<p>作家・燃え殻によるエッセイ「すべて忘れてしまうから」のプロモーションビデオの音楽をハルカ（ハルカトミユキ）が担当した。</p><p>「すべて忘れてしまうから」は小説「ボクたちはみんな大人になれなかった」がベストセラーとなった燃え殻による第2作。自身の日々の体験をもとに、いつか忘れてしまうが心のどこかにずっと留めておきたい記憶の断片を、抒情的かつユーモラスにつづった断片的な回顧録だ。燃え殻は「自分はとにかく忘れっぽいほうで、できるだけメモを取るようにして生きてきました。忘れっぽい自分が書き記した思い出、匂い、出会った人たちが、この度一冊の単行本になります。新宿、渋谷、路地、波の音、ネオンサイン。連載のテーマは断片的回顧録。タイトルは『すべて忘れてしまうから』。この映像には自分が伝えたかったことすべてが、映り込んでいる気がします」と作品について述べている。書籍の装画は長尾謙一郎によるものだ。</p><p>PVには岡山天音、山田愛奈、瑛蓮らが出演。ハルカはこの映像のために楽曲を書き下ろしており、原作の世界観を再現した映像に華を添えている。監督は欅坂46のミュージックビデオやドラマ「恋のツキ」などで知られるCMディレクターの森義仁が担当。森監督は「長尾謙一郎さんの言葉では表現しづらいイラストとあいまって、人生の見落としていたものが浮遊しているような感触を持って読みました。そう言うちょっとカタチにしづらいことを映像化したいなと思い、アイデアを考えました」とPVの内容を紐解いている。「すべて忘れてしまうから」は7月24日に刊行される。</p>

作家・燃え殻によるエッセイ「すべて忘れてしまうから」のプロモーションビデオの音楽をハルカ（ハルカトミユキ）が担当した。

ハルカトミユキのハルカ、作家・燃え殻のエッセイ「すべて忘れてしまうから」PVの音楽を担当

<p>2月8日に東京・下北沢THREEでハルコとフランシスのライブイベント「Hallo Exentrico!!!」が開催される。</p><p>小里誠のソロユニット・Francisと田島ハルコのコラボユニットとして活動し、昨年10月には1stミニアルバム「ハモンハモン」を発表したハルコとフランシス。彼らは今回の企画で、マンガ家の小田島等と長尾謙一郎によるユニット・The Fascism、入江陽を競演者に迎える。また入江のライブにはゲストとして姫乃たまが参加するほか、田島のソロライブも行われる。</p><p>またハルコとフランシスは本日1月19日に東京・神保町試聴室で行われるイベント「グレBAR新春特別編」に出演。ライブのほか、ドイツのニューウェーブ音楽Neue Deutsche Welleに関して語り合うトークコーナーも用意される。</p><h2>ハルコとフランシスpresents～ “Hallo Exentrico!!!”</h2><p>2018年2月8日（木）東京都 下北沢THREE<br>＜出演者＞<br>ハルコとフランシス / The Fascism（小田島等 / 長尾謙一郎） / 入江陽（ゲスト：姫乃たま） / 田島ハルコ</p><h2>グレBAR新春特別編</h2><p>2018年1月19日（金）東京都 神保町試聴室</p>

2月8日に東京・下北沢THREEでハルコとフランシスのライブイベント「Hallo Exentrico!!!」が開催される。

#長尾謙一郎

ハルカトミユキのハルカ、作家・燃え殻のエッセイ「すべて忘れてしまうから」PVの音楽を担当

ハルコとフランシス企画に入江陽、姫乃たま、小田島等×長尾謙一郎ユニット