<p>久保史緒里（乃木坂46）が主演を努める映画「左様なら今晩は」の本編シーン映像がYouTubeで公開された。</p><p>「左様なら今晩は」は高橋名月の監督・脚本で、山本中学の同名マンガを実写化した映画。萩原利久演じるごく普通のサラリーマン・半澤陽平と、久保演じる幽霊・愛助との奇妙な共同生活をハートフルに描く。本日公開された映像では、幽霊との生活に戸惑う陽平と、愛助が繰り広げるおかしな日常を垣間見ることができる。なお愛助は広島の方言である備後弁を話すキャラクターで、映像ラストには寝ている陽平の喉仏に触れて「結構骨っぽいんじゃねぇー！」とうれしそうにはしゃぐ愛助の姿が映し出される。</p>

久保史緒里（乃木坂46）が主演を努める映画「左様なら今晩は」の本編シーン映像がYouTubeで公開された。

幽霊の久保史緒里が喉仏に触れ大はしゃぎ、映画「左様なら今晩は」本編シーン

<p>久保史緒里（乃木坂46）が11月11日に公開される映画「左様なら今晩は」で主役の幽霊役を務めることがわかった。</p><p>高橋名月が監督、脚本を手がける「左様なら今晩は」は、山本中学による同名マンガを実写化した作品。ごく普通のサラリーマン半澤陽平と、陽平の部屋に突如姿を現した幽霊・愛助との奇妙な共同生活が描かれる。愛助役の久保のほか、陽平を若手俳優の萩原利久が演じることも発表された。</p><p>本作にて銀幕デビューを果たし、初主演という大役を担う久保は「あまりの驚きに、言葉を失いました。初めての映画出演。初めての主演。こんなにも恵まれた環境での挑戦に、感謝の気持ちでいっぱいです」とコメント。一方で高橋は「主演の久保史緒里さんと萩原利久さんに初めてお会いした瞬間『愛助と陽平はこの二人しかいない』と確信しました。お芝居に対してどこまでもストイックな久保さん、そしてどんな要求にも自由自在に応えてくれる萩原さん。だいたい同世代の2人と、お互いの意見や解釈を率直に交わしながら撮影ができたように思います」と思いをつづっている。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">久保史緒里（乃木坂46）コメント</h2><p>「久保が主演で映画を撮ります」<br>あまりの驚きに、言葉を失いました。<br>初めての映画出演。初めての主演。こんなにも恵まれた環境での挑戦に、感謝の気持ちでいっぱいです。<br>今でも、撮影の頃の愛助を思うと、どこか愛おしいような…懐かしいような…そんな感覚に包まれています。<br>他人事のようですが、愛助に今も会いたくて会いたくて。この感情をきっと陽平さんは感じていたのかなと思いながら振り返る日々。緊張と不安の中、素敵な共演者の皆様・スタッフの皆様に囲まれて、人生初めての経験は、輝かしいものとなりました。どうか、たくさんの方に触れていただけますように。<br>宜しくお願い致します。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">萩原利久 コメント</h2><p>半澤陽平役を演じました萩原利久です。<br>久保史緒里さん演じる愛助と出会い、普通の日常から突然非日常な日々に変わりその中での陽平の成長だったり変化を演じるのはとても楽しかったです。普通のシチュエーションじゃないからこそ、1つ1つのシーンで監督や久保さん、スタッフの皆さんと丁寧に臨めたと思います。<br>幽霊が出るとなんだか勝手にホラーを想像してしまう方もいるかもしれませんが、愛助と陽平の生活は本当に日本のどこかにいるんじゃないかと思えるくらい温かい作品です。<br>決してホラーではございません。ぜひ、いろんな方に劇場で観てもらえたら嬉しいです。</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">高橋名月 コメント</h2><p>主演の久保史緒里さんと萩原利久さんに初めてお会いした瞬間「愛助と陽平はこの二人しかいない」と確信しました。お芝居に対してどこまでもストイックな久保さん、そしてどんな要求にも自由自在に応えてくれる萩原さん。だいたい同世代の2人と、お互いの意見や解釈を率直に交わしながら撮影ができたように思います。山本中学さんが作り上げた少し不思議なのにリアルで、それでいてコミカルな世界観の中で、久保さん萩原さんのお二方やそのほかキャスト、スタッフ一同力を尽くし、愛を込めた作品です。ぜひ劇場に足を運んでいただけますと嬉しいです。</p>

久保史緒里（乃木坂46）が11月11日に公開される映画「左様なら今晩は」で主役の幽霊役を務めることがわかった。

#高橋名月

幽霊の久保史緒里が喉仏に触れ大はしゃぎ、映画「左様なら今晩は」本編シーン

乃木坂46久保史緒里、幽霊役で映画初主演「あまりの驚きに、言葉を失いました」