Aya Gloomyのニューシングル「SHIRO KURO」が本日1月25日に配信リリースされた。本作は昨年6月発表のシングル曲「IRO IRO」への対話と決意を表現したセルフプロデュース作品で、1990年代初頭に発表された、あるマンガの主人公からインスパイアされたという新曲「KURO」「SHIRO」の2曲を収録。両楽曲ともAya自身の心情を描いた歌詞になっており、「SHIRO」は自分の心や幻想の世界を浮遊している様子、「KURO」はストリートで現実を知り、その闇と向き合っている友人に惹かれる様子が表されている。またYouTubeでは楽曲「KURO」のミュージックビデオが公開された。このMVの撮影はAyaの誕生日旅行中に実施。彼女は愛知・名古屋を舞台に、昭和の名残を感じる場所を巡っている。

Aya Gloomyのニューシングル「SHIRO KURO」が本日1月25日に配信リリースされた。

Aya Gloomy新曲はあるマンガの主人公から構想、MVは名古屋のレトロな場所巡る

Aya Gloomyの新曲「IRO IRO」が本日6月22日に配信リリースされた。「IRO IRO」は彼女にとって2021年4月発売の2ndアルバム「TOKYO HAKAI」以来、1年2カ月ぶりの新作。独特なイントネーションで歌う日本語詞やスペーシーなサウンドが印象的な1曲に仕上がっている。またYouTubeでは、シンガーのマネ・フレームが監督を務めたミュージックビデオも公開された。このMVでは毎日スペースシップに通うAyaが“Space”に行くことを夢見つつ、いつか見たい景色のため地球に生きている様子が描かれている。

Aya Gloomyの新曲「IRO IRO」が本日6月22日に配信リリースされた。

Aya Gloomyが約1年ぶり新曲配信、MVはスペースシップで“Space”に行くことを夢見る

Aya Gloomyの2ndフルアルバム「TOKYO HAKAI」が4月28日に配信およびアナログでリリースされる。音楽制作のみならずファッションモデル、古着屋「pompom shop」の経営などさまざまな活動を展開しているAya Gloomy。ミュージシャンとしての活動は国内に留まらず、これまでロサンゼルスや香港でもライブを行ってきた。2018年4月発表の「陸の孤島」以来3年ぶりのアルバムとなる「TOKYO HAKAI」は、全楽曲Aya Gloomy自身がプロデュースを担当。独特なイントネーションで歌われる日本語詞、オリエンタルでエレクトリックなサウンドが特徴的な作品となっている。ジャケットアートワークには写真家 / 編集者の都築響一が、Aya Gloomyの自宅にて撮影した写真が使用されている。またアルバム収録曲のうち、「Start Again」は本日3月24日に先行配信された。さらにYouTubeでは同楽曲のミュージックビデオも公開中。このMVはシドニー出身で東京を拠点に活動するシンガー、マネ・フレームが監督を務めており、アルバムのジャケットアートワーク用の写真撮影時の映像で構成されている。<h2 id="NA_article_sub_h2_1">Aya Gloomy コメント</h2>二〇二〇大好きな年。自分の殻の肉体を破って本質の自分を見つける。この不思議な街東京、情報が多くて、急に孤独になる街で、エネルギーを放出し無ければ気持ち（心）は変わらないのです。<h2 id="NA_article_sub_h2_2">Aya Gloomy「TOKYO HAKAI」収録曲</h2><h3 id="NA_article_sub_h3_1">配信版</h3>01. 二〇二〇 02. Work World 03. Kodou 04. Saisei（楽） 05. THE FIGHT 06. Start Again 07. DenEn 08. tick tick 09. Micro Creature 10. Turn Off 11. TSUNAMI<h3 id="NA_article_sub_h3_2">アナログ盤</h3>01. 二〇二〇 02. Start Again 03. DenEn 04. Saisei（楽） 05. Work World 06. tick tick 07. Kodou 08. THE FIGHT 09. Micro Creature 10. Turn Off 11. TSUNAMI

Aya Gloomyの2ndフルアルバム「TOKYO HAKAI」が4月28日に配信およびアナログでリリースされる。

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Aya Gloomy新曲はあるマンガの主人公から構想、MVは名古屋のレトロな場所巡る

Aya Gloomyが約1年ぶり新曲配信、MVはスペースシップで“Space”に行くことを夢見る

Aya Gloomyの3年ぶりアルバムは「TOKYO HAKAI」、ジャケ写は都築響一が撮影