<p>竹原ピストルのミニアルバム「悄気（しょげ）る街、舌打ちのように歌がある。」が2月2日にリリースされる。CDリリースに先駆け、収録曲「初詣」の配信が本日1月1日にスタートした。</p><p>ミニアルバムにはテレビ朝日系「電脳ワールドワイ動ショー」のエンディングテーマ「せいぜい胸を張ってやるさ。」を含む新曲5曲を収録。ジャケットは京都の街と月をイメージしたデザインになっている。先行配信された「初詣」はミニアルバムのオープニングトラックで、ひるみながらも必死に生きる“さが”を歌う歌詞が、鮮烈なメロディに乗せられている。</p><p>ミニアルバムの仕様はCDのみの通常盤、DVDが付く初回限定盤、アナログ盤の3形態。DVDには全収録曲のミュージックビデオが収められる。MVは映画監督の西川美和が企画・監修を行い、自ら招集した若手演出家とともに完成させた。YouTubeでは本日から5週連続でMVのティザーを公開。その第1弾として本日は「初詣」のティザーがアップロードされた。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">竹原ピストル「悄気る街、舌打ちのように歌がある。」収録曲</h2><h3 id="NA_article_sub_h3_1">CD / アナログ</h3><p>01. 初詣<br>02. せいぜい胸を張ってやるさ。<br>03. 笑顔でさよなら、跡形もなく。<br>04. 朧月。君よ、今宵も生き延びろ。<br>05. 悄気る街、舌打ちのように歌がある。</p><h3 id="NA_article_sub_h3_2">初回限定盤DVD（ミュージックビデオ）</h3><p>01. 初詣（監督：今中康平）<br>02. せいぜい胸を張ってやるさ。（監督：広瀬奈々子）<br>03. 笑顔でさよなら、跡形もなく。（監督：加藤拓人）<br>04. 朧月。君よ、今宵も生き延びろ。（監督：西川美和）<br>05. 悄気る街、舌打ちのように歌がある。（監督：橋本拓哉）</p>

竹原ピストルのミニアルバム「悄気（しょげ）る街、舌打ちのように歌がある。」が2月2日にリリースされる。CDリリースに先駆け、収録曲「初詣」の配信が本日1月1日にスタートした。

竹原ピストル新曲「初詣」で歌う、ひるみながらも必死に生きる“さが”

<p>ハナレグミが3月31日に8枚目のオリジナルアルバム（タイトル未定）をリリースする。</p><p>本作は2017年10月発売の「SHINJITERU」から約3年半ぶりとなる新作アルバム。本日1月19日に先行配信がスタートした、クラシエ「漢方セラピー」のCMソング「Quiet Light」など全10曲が収録予定だ。なおスペシャルパッケージ仕様の完全生産限定盤と通常盤の2形態が用意され、限定盤には4月に配信された弾き語りライブ「出前 THE MOMENT」の映像を収めたDVDが付属する。</p><p>またハナレグミのYouTube公式チャンネルがオープンし、西川美和監督が手がけた最新曲「Quiet Light」のミュージックビデオが公開された。</p>

ハナレグミが3月31日に8枚目のオリジナルアルバム（タイトル未定）をリリースする。

ハナレグミ3年半ぶりニューアルバム発売、YouTubeチャンネル開設し西川美和監督の新曲MV公開

<p>ハナレグミがクラシエ「漢方セラピー」の新CMソングとして新曲「Quiet Light」を書き下ろした。</p><p>「漢方セラピー」は薬局やドラッグストアで展開されている2006年に誕生した漢方薬ブランド。CMは西川美和が監督を務め、北浦愛をメインキャストに日常の中のちょっとした悩みや対処がわからなかった症状に寄り添う存在として漢方薬を活用してほしいという思いが描かれている。</p><p>普段から漢方を飲用しているというハナレグミは「Quiet Light」の制作過程について「漢方と向き合う時間は、自分の中のほのかな灯と向き合う感覚。朝起きてお湯を沸かしてゆっくり溶かして飲む。時計の針の音、窓の向こうの街の音、静かに進む朝の時間、太陽の光も味方につけるようなひと時が好きで、その静かな時間含めて曲に落とし込みました」とコメントしている。</p><p>「漢方セラピー」の新テレビCM「目覚め篇」「名刺交換篇」は1月19日より全国でオンエア。オンエアに先駆けてテレビCM2本と60秒のロングバージョン「漢方との一日篇」が、本日1月14日にクラシエのオフィシャルサイトおよびYouTube公式チャンネルで公開された。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">ハナレグミ コメント</h2><p>漢方がテーマと聞いてぱっと浮かんだ言葉が「Quiet Light」という言葉でした。<br>きっと誰もが自分の体から発している声があってその言葉を読み解けばもう少し自由に、快方に向かうのじゃ無いかと思いました。それは名前のついた病だけではなく、一人一人に届くタイミング、体からの小さな声で　ほのかな灯のようなものなんじゃないかとイメージが膨らみました。<br>普段から僕も漢方を飲んでいるのですが、単純に気持ちが晴れない時や、やる気が起きない時、逆にテンションが上がりすぎて落ち着かなくなると言った漠然とした症状の時でも、それに見合った漢方があることを知り合いの漢方の先生から伺って目から鱗でした。<br>漢方と向き合う時間は、自分の中のほのかな灯と向き合う感覚。朝起きてお湯を沸かしてゆっくり溶かして飲む。時計の針の音、窓の向こうの街の音、静かに進む朝の時間、太陽の光も味方につけるようなひと時が好きで、その静かな時間含めて曲に落とし込みました。<br>この曲をきっかけに漢方の入り口ができたら嬉しいです！</p><h2 id="NA_article_sub_h2_2">西川美和 コメント</h2><p>「漢方セラピー」の箱がどんな存在なのか。--街のところどころに「箱」を擬人化して佇ませる、という発案から企画が出発しましたが、パッケージに書かれている言葉どおりの「不調」や「悩み」を抱える人として「箱」が一人で佇んでいるとすれば、少しつらく、切なそうにも見えるな、と思いました。<br>そこで、今のこの時代に生活している一人の女性を主役におき、「箱」は、その人のそばにいつもそっと寄り添う存在として出してみるのはどうかと思いました。考えてみれば永積さんの作られる曲もまた、人々の苦しさや間違いや遠回りにおだやかに共感して寄り添ってくれるようで、どれも天使のようだなあと思います。<br>「漢方セラピー」の箱をそんな存在として描くのはどうだろう、と思いました。北浦愛さんは、台詞を喋らなくても、マスクをしたままでも、微かな表情や動作の変化によって今を生きる人たちの繊細な気持ちを表現してくれたと思っています。</p>

ハナレグミがクラシエ「漢方セラピー」の新CMソングとして新曲「Quiet Light」を書き下ろした。

#西川美和

竹原ピストル新曲「初詣」で歌う、ひるみながらも必死に生きる“さが”

ハナレグミ3年半ぶりニューアルバム発売、YouTubeチャンネル開設し西川美和監督の新曲MV公開

ハナレグミがCMソング書き下ろし、西川美和監督が描く漢方に寄り添う