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小林直己の初著書本日刊行!本を受け取ったEXILE TAKAHIRO「でももう直己の名字は…」

小林直己(EXILE、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)
約4年前2021年11月24日 3:03

小林直己(EXILE、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)初の書籍「選択と奇跡 あの日、僕の名字はEXILEになった」が本日11月24日に刊行された。これを記念した記者会見が東京都内で行われた。

「選択と奇跡 あの日、僕の名字はEXILEになった」は、小林が文藝春秋digitalの連載「EXILEになれなくて」に加筆して完成させた1冊。初めて著書の発売日を迎えた小林は「まさかこんな日が来るとは思っていなかったので不思議な気持ちです」と集まった大勢の報道陣を見渡した。「編集の方にはたくさんのご迷惑をおかけしまして、何度締め切りをご相談させてもらったか……全部自分でパソコンで打ちまして、本を出すにあたって、いきなりこの量を書くのは大変なのでWebの連載からのスタートでした。連載に加筆して本では10万字以上。ライブをやって家に帰って夜中に書いたり、ホテルで書いたりもして本当に苦しかったです。でも小さい頃から文章を書いて自分の考えを整理したり気になる言葉を書き留めることをしていたので、ここ1年で自分の環境がすごく変化して、そんな時期に書くことができてよかった」と執筆していた頃のことを振り返った。

本書には不登校だった小林が兄の勧めで刺激を求めて渋谷に通っていたこと、渋谷通いの中で世界が広がり復学したこと、音楽と体を動かすことが好きだった高校時代にダンスを始め、その後EXILE AKIRAに誘われてLDHや仲間と出会ったことなど、EXILE加入前のことが赤裸々につづられている。またEXILEメンバーになったときの心境やEXILE HIROから三代目のリーダーに任命されたときの思いなども事細かに記されている。また小林のコロナ禍の生活や、ライブが中止となりグループの活動が止まった際の心境もつづられており、EXILE加入前からつい最近のことまで、小林自身のことや彼を取り巻く状況の変化なども知ることができる1冊に。撮り下ろし写真もたっぷり掲載されている。

小林は「選択と奇跡 あの日、僕の名字はEXILEになった」をすでにEXILE、三代目、GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーにプレゼント済み。小林から本書を受け取ったEXILE TAKAHIROは「でももう直己の名字はEXILEじゃないじゃん」と、2014年にNAOKIから本名の小林直己に改名し、名字が“EXILE”ではなく“小林”になったことにツッコんだそうで、「それは確かにと思いました」と笑う。すでに読了した橘ケンチからもらった「すごく直己っぽいし、同じ経験をしているメンバーだけど、それぞれの視点から見ていた景色とかどう思っていたのかとかここまで深く話すことはなかったから、それを知れてすごく面白かった」という感想に対しては、「僕は自分のことを共有することが得意じゃないので、僕自身のことを知ってもらえてうれしかった。いい機会だったと思います」と語った。

記者からの「選択と奇跡 あの日、僕の名字はEXILEになった」に点数を付けるなら何点かという質問に小林は「文章を書いたことに関してはまだまだ改善の余地があると思いますし、編集の方からいただいた修正や提案を採用しているので文章としては70点。でも中身としては200点。今までの取材でしゃべっていないことも書いてますし、ツアーが急遽なくなった戸惑いや葛藤を当時書いた文章のまま載せてかなりチャレンジングな内容になったので」と回答。早くも次作の話が飛び出すと「正直……当分いいですね。パワーがすごくいるんだなと思いまして。次の本を出すとしたら絶対に今の自分とは変化していると思いますし、年齢によって見えている景色が違うので、またそのときの思いを書けたらいいなと。『選択と奇跡 2』みたいなところですかね。でもまあ当分いいです(笑)」と話した。

年末に近付いていることもあり「今年を漢字一文字で表すなら?」という質問を受けた小林は悩み抜いて、直己の「己」を挙げる。「この期間を経て変化した自分をたくさんの人に知ってもらえたと思うので」と理由を付け加えた。著書のタイトルにちなんで最近起きた小さな“奇跡”について聞かれた小林は「絶対来ると思った……(関口)メンディーが引っ越すために見つけた家が僕が見つけた家と同じですごく嫌だなと思いました。でも仲良しです(笑)」と関口との“選択と奇跡”を明かす。終盤で投げかけられた「小林直己にとってEXILE魂とは?」という質問には「EXILE会議で体制が変わる中でメンバーの夢がグループのパワーになり、またグループのパワーがメンバーの夢を叶える。だからこそメンバーの夢やビジョンを聞きたいという話になり、メンバーが夢を話す中で自分は答えられなかった……というより答えがなかったんですよね。でもそれが考えるきっかけになり、今回の『あの日、僕の名字はEXILEになった』というタイトルを付けて。“そして僕はどうした”ということを書きました。EXILEがあるから自分を見つめ直せた。EXILE魂は生き方のことなのかなと思います」と答えた。

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