れをるがReol名義で“再起動”。ビクターエンタテインメント内のレーベルCONNECTONEに所属し、3月14日に新作ミニアルバム「虚構集」をリリースする。
3人組ユニット・REOLの活動を昨年の秋に終え、その後の動向が注目されていたReol。今後はソロアーティストとして、CONNECTONEを拠点に活動を展開していく。
ミニアルバムのリリースに先駆けて、新曲「平面鏡」の先行配信が本日1月9日にスタート。この曲は作詞作曲をReol、編曲をギガが担当している。また配信ジャケットは木村豊(Central67)が手がけた。
Reol コメント
コネクトーン所属について
謹賀新年、明けましてお目出度うございます。いつも応援してくださっている皆様ありがとうございます。そしてご無沙汰しております、Reolです。
この度わたしReolは、ソロアーティストとしてビクターのCONNECTONEレーベルにて、新たなキャリアをスタートすることになりました。昨年ユニットの解散があり、いっそ潔くれをるとしての活動をやめようか、と思い悩む最中での出逢いでした。ユニットの一人としてだけでなく、ソロでのわたしにも魅力を感じて頂けたことと、極彩色という作品での縁もあり、所属させていただくことに決めました。
新しい環境になりましたが、今まで通り、志は変わらずです。作詞・作曲・アートワーク、すべての要素をもって、より色濃くより鮮明に、皆様の感性に突き刺さる作品をお届けできるよう邁進します。
今後ともReolをどうぞ宜しくお願い致します。
新曲「平面鏡」について
虚像を壊したい。ソロ活動を始動させるにあたり、指針になるようなものを、と思ったときにできた曲です。編曲は盟友であるギガにお願いしました。
Reolとして活動をはじめた当初、自分じゃない誰かになりたかった。いつの間にかフィクションだったものはノンフィクションになっていて、だけどそれは当然だとも思う。わたしはいつだって本当を歌っていたい。