SUPER BEAVERが映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- / -決戦-」の主題歌を担当する。
2021年に公開された映画「東京リベンジャーズ」の続編となる本作では、原作マンガの4巻から8巻にあたる「血のハロウィン編」の物語が前後編で描かれる。前作に主題歌「名前を呼ぶよ」を提供したSUPER BEAVERは、4月21日公開の前編に「グラデーション」、6月30日公開の後編に「儚くない」と新たに2曲の主題歌を書き下ろした。
SUPER BEAVERはこの発表に際して「巡り合うことはやっぱりすごいことだから、その先の未来に、愛しい気持ちが溢れる瞬間が訪れることは、もっと嬉しい。前作に続き今作も主題歌。光栄です」とコメント。「東京リベンジャーズ」の主人公・花垣武道を演じる北村匠海(DISH//)は「東京リベンジャーズという作品でまたSUPER BEAVERと出会えたこと、名前を呼んでくれたあの瞬間から、この映画が僕にとってみんなにとってかけがえのない作品になったこと。最高のエンディングをありがとうございます」と述べている。
YouTubeでは「グラデーション」の冒頭を聴くことができるティザー映像が公開された。
北村匠海 コメント
魂が震えた。
北村匠海として、花垣武道として。
命ある今日は決して儚くないんだ、もっともっと幸せで確かなものなんだ、人生を懸けて幸せはグラデーションしていくんだなと。
東京リベンジャーズという作品でまたSUPER BEAVERと出会えたこと、名前を呼んでくれたあの瞬間から、この映画が僕にとってみんなにとってかけがえのない作品になったこと。
最高のエンディングをありがとうございます。
武道より
SUPER BEAVER コメント
巡り合うことはやっぱりすごいことだから、その先の未来に、愛しい気持ちが溢れる瞬間が訪れることは、もっと嬉しい。前作に続き今作も主題歌。光栄です。
歪でも無様でも生きてこそ人間、映画、音楽。登場人物と携わった多くの方々、そして観た人の数だけ本当が連なる「東京リベンジャーズ」。映画が、そして願わくば一緒に音楽も、更に更に愛されますように。