<p>本日10月10日に発売された音楽雑誌「ギター・マガジン」2025年11月号にて、“田渕ひさ子と検証～押入れで「透明少女」を弾いてみた。”と題した企画が掲載されている。</p><p>今号の「ギター・マガジン」では、「ぼっち・ざ・宅録！ギタリストのための“ひとり”録音ガイド」と題して、自宅での録音を特集。表紙にはアニメ「ぼっち・ざ・ろっく！」の主人公・後藤ひとりが押入れの中で録音する様子を描いたイラストが使用されており、誌面では音羽-otoha-、北澤ゆうほ（Q.I.S.、the peggies）、三井律郎など、同アニメの劇中音楽を支えた制作陣をはじめとするアーティストたちが宅録のノウハウを明かしている。そして田渕ひさ子は、実際に押し入れで宅録できるかを検証する企画に登場。編集部により再現された押入れ環境でNUMBER GIRLの「透明少女」を演奏した。</p><p>また宅録特集には會田茂一、小川翔、じん、永井聖一（相対性理論、TESTSET、QUBIT）、小倉博和、KANAMI（BAND-MAID）、崎山蒼志、坂本慎太郎、関口シンゴ（Ovall）、曽我部恵一（サニーデイ・サービス）、滝善充（9mm Parabellum Bullet）、西田蕉太郎＆西田曜志朗（SAHAJi）という総勢13組のギタリストも登場。このほか今号には、MONOEYESの細美武士と戸高賢史、アダム・ジョーンズ（Tool）、INORAN、そらサンダー（トンボコープ）へのインタビューなども掲載されている。</p><p>なおECサイト・T-ODでは、今号のイラストがデザインされたTシャツやトートバッグの予約を受け付けており、アニメの劇中バンド・結束バンドが愛用するピックと同モデルのオリジナルデザイン版も付属。先着2000枚限定で描き下ろしイラストを使用した特典ピックも用意される。</p>

本日10月10日に発売された音楽雑誌「ギター・マガジン」2025年11月号にて、“田渕ひさ子と検証～押入れで「透明少女」を弾いてみた。”と題した企画が掲載されている。

