<p>長尾謙杜（なにわ男子）が松本潤（嵐）主演ドラマ「となりのチカラ」にレギュラー出演する。</p><p>「となりのチカラ」は思いやりと愛情だけは人一倍だが、何をしても中途半端な中越チカラが、同じマンションに住む人々の悩みを解決し、やがてそのマンションがひとつのコミュニティとなって強いつながりを持つというストーリーの社会派ホームコメディ。脚本を遊川和彦が手がけ、中越役の松本をはじめ、上戸彩、小澤征悦、映美くらら、ソニン、清水尋也、浅野和之、風吹ジュンらがキャストとして出演する。</p><p>長尾が扮するのは、風吹演じる祖母の清江と暮らす高校3年生の柏木託也。柏木は小学校の頃に震災で両親を失って以来、清江に育てられてきた。大学受験が目前に迫っている柏木は、清江の様子がおかしいことに思い悩む。松本とドラマで初めて共演する長尾は「カメラが回っているときはもちろんなのですが、カメラが回っていなくてお話するときも、常に緊張しています（笑）」とコメントしつつ、「現場で間近で見る松本さんの背中は本当に大きいです。常に次のことまで考え、把握して行動されているのを見ながら、撮影に臨ませていただいています」と心境を述べている。</p><p>一方、長尾の印象について松本は「長尾くんはとにかく好青年。現場に入ってくるときの『おはようございます』も、帰るときの『おつかれさまでした』も、めちゃめちゃ透き通った声なんです」と語り、「彼のこの“さわやかな空気”に癒やされながら日々を過ごしています。やっぱり“デビューしたて”（なにわ男子は11月にデビュー）ってすごいですよ。でも、ここからが大変だからね、がんばってね！」と長尾を激励している。「となりのチカラ」は1月にテレビ朝日系でスタート。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">松本潤（嵐） コメント</h2><p>長尾くんはとにかく好青年。現場に入ってくるときの「おはようございます」も、帰るときの「おつかれさまでした」も、めちゃめちゃ透き通った声なんです。このドラマで何カ月か一緒に仕事をしている間に、私の好感度がどんどん下がっていくのではないかと、そんな心配ばかりしています（笑）。…というくらい本当にしっかりしていて、すごいなって微笑ましく思いながら見ています。そして彼のこの“さわやかな空気”に癒やされながら日々を過ごしています。やっぱり“デビューしたて”ってすごいですよ。でも、ここからが大変だからね、がんばってね！</p><h2 id="NA_article_sub_h2_2">長尾謙杜（なにわ男子） コメント</h2><p>松本さんと初めて共演させていただくということで、毎日、緊張しながら撮影をしています。カメラが回っているときはもちろんなのですが、カメラが回っていなくてお話するときも、常に緊張しています（笑）。連絡先を交換させていただいたんですけど、「なんて送ったらいいやろ…」って、毎回打っては消して、打っては消して…を繰り返しています…。<br>現場で間近で見る松本さんの背中は本当に大きいです。常に次のことまで考え、把握して行動されているのを見ながら、撮影に臨ませていただいています。（ここからが大変だけど、がんばって、と声をかけられ）ありがとうございます！ がんばります！</p><h2 id="NA_article_sub_h2_3">テレビ朝日系「となりのチカラ」</h2><p>2022年1月放送開始<br>毎週木曜日21:00～21:54</p>

長尾謙杜（なにわ男子）が松本潤（嵐）主演ドラマ「となりのチカラ」にレギュラー出演する。

なにわ男子・長尾謙杜が嵐・松本潤主演ドラマに出演「松本さんの背中は本当に大きいです」

<p>King Gnuが、10月10日（土）に日本テレビ系でスタートする新ドラマ「35歳の少女」の主題歌を担当する。</p><p>「35歳の少女」は柴咲コウ主演、遊川和彦が脚本を手がけるホームドラマ。10歳で不慮の事故に遭い、心が10歳のまま体は35歳となって25年ぶりに目覚める主人公・今村望美と、彼女をとりまく人々の物語が描かれる。</p><p>主題歌はKing Gnuがこのドラマのために書き下ろした新曲「三文小説」に決定。台本を読み込んだ常田大希（Vo, G）が、遊川、大平太プロデューサーとディスカッションを重ねて完成した楽曲となっている。なお「三文小説」はドラマの初回オンエアで解禁される。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">常田大希（King Gnu）コメント</h2><p>2020年、我々King Gnuはアルバム“Ceremony”をリリースして以降、一曲たりとも新曲をリリースせずに、じっくりと自分達の生き方を見つめ直してきました。そんな中でこの“35歳の少女”という素敵な作品と巡り合いまた新たな一歩を踏み出す訳です。ご期待ください。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">柴咲コウ コメント</h2><p>失われた25年間を懸命に生きている役を演じるいまの私には、沁みすぎる歌だ。<br>毎日を、揺らぎながらも頑張って生きている自分を、自分以外の誰か、一人でいい、少しでいい。<br>理解してくれる人がいたら、それは、とても有難く幸せなことなんだ。<br>「35歳の少女」のキャラクターそれぞれの業、心に抱く違和感、日々の葛藤にこの曲が溶け込み、<br>より一層の深さと彩りを与えてくれるに違いない。</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">大平太プロデューサー コメント</h2><p>常田さんと初めてお会いした時の事は、忘れられません。<br>僕が勝手に「クイーンの再来」と思っている<br>今、最も輝いているグループのひとつであるKing Gnu の若きリーダーを前にして、とても緊張しました。<br>僕と脚本の遊川さんとで、このドラマに懸ける熱い思いや<br>「ありきたりな曲は、要らないと…絶望している主人公に神から降臨したような…魂を揺さぶるような、これまでのKing Gnuさんのイメージを壊すような…」<br>勝手なことを並べ立てました。<br>黙って聞いていた常田さんは、一言「面白そうなので、やってみます」と言ってくれました。<br>出来上がった曲を聞いた時、4人の若者の才能に、改めて驚かされました。<br>柴咲コウさん演じる主人公の苦悩と、それでも前向きに生きて行こうとする姿勢、それをそばで見つめている人たちの想いが、見事に歌い上げられていました。<br>10月10日、初回の放送の中で流れるこの曲と、<br>視聴者のみなさんとの出会いが忘れられないモノになることを<br>確信しています。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">日本テレビ系「35歳の少女」</h2><p>初回放送：2020年10月10日（土）22:00～<br>（以降、毎週土曜22:00～22:54放送）</p>

King Gnuが、10月10日（土）に日本テレビ系でスタートする新ドラマ「35歳の少女」の主題歌を担当する。

#遊川和彦

なにわ男子・長尾謙杜が嵐・松本潤主演ドラマに出演「松本さんの背中は本当に大きいです」

King Gnuが柴咲コウ主演ドラマ「35歳の少女」主題歌書き下ろし、初回放送で楽曲解禁