<p>IS:SUEの新曲「コエ」が7月3日から読売テレビ / 日本テレビ系で放送が開始されるドラマ「恋愛禁止」の主題歌に決まった。</p><p>「恋愛禁止」は長江俊和の同名小説を原作にした恋愛ホラーサスペンス。主人公・木村瑞帆のもとに、暴力を振るわれたため縁を切った元恋人、知人の紹介で知り合った新たな恋人、いびつな愛を向けてくるストーカーの男性3人が現れ、事件に巻き込まれていく姿を描く。ドラマ版は原作者の長江自身がメガホンを取り、小説版にはなかったオリジナル要素を追加。キャストには伊原六花、佐藤大樹（EXILE、FANTASTICS）、渡邊圭祐らを迎える。</p><p>IS:SUEが提供した「コエ」は、このドラマのために制作された楽曲で、楽曲プロデューサーとして☆Taku Takahashi（m-flo）が参加。美しくも切ないピアノの旋律をバックに、主人公・瑞帆の心情を繊細かつエモーショナルに歌ったバラードだ。IS:SUEがドラマの主題歌を担当するのはこれが初となる。</p><p>また「コエ」が7月9日に配信シングルとしてリリースされることも決定。現在YouTubeにて公開中の「恋愛禁止」のスポット映像では、「コエ」の一部を聴くことができる。</p><p>このほかIS:SUEは6月30日に東京都内で行われる「恋愛禁止」第1話完成披露試写会に長江、伊原、佐藤とともに登壇。6月25日13:00までに「ytvドラマ」の公式Xアカウントをフォローし、対象となる投稿をリポストした人の中から、抽選で10名が試写会に参加できる。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">IS:SUE コメント</h2><p>みなさんこんにちは！<br>今回私たちIS:SUEが、ドラマ「恋愛禁止」の主題歌を担当させていただけること、とても嬉しく思っています。<br>主題歌「コエ」は私たちにとって初めてのバラード曲でもあり、ドキドキしながら準備をしました。たくさんの方々の心の支えとなる曲になって欲しいですし、ドラマの世界観をより一層美しく豊かに魅せてくれる存在になれたら良いなと思っています。<br>私たちの「コエ」が、たくさんの方々の心へ届きますように。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">☆Taku Takahashi（m-flo）コメント</h2><p>久しぶりにバラード曲を制作できると聞いて、すごくテンションが上がりました。しかも、表現力と歌唱力に長けたメンバーがそろうダンス＆ボーカルグループ「IS:SUE」への提供ということで、気合いもひとしおです。<br>今回は、人生で初めて全編の作詞・作曲を自ら手がけました。<br>現代を生きる中で誰もが抱える“生きづらさ”や、“やり場のない感情”を、内面的な爆発として音とことばに込めています。<br>若い人はもちろん、大人の方にも何かが届くような楽曲になっていたら嬉しいです。</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">伊原六花 コメント</h2><p>初めて主題歌を聞かせていただいてから、<br>大事なシーンは特に、「コエ」を聴いてから現場に向かっています。<br>優しく苦しく、そして少しの強さも持ち合わせているように感じるメロディ、歌詞、歌声に、この素敵な主題歌が映像と合わさるとどうなるのだろうとワクワクしております。<br>皆様にもはやくお届けしたいです。</p><h2 id="NA_article_main_h2_4">廣田晃二（「恋愛禁止」プロデューサー）コメント</h2><p>登場人物たちが心に秘めている、自分の愛を信じ続ける“切ない想い”に寄り添った曲をドラマに重ねたいと思い、今回IS:SUEさんに主題歌をお願いしました。<br>初めて聞いた時、哀しく儚げな曲調の中にIS:SUEさんの力強い歌声が、自分自身の愛を信じる、“切なさ”を感じさせてくれました。<br>主題歌が、瑞帆や登場人物をより魅力的に見せてくれておりますので、放送を楽しみに待って頂ければと思います。</p><h2 id="NA_article_main_h2_5">読売テレビ / 日本テレビ系「恋愛禁止」</h2><p>2025年7月3日（木）23:59～24:54<br>※以降毎週木曜に放送。</p><h2 id="NA_article_main_h2_6">「恋愛禁止」第1話 完成披露試写会</h2><p>2025年6月30日（月）東京都内<br>＜出演者＞<br>長江俊和 / 伊原六花 / 佐藤大樹（EXILE、FANTASTICS） / IS:SUE</p>

IS:SUEの新曲「コエ」が7月3日から読売テレビ / 日本テレビ系で放送が開始されるドラマ「恋愛禁止」の主題歌に決まった。

#長江俊和

IS:SUEが伊原六花主演ドラマの主題歌担当、楽曲プロデュースは☆Taku Takahashi