田渕ひさ子が押入れで「透明少女」演奏、ぼっち・ざ・ろっく後藤ひとりのように宅録できるか検証

<p>全日本CDショップ店員組合が選出する音楽アワード「第17回CDショップ大賞2025」で柴田聡子のアルバム「Your Favorite Things」と離婚伝説のアルバム「離婚伝説」が大賞を受賞した。</p><p>「第17回CDショップ大賞2025」の入賞作品は、2023年12月1日から2024年11月30日までに発売された邦楽の新譜の中から、全国各地域のCDショップ店員208名による投票で決定。「何回でも聴きたい素晴らしい作品＝#神アルバム（と呼べるようなスタンダードとなりうる作品）」が赤賞、「新人の素晴らしいアルバム。店頭から全国に向けて賞をきっかけにブレイクが期待される“本当にお客様にお勧めしたい”作品」が青賞に選出された。</p><p>柴田の「Your Favorite Things」は赤賞、離婚伝説の「離婚伝説」は青賞を受賞した。「Your Favorite Things」を選出したCDショップ店員は、「アルバムを通して映画の中にいるようなストーリー性が感じられる最高傑作！」「全曲が完成度が高く、前作からも確実に進化したと感じました。タイトル通りお気に入りとして今年最も多く聴き返しました」「『え、このアルバム、いい曲しかなくね？』こう思ったのはこのアルバムが今年で初めてでした。全てが秀逸。挑戦的。しかし柴田聡子らしさはそこに確かに存在する。誰も置いてきぼりにはしない。彼女の底知れぬ才能にはもはや恐怖を感じる。次の作品にも期待が膨らむ。そんな1枚でしょう。」と評価。柴田は「本当に驚きましたし、焼肉に行っちゃうほど、嬉しかったです。一緒に作った人たちにもいち早くお伝えしたいって思いました」と受賞の喜びを語った。</p><p>一方、「離婚伝説」に投票したCDショップ店員は、「懐古主義ではなくエバーグリーンなポップミュージックを現代にも浸透させることを証明してみせた傑作。他バンドとは一線を画す音楽性は若い世代だけでなく幅広い世代を虜にした稀有なバンド！」「体を揺らしながら聴ける、美メロしかない。甘さだけでなく渋みも効かせてくる絶妙さ。フロマージュのように濃いギターソロも圧巻。歌、サウンド、世界観、全ての表現に惚れてしまうグッドミュージック」「スタイリッシュなサウンドの中に散りばめられた、心の琴線にぐいぐい触れてくるメロディーライン！ これからの活動が最も気になるニューカマー」と本作品を称賛。大賞を受賞した離婚伝説は、「僕たちにとって記念すべき1枚目のアルバムがこうした形で評価していただけてとても光栄です。今後も皆さんの生活に寄り添えるような音楽を作っていければと思います」とコメントしている。</p><p>このほか部門賞として、Answer to Rememberの「Answer to Remember II」がジャズ賞、東京力車の「涙ひとしずく」が歌謡曲賞、King Gnuの「King Gnu Dome Tour THE GREATEST UNKNOWN at TOKYO DOME」がライブ作品賞、米津玄師の「LOST CORNER」がパッケージデザイン賞を受賞。Chevon、けっぱって東北、雪国、イノミサコ、fishbowl、SAHAJi、Blue Mash、the 奥歯's、muque、THE SAKISHIMA meetingの作品が地域ブロック賞を受賞している。また今回より「大賞」選考については、過去に2作品で大賞受賞となったアーティストの作品は投票対象外としており、該当アーティストである米津とOfficial髭男dismは殿堂入りとされた。</p><p>YouTubeでは授賞式のアーカイブ映像が本日3月6日20:00から配信される予定だ。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">「第17回CDショップ大賞2025」受賞作</h2><h3 id="NA_article_sub_h3_1">大賞</h3><h4 id="NA_article_sub_h4_1">赤</h4><p>柴田聡子「Your Favorite Things」</p><h4 id="NA_article_sub_h4_2">青</h4><p>離婚伝説「離婚伝説」</p><h3 id="NA_article_sub_h3_2">入賞</h3><h4 id="NA_article_sub_h4_3">赤</h4><p>あいみょん「猫にジェラシー」<br>Ado「残夢」<br>THE YELLOW MONKEY「Sparkle X」<br>XG「AWE」<br>GLAY「Back To The Pops」<br>椎名林檎「放生会」<br>竹内まりや「Precious Days」<br>Da-iCE「MUSi-aM」<br>BUMP OF CHICKEN「Iris」<br>羊文学「12 hugs (like butterflies)」</p><h4 id="NA_article_sub_h4_4">青</h4><p>Aooo 「Aooo」<br>井上園子「ほころび」<br>imase「凡才」<br>サバシスター「覚悟を決めろ！」<br>Chevon「Chevon」<br>CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN「tradition」<br>NIKO NIKO TAN TAN「新喜劇」<br>Bialystocks「Songs for the Cryptids」<br>FRUITS ZIPPER「NEW KAWAII」<br>暴動クラブ「暴動クラブ」<br>マリ「EASY RIDER」<br>muque「Dungeon」</p><h3 id="NA_article_sub_h3_3">部門賞</h3><h4 id="NA_article_sub_h4_5">洋楽賞</h4><p>チャーリー・XCX「Brat」</p><h4 id="NA_article_sub_h4_6">クラシック賞</h4><p>沖澤のどか 指揮 読売日本交響楽団「シベリウス：交響曲第2番」</p><h4 id="NA_article_sub_h4_7">ジャズ賞</h4><p>Answer to Remember「Answer to Remember II」</p><h4 id="NA_article_sub_h4_8">歌謡曲賞</h4><p>東京力車「涙ひとしずく」</p><h4 id="NA_article_sub_h4_9">ライブ作品賞</h4><p>King Gnu「King Gnu Dome Tour THE GREATEST UNKNOWN at TOKYO DOME」</p><h4 id="NA_article_sub_h4_10">パッケージデザイン賞</h4><p>米津玄師「『LOST CORNER」</p><h3 id="NA_article_sub_h3_4">地域ブロック賞</h3><h4 id="NA_article_sub_h4_11">北海道ブロック賞</h4><p>Chevon「Chevon」</p><h4 id="NA_article_sub_h4_12">東北ブロック賞</h4><p>けっぱって東北「ふるさと2024」</p><h4 id="NA_article_sub_h4_13">関東ブロック賞</h4><p>雪国「pothos」</p><h4 id="NA_article_sub_h4_14">甲信越ブロック賞</h4><p>イノミサコ「彩-irodori-」</p><h4 id="NA_article_sub_h4_15">東海ブロック賞</h4><p>fishbowl「自然」</p><h4 id="NA_article_sub_h4_16">北陸ブロック賞</h4><p>SAHAJi「Future In The Sky」</p><h4 id="NA_article_sub_h4_17">関西ブロック賞</h4><p>Blue Mash「大都会に告ぐ」</p><h4 id="NA_article_sub_h4_18">中国・四国ブロック賞</h4><p>the 奥歯's「グッドバイブレーション」</p><h4 id="NA_article_sub_h4_19">九州ブロック賞</h4><p>muque「Dungeon」</p><h4 id="NA_article_sub_h4_20">沖縄ブロック賞</h4><p>THE SAKISHIMA meeting「Top Islands」</p>

全日本CDショップ店員組合が選出する音楽アワード「第17回CDショップ大賞2025」で柴田聡子のアルバム「Your Favorite Things」と離婚伝説のアルバム「離婚伝説」が大賞を受賞した。

柴田聡子と離婚伝説が「CDショップ大賞」受賞

<p>11月に行われるイギリスのロックバンド・Yard Actの来日ツアー「Where's My Utopia? - JAPAN 2024」にSAHAJiが出演する。</p><p>昨年12月に初の来日ツアーを実施したYard Act。2度目となる今回は11月27日に大阪・梅田CLUB QUATTRO、翌28日に東京・LIQUIDROOMの2会場でパフォーマンスを繰り広げる。SAHAJiは両公演にサポートアクトとして参加。チケットはイープラスにて販売されている。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">Yard Act「Where's My Utopia? - JAPAN 2024」</h2><p>2024年11月27日（水）大阪府 梅田CLUB QUATTRO<br>2024年11月28日（木）東京都 LIQUIDROOM<br>＜出演者＞<br>Yard Act / SAHAJi（サポートアクト）</p>

11月に行われるイギリスのロックバンド・Yard Actの来日ツアー「Where's My Utopia? - JAPAN 2024」にSAHAJiが出演する。

#SAHAJi

田渕ひさ子が押入れで「透明少女」演奏、ぼっち・ざ・ろっく後藤ひとりのように宅録できるか検証

柴田聡子と離婚伝説が「CDショップ大賞」受賞

Yard Act来日ツアーのサポートアクトにSAHAJi