート ティーチャー オニヅカ）そのものだと感じました。<br>生徒間の問題、それぞれが抱える苦悩、人との繋がりが薄れてきている世の中に熱くぶつかっていく、心に訴えかける「GTO」の姿に皆んなが感化されていきます。<br>それは生徒だけではなく、教師や学校全体も動かされていきます。“人として何が大切か”を教えてくれる、それが見どころです。最強で最高な鬼塚英吉先生の授業を是非観て頂きたいです。</p><h3 id="NA_article_main_h3_4">小手伸也</h3><p>「反町さんの鬼塚が復活！」と聞いた時は、驚きと懐かしさに思わず歓喜したGTOど真ん中世代の自分ですが、僕の役柄が「教頭」というGTOにおける名物ポジションだと知った瞬間は、正直アゴが外れそうになりました（笑）。<br>しかし、ギリギリまで緊張を押し隠して臨んだ撮影日、久し振りにお会いした反町さんは、僕が知るどの反町さんよりもアグレッシブでパワフルな、まさに「座長鬼塚」といった佇まいで、その固い握手と実は同い年という周りが驚く共通点（笑）で、堂々と胸をお借りできました。<br>シーン作りでも僕をすごく信頼してくださり、二人でアイデアを出し合ったり、とても有意義な撮影でした。そうした現場の空気を感じてもらいつつ、令和に甦ったGTOを一層楽しんでもらえたら幸いです！</p><h3 id="NA_article_main_h3_5">八木莉可子</h3><p>「市川すずか」を演じさせていただきます、八木莉可子です。<br>お話をいただいた時は、小さい頃からテレビの再放送などで何度も見ていたGTOに自分が出演させていただける事に、信じられない気持ちと嬉しい気持ちでいっぱいでした。<br>歴史のある作品なので自分がお芝居をさせていただく事に不安もあったのですが、反町さんが大切なシーンの前にアドバイスを下さったりお話をして下さったりして、目一杯、役にぶつかることができました。<br>鬼塚先生の伝えるメッセージが、時代を超えて現代を生きる私たちの心に、強くやさしく届いたら、と思います。</p><h3 id="NA_article_main_h3_6">畑芽育</h3><p>「GTOリバイバル」についてお聞きしたとき、反町さんの演じられる鬼塚先生がまた見られることにとにかく驚きました。<br>放送当時、社会現象を巻き起こすほどの大きな反響のあったあの「GTO」に、まさか自分が出演できるとは思ってもみなかったので、嬉しさと鳥肌が止まりませんでした。<br>暑い夏の撮影でしたが、それ以上に反町さんの存在や現場の雰囲気そのものが熱く、活気が溢れていて、私も負けじと頑張らねばと奮い立たせられる瞬間が多くあり、忘れられない時間となりました。<br>多くの方にご覧いただきたいですし、特にこの時代を生きる10代20代の方にも刺さるテーマになっているのではと思います。放送を楽しみにしていただけると嬉しいです。</p><h3 id="NA_article_main_h3_7">日向亘</h3><p>名作ドラマが26年振りに新作として帰ってくる。そんな素敵なタイミングで出演させていただけること、とても光栄に思います。<br>準備段階から深川監督と何度も本読みをさせて頂いて、クランクイン後もシーンごとに沢山セッションして僕演じる宇野が抱える苦悩や葛藤から出る痛々しさや、脆さを繊細に表現できるよう様々な演出をして下さいました。<br>先生とのシーンが多く、中には緊張感に包まれるシーンもありました。鬼塚先生と対峙するシーンは反町隆史さんの気迫に圧倒されないよう精一杯ぶつかって演じました。是非ご覧ください！</p><h3 id="NA_article_main_h3_8">鈴木浩介</h3><p>今回、伝説のドラマの復活に少しでも参加できたこと本当にうれしく思います。<br>撮影期間も楽しかったです。個人的には、ここ最近の撮影現場の中で、断トツお弁当のラインナップがおいしくて（笑）お弁当を食べに来るのも楽しい現場で、幸せでした。<br>反町さん演ずる鬼塚に、まさか出会えると思ってなかったので、こっそり興奮してました。ぜひ、たくさんの方々に観てもらえたらと思います。</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">カンテレ・フジテレビ系「GTOリバイバル」</h2><p>2024年4月1日（月）21:00～</p>

1998年夏に放送された反町隆史主演の連続ドラマ「GTO」が復活。カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ「GTOリバイバル」が今年4月1日21:00より放送され、主題歌をBLUE ENCOUNTが担当する。

#藤沢とおる

ブルエン×反町「POISON」がソフトバンク×GTOコラボCMで聴ける

BLUE ENCOUNT×反町隆史「POISON」でコラボ、ドラマ「GTOリバイバル」主題歌に