ヒグチアイの新曲「恋に恋せよ」が4月26日からHuluにて配信が開始されるドラマ「おとなになっても」の主題歌に決定した。「おとなになっても」は講談社の雑誌「Kiss」にて2019年から2023年まで連載されていた、志村貴子の同名マンガを原作にした作品。女性同士の恋愛模様を、ほろ苦い思いや葛藤とともに描いたヒューマンドラマだ。キャストには山本美月、濱正悟、桐山漣、河北麻友子、麻生祐未、栗山千明らが名を連ねている。「恋に恋せよ」はヒグチがこのドラマのために書き下ろした、軽やかなピアノサウンドが特徴的な1曲。彼女はこの曲について「おとなになるっていうのは、経験を重ねること。危険を回避できるようになるのは傷つきたくないから。なのにそれを超えてまで、自分を変えようとする勇気が恋にあればいいなと思って書きました」とコメントしている。YouTubeにて公開中の予告編では、この曲の一部を聴くことができる。<h2 id="NA_article_main_h2_1">ヒグチアイ コメント</h2>いつからわたしたちはおとななんでしょう。振り返ってみれば成人したときなんて全然おとなじゃなかった。 おとなになるっていうのは、経験を重ねること。危険を回避できるようになるのは傷つきたくないから。なのにそれを超えてまで、自分を変えようとする勇気が恋にあればいいなと思って書きました。 日々に退屈している人たちにグサッと刺さる、だけど今を大切にしたくなる「おとなになっても」、とっても楽しみです。

ヒグチアイの新曲「恋に恋せよ」が4月26日からHuluにて配信が開始されるドラマ「おとなになっても」の主題歌に決定した。

ヒグチアイが「おとなになっても」ドラマ版の主題歌担当「自分を変えようとする勇気が恋にあれば」

石川さゆりがヴィム・ヴェンダース監督映画「PERFECT DAYS」に出演する。「PERFECT DAYS」はヴィム・ヴェンダースが日本の公共トイレの中に「small sanctuaries of peace and dignity（平穏と高貴さを併せ持った、ささやかで神聖な場所）」を見出し、清掃員の平山という男の日々の小さな揺らぎを丁寧に追いながら紡いだ映画。第76回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品されている。日本公開は未定。主人公の平山にはヴィム・ヴェンダースが長年リスペクトしてやまない役所広司が扮する。本日、木漏れ日をデザインしたティザーポスタービジュアルが公開された。石川は平山が休日に訪れる居酒屋のママ役で出演。そのほか平山のもとに突然訪れる姪を中野有紗、その母で平山の妹を麻生祐未、平山と奇妙なつながりを持つホームレスを田中泯、同僚の清掃員を柄本時生、そのガールフレンドをアオイヤマダ、居酒屋のママの元夫を三浦友和が演じる。(c) 2023 MASTER MIND Ltd.

石川さゆりがヴィム・ヴェンダース監督映画「PERFECT DAYS」に出演する。

#麻生祐未

ヒグチアイが「おとなになっても」ドラマ版の主題歌担当「自分を変えようとする勇気が恋にあれば」

石川さゆり、ヴィム・ヴェンダース監督×役所広司主演の映画「PERFECT DAYS」で居酒屋のママに