あの人のプライベートファッション Vol.12 ガーリーな中に“謎要素”を取り入れる元ギャルおかもとえみ

あの人のプライベートファッション Vol.12 ガーリーな中に“謎要素”を取り入れる元ギャルおかもとえみ

おかもとえみ

生活の基盤である衣食住の1つを占める衣服。この連載はアーティストにファッションへのこだわりについて語ってもらうという趣旨のもの。第12回はおかもとえみに登場してもらった。フレンズのメインボーカルを務める傍らソロシンガーとしても活動する彼女に、とある1日のコーディネートと私服のこだわりについて聞いた。

コーディネートについて

今日はガーリー感をテーマにしました。「私だって女の子なんだぞ。ハート。」って感じです。最近エクステを付けたんですけど、この髪の長さだとギャルっぽさだけじゃなくて、意外とガーリー感も出せるなと思って。でも、ガーリーな中にもこっそり自分の“謎要素”を入れています。

着用アイテム(ブランド名または購入店名)

オールインワン:ワンピース(MARTE)
シューズ:フラットシューズ(1LDK)
アクセサリー:ピアス
※ピアスはアメリカ・ポートランド在住の友人からのプレゼント

ポイント

・ワンピース

この髪の長さと色だと薄い色のワンピースが似合うなと思って、エクステを付けてからゲットしました。腰のリボンをぎゅっと絞るとシルエットを変えられるので、すごく気に入っています。

・フラットシューズ

まなみん(Play.Gooseのマナミ)と1LDKに行ったときに一目惚れして買いました。私、一目惚れしたアイテムはすぐに買っちゃうんですけど、そのときもあまりの購入の早さにまなみんが驚いていました。大好きなラベンダー色の靴下とも合うので、気に入っています。ちなみにおかもと家はみんなラベンダーが好きで、私も小さい頃から刷り込まれています。「ラベンダーは最高」みたいな(笑)。昔、家族で富良野のラベンダー畑に行ったことをよく覚えていて、また自分で行きたいなと思うくらいラベンダーが好きです。

・ピアス

ポートランド在住の友達からもらいました。彼女から「ポートランドの古着、めっちゃかわいいんだよ」と話を聞いていて、ポートランドに行きたいなあと思っていたものの、なかなかタイミングが合わなくて……でもあるときその子が、「えみそんに似合いそうなの選んだ」と大量にアクセサリーを送ってきてくれたんです。その中にこの謎のカエルが居ました。謎のチアガールカエル。この無機質な笑顔に胸を打たれました(笑)。

こだわり

私のコーディネートにはいつも1つ“謎要素”が入っている気がします。“謎”というか、「え? これ何?」と思われるような癖のあるワンポイントが必ず(笑)。今日のチアガールカエルのほかにもアクリルのピアスとか、変わったアクセサリーをいっぱい持っています。アジアっぽいテイストのアイテムも好きで、刺繍の入ったものとか、あとはジャイナボタンもすごく好きです。

好きなブランドはLEBECCA boutiqueとMILKFED.。ちょっとだけ背伸びしてMame Kurogouchiも気になっています。あと、最近はEBONYが超好き。新作が出たという通知が来たら、すぐにアイテムを確認して欲しいものをゲットするようにしています。
もともとはギャルだったので、雑誌の「egg」や「Ranzuki」にファッションの影響を受けていました。でも最近は映画に影響されることが多いかな。「ゾンビーノ」というゾンビ映画にカラフルで古着っぽい衣装がたくさん出てくるんですけど、映画を観たあとはそういう洋服が欲しくなるし、中世ヨーロッパが舞台の「高慢と偏見とゾンビ」を観たあとは、貴族のドレスのような洋服を探して買ったりしました。全体的に気品のある、上品な雰囲気のファッションが好きなので「高慢と偏見とゾンビ」みたいな中世の雰囲気に憧れます。

でも、コーディネートのテーマは日によっていろいろ変わります。自分の中で、「今日はガーリーな服を着たい日」「今日はそうじゃない日」とかあるじゃないですか。だからその日の気分によってファッションの雰囲気も変わるんです。パターンとしては“ガーリー”、“ギャル”、“素朴”、“カッコいい”、“派手すぎる”の5種類あります(笑)。

今欲しいアイテム

絨毯みたいな服が欲しいです。ヨーロッパの雰囲気がある、アンティーク家具のような存在感がある洋服。ずっと一貫してそういうアイテムが好きなので、ひたすらに集めていきたいですね。

取材 / 清本千尋(音楽ナタリー編集部) 文 / 瀬下裕理(音楽ナタリー編集部) 撮影 / 伊藤元気

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